ガガガゴゴゴ!!ガガガウゴウゴ!!!
ガクガクゴゴゴ!!そそそ、空が割れるぅ!!!
というのは真っ赤なウソだけれども、昨夜、実家近くでバスからちょうど降りた際に、ふと夜空を見上げると摩訶不思議なカタチの空が浮かんでいた。昨夜は冷たい風が強く吹いており、考えられるのせいなのかなあというくらいしかわからないが、とにかく圧倒されるほど美しい光景だった。
あいにく三脚は持ち合わせていなかったので、カメラを固定できて空が広く見渡せる場所に急ぎ、工事現場の仮囲いの上にカメラを載せて息を止め何枚か撮ってみた。
一反木綿のような平べったい布状の雲が2枚浮かんでいる。
しばらくすると、木綿はカタチを替えながら静かに流れて行くのだ。
なんと美しき、『日常に潜む絶景』であることか。。。絶句