今週の中頃に私のよく出入りしている画像投稿系サイト「画像の墓場」で話題になった画像処理のお遊びである。
面白そうなので、早速作ってみた。
ちなみに作り方は、コチラ。興味の有る人は是非どうぞ!
↑いちばんノーマルなタイプの惑星
ちょうど、10時の方向にスカイビルが見えるので、あの辺りが梅田である。
↑中高層住居専用惑星
商業専用惑星や工業専用惑星とは銀河鉄道株式会社の運営する惑星間通勤路線によって行き来できるらしい。
↑建設中の惑星
デススターみたいなもの。但し、悪人は立ち入り禁止。
↑造成中の惑星
ちょっとヤドカリっぽい。意思を持ったショベルが自分のカラダを耕して町を作っている。
↑推進装置のついた惑星
動力部分を背後から見ている。中央のグロいところから燃料が噴出される。元ネタは餘部鉄橋。
↑水の惑星
移動は惑星をグルリと周回できる鉄橋で行うようになっている。
↑無人島しかない惑星
もう何十年も救援を待っているオヤジ。いい加減、カラダが黒ずんできた様子。
↑黄昏系第3惑星
星の直径とビルの頂部の幅が同じで頭でっかちなのだが、実はこれでバランスが取れている。解体すると、クルクルと回転しながら黄昏系の外まで飛んで行ってしまうらしい。(実は、宇宙の神秘を解き明かすことのできる『鍵穴』なのではないかとも、研究者たちの間で噂されている)
↑惑星梅田
現在メインのビルの立替工事が進んでいる。これは解体前に観測された惑星の画像。
↑太陽の塔の棲む星
有る意味、理想郷。緑いっぱいの自然、そして鎮守の森を守らんと立つタロー君。
↑ゴリン星No.2008
小倉優子の出身地であるコリン星と混同されやすいが、全く別の星である。オリンピック需要による開発ラッシュで宇宙空間の大気までも汚染している。地上には、人と車が溢れかえっている。
作ってみたいと思った人はコチラへ