あぁ、湘南の夜は更けて

腱鞘炎やら靭帯断裂やら鎖骨骨折やら…忙しいッス。
自転車通勤往復100kmは、そんなこんなで自粛してました。

第7回『直江津集合!』オフ そして感謝状 ~じてつう込み389km

2013年08月26日 | 自転車・どこかへ行こう
この夏、僕は最高に嬉しいカードをもらった!

[僕への感謝状!]

絶望的な天気予報の中、漕ぎ続けてたどり着いた直江津。

[そこには奇跡の夕日が待っていた!]

そして、円陣を組んで恒例の自己紹介。
ほら、直江津に集合することが目的のオフ会だから、

[名前と"自分が走って来たルート"を報告する(笑)]

そんな中、1人の仲間が感謝状を贈呈してくれたんだ、サミーさん!

[50人の前で読み上げてくれた!]

思わず抱擁!膝絡ませてw

[でも、嬉しかったな]

東京をふらりと漕ぎだしたら糸魚川に着いてしまった自転車少年記の草太のように、
2006年5月に茅ヶ崎柳島海岸の大平洋にタッチをして漕ぎだした。
地図持っていなかった。
大雑把に20号、19号、18号で日本海かな、くらいの思い付きでね。
夜通し漕ぐ。
妙高では寒さで震えて包装紙を腹の下に巻きつけた。
県境を越え、唐突に現れた「直江津港」の標識。
感動とかじゃなくて衝撃だったよ、直江津なんて地名は考えてもいなかったから(笑)
あーこんなとこにあるんだ直江津って!みたいな。
そして、夜明け前の直江津港に停泊する佐渡汽船のフェリー。
ここでようやく実感したんだよね、漕ぎ続ければ着いちゃうってね。
船見公園のトイレで体を洗い、ジャージを着替え、
夜明けを待って始発の鈍行で帰ってきた。
鈍行で帰ると自分が漕いできた道々が見えて、しかもエライ時間がかかって、
あらためて自転車の素晴らしさを実感したり、でも、ほとんど寝ていたな(笑)
途中5回パンクをしたことも含めて約20時間のロングライド

それをオフ会にしたのが2007年。
直江津に集合するだけのオフ。
参加した人の数だけドラマが生まれるように。
そんな風に続けてきたオフ会でいただいた感謝状。
僕の方こそみなさんに感謝です!

◇今日の自転車◇
来年も直江津で\(^^)/

[自転車に乗らない人には訳が分からない距離ッスよね]

389.0km

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