山形市シベールアリーナで開催された立川志の輔の落語会に行った。素晴らしい落語会だった。
トリの演目は「大河への道」。伊能忠敬を大河ドラマにしたいと頑張る人たちの話である。今年が伊能忠敬没後200年ということもあり、さまざまなところで披露してきたとのこと。新作でありながら、プロットがしっかりとしている。伊能忠敬が死んでから、日本地図が完成するまで3年あり、そこに何があったのか、それがこの落語の肝となる。いい話だ。
それにしても伊能忠敬という人は凄い。55歳までは家業をしっかりとやり、地図測量を始めたのはそれからだという。今で言えば、定年後の仕事なのだ。第2の人生でひとつのことを成し遂げたのである。まだまだやれるという勇気をもらえる話だ。
私もまだまだこれからだ。本当に人のためになる仕事をこれから成し遂げたい。
トリの演目は「大河への道」。伊能忠敬を大河ドラマにしたいと頑張る人たちの話である。今年が伊能忠敬没後200年ということもあり、さまざまなところで披露してきたとのこと。新作でありながら、プロットがしっかりとしている。伊能忠敬が死んでから、日本地図が完成するまで3年あり、そこに何があったのか、それがこの落語の肝となる。いい話だ。
それにしても伊能忠敬という人は凄い。55歳までは家業をしっかりとやり、地図測量を始めたのはそれからだという。今で言えば、定年後の仕事なのだ。第2の人生でひとつのことを成し遂げたのである。まだまだやれるという勇気をもらえる話だ。
私もまだまだこれからだ。本当に人のためになる仕事をこれから成し遂げたい。
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