本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

D2Cビジネスの最新のあり方とは?

2021-02-23 19:52:57 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
顧客をつかんで離さないD2Cの教科書

【学びたいこと】
明日からの提案に生かす 自分の人生にいかす

【概要】
①この本 新しい売り方を学び、身につける本
D2C 誰にでもできる新しい売り方:
a.デジタル主体な製造直販
b.PR・ブランディング・コミュニティ重視
c.体験を押し上げる製品175
全ての経済活動のモデル1

②-a
結論:
熱量の連鎖と地道なコミュニケーション

コンテンツ+マーケティング


結論:
世の中のすべてのビジネスモデルのD2C化が進む4

お客さまにひたすら”ダイレクト” に向き合うべき

★★★ユーザーは僕らにAI的なものを求めているわけじゃないと思います。
大事なのは、疑問に答えてほしい、不安を解消してほしい、コンシェルジュと交流したい、
こうしたユーザーの期待に真摯に応えるには、人の手で地道にやるしかない。
〜KINS 代表 下川穣153

◉シミュラークルモデル=分散型の情報拡散
商品の体感を、いわゆるインフルエンサーではなく、普通のユーザーの方々が口コミとして定期的に発信してくれた。155


★★★売れるストアは、オープン前から売り切れている。2

②-b
日本のD2Cブランド
COHINA 155cm以下の女性用の服13
DAYLILY 台湾初のライフスタイルブランド60
VALX 筋トレのサプリ96
 筋肉ゴリゴリ層だけに刺さる商品展開99

KINS 菌に注目したヘルスケアブランド124
 「菌ケアすることが当たり前である世の中にする」126

1 .コンテンツ
VALX:筋トレのやり方、ダイエットの方法、体の作り方といったコンテンツ
YouTube から入ったお客様の方が敎育化されており、LT Vが高い

自分自身の体験✖️他の人も欲しいもの21

COHINAは創業当時から毎日インスタライブをしている。
これからどうなっていくんだろうというワクワク感や、自分も応援したいという気持ち25

◆D2Cの鉄則
商品の販売前から熱烈なファンを作る27


cf.
パーソナライズ:
顧客ひとりひとりの趣味嗜好に合わせてコンテンツを提供するマーケティング手法78

2.人の顔が見えるブランド:ファンではなく友人として
「いつでも声かけてね」みたいな関係をオンラインでいかに築いていくか43

インスタライブ=実店舗29

3.自然発生的なコミュニティ53
一緒にブランドを作る65

4.誰が売るか=指名買い59を生み出す熱狂
◉本当に好きなことは、誰かに伝えたいの連鎖113

とにかくユーザーの情報をリアルタイムで聞き、それに対してひたすら答え続けるというサイクルを愚直に続けているます。144

5.大切なのは哲学60:
DAILYLILY 女の子たちの体温と気分を上げる63
:哲学=何を信じるか
「私たちにとってこういう過ごし方が最高に気持ちいい」84
★★★生活者として単純に「消費するだけ」という状況にすごく飽きてきていると思います。より自分がコミットしたりとか、何かしらの哲学に共感したりというところで、何かを買ったり、日々の生活を送っていくということを求めていると思う。91〜DAILYLILY CEO 小林百絵

★★★ニッチをニッチで終わらせたくない。「ニッチで当たり前」という世界にしたい。
パイとしては少ない人たちが当たり前に暮らせる世界。33〜COHINA共同創業者 田中絢子


6.気持ちいい体験を生み出す117
◉商品を通じて気分がぶち上がること123

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