本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

孔子の言葉と中四国リクルート企画 :プロフェッショナル#12

2006-10-09 00:00:00 | プロフェッショナル
地域一番店の店長はここが違う

同文舘出版

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まさに今(10月14日22:00)この本を読んでいる。
その中の139ページで僕が営業をする上でとても大切な言葉を見つけたので共有をしたい。

その言葉は孔子の
「近き者喜べば遠き者来たらん」
という言葉だ。

まず、最初に確認しておきたいのが、僕がそもそもこの4月に入社したのは中四国リクルート企画という会社だ。
今は、リクルートという会社に合併刺されてなくなってしまっているわけだが・・・

僕が、この中四国リクルート企画愛媛支店で内定者アルバイトをしていた時代、
壁に
「我々は幸せでなければならない。特に我々に関わる人はどうしても幸せでなければならない。」
というような意味の言葉が掲げられていた。

この言葉は営業をする上で最近よく実感する言葉である。
自分がリストアップをしている企業。
一度接触した企業。
過去に掲載していただいた企業。
これから掲載していただく企業。
今掲載中の企業。
自分が関わる企業は幸せでなければならない。

この本を読んでいて、この言葉を思い出して、そう強く使命感を感じた。

まずは、今関係のある企業を、過去にかかわりのあった企業を幸せにする。
そのことをこの本を読んでいて、自分の営業をしていく上で胸に刻み込みたい。
値段じゃない、その企業に幸せな採用を実現していただくにはどうしたらよいか?
その事を核にすえてお客様に提案をしていこう。
原稿を作っていこう。
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