本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

組織で働くということ、経営者になること①: プロフェッショナル#107

2007-10-21 21:22:11 | プロフェッショナル
働きマン 4 (4) (モーニングKC)
安野 モヨコ
講談社

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前々から呼んでみたかったマンガ。

組織で働くこと、会社で働くことについて考えをめぐらされた。

組織で働くこと、
企業のトップの方向性にあうと思えることがあり、
そのこ組織の上長とやっていける、
上長を極度なレベルでいやと思っていない状態。

組織で働く意義。
自分が、やりたいことを安定した環境でやれるということ。
もちろん、一人で働くわけでないので、周囲と協力しなければ
ならないということが生じる。
その中で、犠牲にすることも多少はあるだろう。

組織で働く以上、極度に自分軸にやりたいことをやることを難しいことも、
でてくるだろう。
ただ、経営者として独立すると、給料面での安定はなくなる。
もちろん、不安定にはなるが、やっただけ自分への配分を決めれるという
メリットもある。
組織の中で、やりたい方向性のベクトルが緩やかにあう人と比較的安定した環境で働く、それが企業で働くということではないだろうか。

もし、自分にもう少し、会社に属すなくてもいいと自信が持てるくらい、今仕事をしている分野で安定的に絶対的な業績が残せるようになったら、もう組織に属しなくてもよくなる。


『働きマン』のvol.27の終わりに以前岡山の看板装飾会社に行った時に飾ってあった福沢諭吉の言葉か飾ってあった。

-
世の中で一番さびしいことは、
する仕事がないことです。
世の中で一番尊いことは、
人のために奉仕し、
決して恩にきせないことです。
世の中で一番悲しいことは、
嘘をつくことです。
「心訓」
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