本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

自分卒業術!!:松山情報発見庫#111

2005-03-15 23:49:11 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『これから社会に出るきみへ』,エドワード・ホフマン

いまの自分が好きか?
誰でもいまの自分を100パーセント好きなんていうことは難しいかもしれない。
だったらこうしようよ!
↓↓↓
何をするにせよ。やみくもに進まないように。-ラッセル・ベイカー(20ページより)

負けた時には、気を取り直して、進みなさい。そうすれば、まだまだ成功できるのです。
-ジャネット・レノ(36ページより)

自分の人生を他の人びとへの豊かな贈り物にすることを考えて欲しい。だって、そうではないか?
どうせ、諸君が持っているものはすべて借り物なんだから。-スティーブン・キング(43ページより)

目標は何も壮麗なものとか華々しいものでなくてもよろしい。ただ、皆さんが献身できるものでなくてはなりません。アーメット・アーティガン(90ページより)

きみの将来の図面を引くんだ。だが、(書き直しができるように)鉛筆でな。-ジョン・ボン・ジョヴィ(104ページより)

すすんで危険を冒す気持ちがどれくらいあるか。最終的には、それが皆さんの成功を左右することになるでしょう。-キャスリン・ソートン(108ページより)

友達や家族を、あなたの人生が彼らのかかっているかのように、大切にする。-アン・リチャーズ(124ページより)

あなたが願うとき、あなたはそちらに向かって動きはじめています。そうして、次にあちらが、あなたのほうへ動きはじめるのです。-スーザン=ロリ・パークス(143ページより)

大胆であれ。願望を強く持ち、いっぽいっぽ、力強く、勢いよく進もう。全力で進め。見知らぬ海へ乗り出すとき、わが身のいかなる部分も浜辺に残さずいこう。-アラン・アルダ(149ページより)

こんな感じで、この本はいろんな著名人の大学を卒業する若者に向けてのメッセージを集めたものだ。
どうか、皆様に幸が多く降り注ぎますように。
別に自分がそこまでうまく行っているわけでもないが、最近そう思う。

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