本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

嫌いを認めることが君を強くする嫌いをいかす3ステップとは?

2021-01-11 20:13:11 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
嫌いっ!の運用

【学びたいこと】
明日から今から嫌いの感情をプラスに運用する!!
腹筋もする!!
体力も回復する!!

【概要】
①この本
嫌いの伝え方・活用法28

個の時代に必要な最初のステップ:
「嫌い」を大事にする能力=非協調性63
◆結論
日本でも、世界でも、成功している人の多くは、「嫌い」という直感を大切にし、経営に生かすなり、ビジネスに生かすなりして上手に運用しています。29

結論:
嫌うを許せないをやめる164

秋元康は嫌いの人と定期的に会うことを自分にかしている。
嫌いな人=自分に似ているか、正反対か53

運のよい人は「嫌い」の直感を大事にする。55
★★★0-0-0「本当に運のいい人は『虫の知らせ』(=不快の直感)」を無視しない」
〜リチャード・ワイズマン「運のいい人の法則」より55
なぜ「嫌い」を嫌うのか24
関係性はどうであれ、嫌いな人は嫌いなのです。
だから、あなたの好きなように適切に嫌えばよいのです。84
「嫌い」は克服しないほうがいい38
嫌いが悪で、好きが善ではない。13
「嫌い」は、根拠のないネガティブな感情ではなく、蓄積された情報から、脳が合理性をもって判断している結果としての心の声です。21
人は、誰かを、何かを、嫌わずに生きていくことなどできません。
嫌いになるには、嫌いになる理由があるはずなのです。11

◆②-a項目+α
嫌い→奥底に、「危険」「恐怖」「不利益」「有害」を感じるから21=直感
「違和感」「不愉快」
嫌い=負 不 を解消するチャンス=「嫌い」の中にビジネスチャンスがある69
<嫌いを生かす3ステップ>
1嫌いの分析=嫌いという感情を認め
なぜ嫌いか?どのように嫌いか?
文字に書き出してみる
嫌いではないところは認める
2嫌いの「展開と分散」
同じように嫌いを感じている人を探す
3転換と発明
嫌いを解決する、排除する方法を考える
◉人の嫌がることはビジネスのヒントになる。71
扁桃体の重要な脳の反応19

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最強脳科学者に学ぶ科学的に正しい最強メンタルをつくる9つのこととは?

2021-01-11 13:20:29 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
【学びたいこと】
朝のモヤモヤ 瞑想の過度な時間を克服して新しい自分に生まれ変わる
芯の優しさしなやかな心を取り戻す
【概要】
①この本
「私が私であるという感覚」=自我=メタ認知を変える

結論:
自分の頭で考え、自分なりの方法論を見出し、確率し、3日坊主でも継続すること


★★★行動とは「習慣化するに従って、意識から無意識に移行する」もの〜アンリ・ベルクソン113

結論:
★★★0-0-0脳にとっての異物が自分を変えるきっかけになる
空気を読まずに自分の中のモンスターを育てる。155
メンタルが最強の人は、独自の世界で他者を圧倒します。158
社会において、その人なりのニッチ(適所)を見つける作業。自分だからこその「好きこと」「思うところ」「進むべき道」、それを探して行くことが、予想外の事態にも折れることのない「メンタル」を育てていく。176
成長とは「変化」です。メンタルにおける「変化」には、自分以外の「異物」を取り入れる過程が必要です。128




★★★自分は何を求めているのかを掘り下げる。80
計画を立てるのではなく、「勉強法」を編み出す人になろう。76

★★★やり抜く力はどのようにすれば身につけられるのでしょうか。
私が考えるのは「三日坊主を何度でも立ち上げること」です。105
ゼロが一になった瞬間、メンタルが強化される。102

②-a
前頭葉=状況を判断する力、未来を予測する力、あらゆる選択肢から最良だと思える策を選び、意思決定し、行動に移す力。

◆脳の機能
スルー力

前頭葉=ブレーキ コントロールセンター 自我の中心
私が私であるという感覚をつくっているところ31
扁桃体=アクセル 感情を司る

◆メンタルモンスター
ストレスに打ち勝つモンスターを、脳内に育てよう4

◆集中力を鍛える方法
ちょっと難しめの本を読むこと
ちょっとややこしい課題にチャレンジすること
普段からノイズのあるところで課題を行なって集中できるように訓練すること37

◆最初のペンギンfirst penguinのメンタルを手に入れる
★★★メンタルモンスターになるためには、脳を変えることが必要です。
そのために、タフな脳をつくることに貢献している「前頭葉」を鍛えるのです。10
何かを始める前のほうが不安は強い。8

◉1好きは揺らぐと知りながら空気を読まず好きなことをする158
好きなこと=他者より努力しなくても、難なくできてしまうこと 

◉2コンティジェンシー・プラン(緊急時対応計画)を用意する機能45
◉3自制心55=動揺することなく、冷静に続ける能力56
◉4意識的にフローを創り出す
●5リスクを引き受けながらもワクワクする体験をする64
A.アウトプットする
ワーキングメモリ=目標達成のために過去の記憶を利用する70
デフォルトモードネットワーク=変性意識状態で働く72
b.自らにプレッシャーをかける
C.日常生活で簡単に再現できる習慣を身につける59

◉6今ここを楽しむ

◉6ルータイス「したい」「選ぶ」「好む」=状況肯定的思考
この状況は外から強制されたものと考えるのではなく、
あえて自分で選んでいると脳を騙す。93

◉7第二の脳:腸を大切にする=食事95
善玉菌の食事と温活

◉8適度な運動をする 走ること/歩くこと109

◉9未知との遭遇を楽しむ

◆人間に求められる能力
「独創的な発想」
過去になかった事態において徹底して考え抜く力。リスクを取りながら最善の策を考えること。49

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