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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

下品と言われても、一度はこんなことをやってみたいです。

2022-01-22 01:13:26 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「成り金批判」というタイトルで飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 一ヶ月の家賃に二百万〜五百万円支払うお金持ちがいるそうだ。

 他人が自分のお金をどう使おうが勝手だ。

 人の財布の中身をとやかく言えないが、こういうのって、何だか”義憤”を覚えませんか?

 「あんまりお金をバカにするなよ」と泣きながら抗議したくなる。

 何をして有り余るほどのお金をもうけたのか知らないが、お金の使い方というのは、人にとって大事なことではないか。

 昔、明かりの代わりにお札に火をつけた成金の話が伝わる。

 大したもんだと感心する人間など一人もいない。

 事業でも悪事でも、人は大金を手にすると、その使い方が試される。

 大げさに言えば品性が問われる。

 大金持ちになると、まず豪邸を手に入れる(何百万円の家賃もその一種だ)、次にお酒(高級クラブなど)、女(美人)がきて、あとは高級外車や宝石、腕時計、スーツなど身に飾るグッズの数々、愛人連れの豪華な旅行・・・。

 分かりやすいといえばこれほど分かりやすい散財はない。

 欲望がそのまま透けて見える。

 下品である。

 ただし、ワシらがそんな下品な人間に陥らないで済んでいるのは、使える大金などないからだ。

 以上です。


>大金持ちになると、まず豪邸を手に入れる(何百万円の家賃もその一種だ)、次にお酒(高級クラブなど)、女(美人)がきて、あとは高級外車や宝石、腕時計、スーツなど身に飾るグッズの数々、愛人連れの豪華な旅行・・・。

 下品と言われても、一度はこんなことをやってみたいです。

 宝くじを持っています。

 一等は2億円です。

 もし当たったら、上のような下品な行動をしてみたいです。

 2億円では、足りないかもしれませんが。




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