中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「成り金批判」というタイトルで飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。
一ヶ月の家賃に二百万〜五百万円支払うお金持ちがいるそうだ。
他人が自分のお金をどう使おうが勝手だ。
人の財布の中身をとやかく言えないが、こういうのって、何だか”義憤”を覚えませんか?
「あんまりお金をバカにするなよ」と泣きながら抗議したくなる。
何をして有り余るほどのお金をもうけたのか知らないが、お金の使い方というのは、人にとって大事なことではないか。
昔、明かりの代わりにお札に火をつけた成金の話が伝わる。
大したもんだと感心する人間など一人もいない。
事業でも悪事でも、人は大金を手にすると、その使い方が試される。
大げさに言えば品性が問われる。
大金持ちになると、まず豪邸を手に入れる(何百万円の家賃もその一種だ)、次にお酒(高級クラブなど)、女(美人)がきて、あとは高級外車や宝石、腕時計、スーツなど身に飾るグッズの数々、愛人連れの豪華な旅行・・・。
分かりやすいといえばこれほど分かりやすい散財はない。
欲望がそのまま透けて見える。
下品である。
ただし、ワシらがそんな下品な人間に陥らないで済んでいるのは、使える大金などないからだ。
以上です。
>大金持ちになると、まず豪邸を手に入れる(何百万円の家賃もその一種だ)、次にお酒(高級クラブなど)、女(美人)がきて、あとは高級外車や宝石、腕時計、スーツなど身に飾るグッズの数々、愛人連れの豪華な旅行・・・。
下品と言われても、一度はこんなことをやってみたいです。
宝くじを持っています。
一等は2億円です。
もし当たったら、上のような下品な行動をしてみたいです。
2億円では、足りないかもしれませんが。
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