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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

気に入って買われたジーパンが、履けないのはコロナのせい?

2020-10-03 03:48:44 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「衣替え」というタイトルで74歳の女性が投稿されていました。



 衣替えの時期が来た。
「ハワイの人は衣替えをしなくていいから、うらやましいなあ」と思いながら作業を進めていると、
衣装ケースの底のジーパンが目に留まった。

 5年ほど前、バーゲンで買ったジーパンだ。
一目で気に入って試着すると、ファスナーが半分上げた所で止まってしまい、ボタンをはめられない。

 ワンサイズ上のを探しても、ない。

 店員さんに尋ねると「そこにあるだけです」と素っ気ない。
だけど裾の具合もポケットもいい感じだ。

 「よし、ダイエットして来年はこう」と決心して買った。

 ところが、衣替えするたびに「あらいやだ、残念」と元に戻す。
そして今日。はいてみると、何と半分は閉められたファスナーが、一ミリも上がらない。

 「えっ、何、このジーパン縮んだ?そんな訳ないよなあ」と、
もう一度おなかを引っ込めて挑戦したが、結果は言わずもがなだ。

 確かに、世に言うコロナ太りって言うやつで、自覚症状はあるにはあったが、まさかここまでとは・・・・。

 体操教室も閉鎖、長雨と猛暑でウォーキングも中止。
三食おやつ付きの生活だもの。

 あぁ、新型コロナウィルスのバカ!
早くこの世の中から消えてくだされ。


 以上です。


 衣替えの季節ですね。
今の学校は、制服を夏物から秋物に替えるのは自由のようですね。
生徒それぞれの体感温度が違うので、自分が寒いと思ったら秋物の制服に変えれば良いようです。

 私もそろそろ衣替えと思いますが、まだ日中は暑いので10月10日以降でやりたいと思います。

>確かに、世に言うコロナ太りって言うやつで、自覚症状はあるにはあったが、まさかここまでとは・・・・。

 失礼ながらこの投稿者さん、気に入って買われたジーパンを履くことが出来ないのをコロナのせいにされていますが、
5年間一度も履くことが出来なかったのではと言いたいです。

 いくら気に入っても、初めから履けないジーパンを買うなんて無茶なのでは?
私なら買いません。
私の体質は、太ることはあっても痩せることは難しいので。(苦笑)






あの素晴しい愛をもう一度 ✦ 加藤和彦&北山修