団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

怒るより、一緒になって算数の問題を解いて見たらと言いたいです。

2020-10-04 04:27:04 | 日記
  中日新聞の読者投稿欄に「苦手な算数 努力します」と言うタイトルで、小学4年生10歳の児童が投稿されていました。



 わたしが小学校4年生の間にがんばりたいと思っていることは算数です。
3年生のとき、算数は苦手な教科となってしまいました。

 テストでもあまりよくなくて、お父さん、お母さんにおこられました。
その結果、「あゆみ」の中で算数はひときわよくありませんでした。

 わたしはくやしくて泣きました。
2年生のときの算数はそれほどわるいせいせきでなかったのに、3年生になって急に点数がおちたからです。

 とにかく「あゆみ」での算数のせいせきはをわたしは上げたいのです。
そうかんたんにせいせきは上がらないかもしれません。

 それでも自分なりに努力を重ねていくつもりです。
しっかりと勉強して学力をつけていくのみです。

 そのえんちょう線としてテストで百点がとれたらどんなにいいでしょう。
そんなことをゆめ見ています。


 以上です。


 健気な女子児童さんですね。
応援したくなります。

 それなのに、ご両親は怒るだけ?
怒るより、一緒になって算数の問題を解いて見たらと言いたいです。

 わたしの長男の孫が小学生の時、夏休みの算数の宿題をよく見た覚えがあります。
うちの孫は考えようとしないので、堪り兼ねて私がやってしまうことが多かったです。

 そのせいもあってか、いつまで経っても算数が苦手でした。(苦笑)
見ていると、うちの孫は算数を解くセンスが欠けているように思いました。

 この孫も今は高校生ですが、やはり理系は苦手のようです。

 投稿者さんは、うちの孫と違ってやる気満々です。
良い指導者さんに当たれば、算数の成績も上がって「あゆみ」通知表のことなのかな?
良い成績がもらえるようになるのでは。

 お父さん、お母さん、怒るだけでなく、算数を見て上げたら。
小学4年生レベルなら、何とか見ることができるのでは?
難しいのなら、塾へ行くのも一つの方法では。











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コメント (8)
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