大河ドラマの多くは歴史上の有名人物を主人公に描いた作品が多く、そしてヒットしています、今年の大河ドラマは近現代もの、主役の金栗四三さんは日本人で初めて五輪に出場しましたが結果は出せませんでした、そして知名度もそれほどありません（私が知らないだけかも？）、前宣伝にかなり力が入っていて初回を見ましたが“次回が楽しみ”とまでは感じませんでした、長年、大河ドラマを見てきましたが中でも私が良かったと思う作品は昭和の終わり近くに放送された「独眼竜正宗」と１０年前の「篤姫」です、「独眼竜正宗」は役者さんも揃っていました、特に幼少期の梵天丸を演じた子役さんの良かったこと、名セリフ「梵天丸も斯くありたい！」がとても記憶に残っています、主役の俳優さんより脇の三浦友和さんや西郷輝彦さんの演技が印象深く残っています、調べましたら過去の大河の中で視聴率も３９.７でトップです、今年の視聴率は３回の平均が１３.２です、年々視聴率が低くなっているのは事実です
