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横綱相撲

2019年12月04日 | スポーツ

昨日の朝刊にも横綱白鵬の記事が載っていました、横審から白鵬の取り口(かち上げ、張り手)が見苦しいと批判されているとのこと、九州場所15日間を思い返しますと特に張り手は朝の山、明生、玉鷲、貴景勝、阿炎、御嶽海、遠藤など手ごわい相手に使っています、究極は12日目の遠藤との取り組みでした、立ち合いで張り手、次に右のかち上げ(相撲技のかち上げではなく)で遠藤の顔面をねらっています、遠藤は暫く鼻血が止まりませんでした、とても横綱の相撲とは思えません、かち上げ、張り手は本来大関以下の力士が使う技だそうです、そして気になるのはいつも右腕につけているサポーターです、相手の力士に触った時素肌とは違うはずです、今や白鵬の武器になっているような気がします、下位の力士を受けてたつのが横綱相撲、今の白鵬には見られません、力が落ちているのは否めない気がします、若手力士が安定して役付きに留まり横綱と対等に戦える力を早くつけて欲しいと願うばかりです

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