おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

三島名所のスカイガ-デン

2017-09-15 | 山伏修行

 箱根湖畔から旧道で

箱根駅伝の折り返し点です。

 

 

 

その昔 オオカミがいたのですね。

 

 

芦川石仏群です。

 

 

向坂を途中までで、スカイオ-クの吊り橋までバス。

 

本当は、車道の陸橋をくぐって箱根峠が旧道です。

疲れたのでこの上のバス停からバスで。

 

 スカイウオ-クに到着

 

 

 人間って勝ってですね。

最初に見たときに驚きと花のきれいさに心がおどりましたが、

何度か見ているうちに慣れっこになってしまいました。

来られている方達もリピ-タ-が多いようで驚きの声はあまり聴きません。

 

 

 

 

 

 

 ほら貝、最多角念珠、金剛杖、白いはちまき、頭陀袋、カメラで衣装は

白衣、山袴、手甲、脚絆、地下足袋に引敷です。

地下足袋は、裏側全体にエアクッションが入り、防滑性能が3倍以上の新型です。

時々、地下足袋は軽そう歩きやすいですかと?

はき慣れれば歩きやすいのですが、はじめのころ山道は良いのですが、

車道のような平坦な道は、足が痛くて大変ですと。

休みで鎌倉散歩でも作務衣に地下足袋です。

実は、ひとつの仕掛けがあります。

腰紐で下腹を堅く締めます。

白衣が1本、袴は2本、引敷が1本で全部で4本の腰紐です。

以前、武道家の甲野善紀さんから教わったことですが、

丹田の下腹を腰紐を締めると跳躍の巾が伸びることを教わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 三島は農業の盛んな土地柄です。

 

 駿河湾が良く見えました。伊豆半島の大瀬崎が見えます。 

吊り橋の模型です。

状況が良くわかりますね。

googleマップで吊り橋を渡る状況を見ることができます。

スカイガ-デンの天井からつり下がって花も見れます。

 

いつも三島の野菜や果物が販売されています。

 

 

 

 

 

ここから歩いて三嶋大社まで。約2時間強かかります。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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箱根勤行その5 お玉が池から箱根湖畔 神の慮り(おもんばか)? 

2017-09-14 | 山伏修行

旧道を歩かずに車道を歩いてお玉が池へ。

少し疲労していたので、旧道の石畳を歩いてねんざでもしてはと安全策をとりました。

最後に「神の慮り(おもんばか)」を書いてあります。

 

 

 

 

 

箱根神社は素通り

 

 

道標のNO1です。甘酒茶屋までNO30で約1.5km

 

 

 

賽の河原でお祈り

 

 

 

親鸞聖人が来られた時の石碑です。

 

 

 

 

 

無縁仏が多いなか誰が卒塔婆をあげたのかなあ・・・・

先日工事をしていた石屋さんらしい。

 

 

今日は、駒ヶ岳も富士山も雲の中でした。

 

 

 

杉並木を歩く神奈川歩こう会の皆さん。

 

 

 箱根関所です。通り抜けは無料です。

 

 

 

今日は、着物デ-でした。

ソフトクリ-ム屋さん

 

 

 

 畔屋さんの中通りに箱根で有名なお店があります。

この先、海賊船乗り場。

登山電車の中つり広告の畔屋さんです。

 

 

ありがとうございました。

ホロトロピックネット-ワ-クのメ-ルから

7月の座禅断食での何でも質問のときのことです。

天外伺朗さんのお話。

毎回、楽しみな団らんです。

このように、マントラには大きな力がありますが、ぼくはエゴの望みを実現するために

マントラを使うことは、お勧めしません。

Oリングの実験でもわかるように、指に力が入らないのは、

体が毒を認識した証拠です。

マントラを唱えると、指に力が入ってしまうのは、

その正常な身体機能が妨げられているのです。

 

 世の中では、成功法則や引き寄せの法則が流行っていますが、

やめたほうがいいでしょう。もっと、宇宙の流れに従って生きたほうがいい。

うまくいかないことじたいが、宇宙のシナリオかもしれません。

うまくいかなかったら、うまくいかないところから、

生きていけばいい。

 

 成功法則を信奉してビジネスが順調であっても、

私生活は破たんしている経営者を、ぼくはたくさん見てきました。

心にひずみがあると、そのひずみは、

体、心、人間関係、家族など、どこかに必ず現れます。

表面的なところでごまかすのではなく、もっと根本的なところを見る必要があると思います。

人は、成功したら幸せになるのではありません。

成功していて幸せな人もいれば、不幸せな人もいる。

成功していなくて幸せな人も、たくさんいます。
 

幸せになるために成功を目指す時代は終わりました。

アメイジング・グレイス(恩寵)を受けとることは、

成功することではありません。

ニューヨーク大学病院リハビリセンターのロビーに掲げられている、

ある患者さんの詩をご紹介しましょう。


  神の慮(おもんばか)り (意訳 神渡良平)

  大きなことを成し遂げるために
  力を与えてほしいと
  神に求めたのに
  謙虚さを学ぶようにと
  弱さを授かった

  より偉大なことができるようにと
  健康を求めたのに
  より良きことができるようにと
  病弱な体を与えられた

  幸せになろうとして
  富を求めたのに
  賢明であるようにと
  貧困を授かった

  世の人々の称賛を得ようとして
  権力を求めたのに
  得意にならないようにと
  失敗を授かった

  求めたものは一つとして与えられなかったが
  願いはすべて聞き届けられていた
  言葉に表されていない祈りが叶えられていたのだ


  ああ、私はあらゆる人の中で
  もっとも豊かで祝福されていたのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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畑宿に9時半のバスに間に合うように早足で。足が遅くなり、くたびれます。

2017-09-13 | 山伏修行

草花や小鳥にうつつをぬかしているうちに、

畑宿のバスに間に合うか心配になりました。

東電畑宿変電所前で時計を見ると9時。

急がねば!あと1kmほどなので何とかなりそう。

 

 

 

 

旧道を行かずに車道を歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

駒形神社 地元の守り神です。

 

金指ウッドクラフトの奥さんが、

わざわざ顔を出してくださいりご挨拶。

うれしいですね!

バス停に着いたら9時20分。間に合いました。

甘酒茶屋で甘酒と黒ごまきなこ餅をいただきました。

お餅は、今日一日のエネルギーのもと。

甘酒茶屋のおばあちゃんと楽しいひとときに歓談。

その年でいつも元気で歩いてほんとうに幸せだねと褒められます。

でも考えて見れば、大学の同期の仲間は病気と闘っている人が半分以上。

一人だけ、60回目の富士登山を達成したとのメ-ルが来ています。

 

 

 

 石畳の道を歩きます。

 

 箱根ではあじさいが咲いています。

50mごとに道標があります。

湖畔の入り口が、NO1ですので湖畔まで1.5kmほどです。

 

 

 

車道に出ますが、石畳を歩かずに車道を歩きます。

無理をしないで少し遠回りですが車道。

写真に写っている団体は、神奈川県の歩く運動を行っている人たちで

本日の参加者は、150人だそうです。

今日は、湯本から箱根湖畔までで、何日間をかけて日本橋から歩いて踏破。

ありがとうございました。

「円覚」317号から桜井竜生さんの話から。

扁鵲の六不治

 扁鵲は、漢方や鍼灸の祖師です。

1.おごり高ぶって道理をわきまえない人。

2.身体を粗末にして財産を重んじる人

3.衣類の節度の保てない人

4.陰陽共に病み、内臓の気が乱れきった人

5.痩せ衰えて薬が服用できない人

6.巫(ふ)を信じて、医を信じない人。

3.の 高齢になったときに、衣類を寒い季節に身体を衣服で覆い、体温を保つこと。

6.については、以前清水義久さんのセミナ-でのお話で

ある有名人の奥様が、西洋医学を拒否して気で治そうとして

結果的に亡くなられました。まさに6のことでした。

ある力士の方が、優勝がかかった試合である本を何十回も読み、

あるアイテムを持ち、それを信じて活躍しました。

土俵際で神の力を感じて優勝したと言われています。

でもその後、悪魔の影に取り付かれたように感じてます。

清水さんは、神社にお参りするときに願い事を言ってはならない。

ただ感謝の気持ちを伝えることと、そうすれば

「わかった!おまえの願い事は叶えておいてやったよ」と神様。

神様は、鳥居をくぐったときには、すべてわかっておいでであるから。

巫を信じ過ぎることの危うさを見せてもらっています。

 

明日は、天外伺朗さんの面白い話を載せます。

 神の慮り(おもんばかり)・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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箱根勤行その2 いつもの畑でクリの実が大きくなっていました。

2017-09-12 | 神道

昨日の続きです。

丁度良いお日柄で歩いています。

汗ばんできたのでバス停で白衣を脱いで下着一枚。

最後に、漢方医の桜井竜生先生の言葉を載せました。

「医と巫と身」からです。

下を向いて歩いているとすてきな花びらが落ちていました。

 

 

 

旧街道の石畳が残っています。

このバス停で白衣を脱ぎました。

下着一枚で寒いかなあと思いましたが丁度良い暑さでした。

 

 

 

一度は雉料理を食べて見たいですね。

 

 

あじさいが咲いていました。

 

雑草刈りの人たちに出会いました。ごくろうさま。

天狗神社にお参り。

 

 

 

 

いつもの畑ではクリの実が育っていました

今日は何が育っているのか楽しみの一つです。

 

 

 

 

須雲川の町です。

 

 

 

 

 

 

 

サルスベリの花が散っていました。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

「円覚」319号に大変興味ある記事が掲載されていました。

「医と巫(ふ)」 漢方医 桜井竜生さん。

初老のご婦人が外来の扉を開けて入って来た。

なぜ、私の外来を受診したかと聞くと、

「大田区の占い師から今の病気を治すなら港区の方向の

大きな大学病院の漢方科で花の名前がついた先生に診てもらえ」と言われた。

桜井先生は、北里大学東洋医学総合研究所の漢方医の先生です。

その占い師を桜井先生は知らないが、興味本位で会ってみたいと思っている。

患者さんは、重症の膠原病で痛みに苦しんでいた。

有名な医学雑誌の編集長は、近代医療を適応しても80%の患者は

別に良くも悪くもならず、あるいは自然に落ち着くところに落ち着くことを発表している。

江戸時代の 富永医師の「吐方考」に、患者100人いれば、

別に治療しなくても60人は勝手に治り、10人は治そうとしても死んでします。

10人あ医療が効いてよくなり、10人は治療しても同じ症状。

良い医者にかかるか悪い医者にかかるかで予後が変わってくるのは

10人のみだと。

最後に次のように書かれています。

さらに「自灯明」ではないが、他人の言うことだけではなく

自分の身体の声を聴くことだ、

そして調子が悪くなれば、食べ物や環境を変えて反応を見ることだ。

巫(ふ)と医を少し斜めに見ながら、自分の身体の反応を信じて

動くことが一番だと思うと。

円覚317号で桜井先生は次のように書いています。

「私は技術としての医だけでは不十分だと思う。

太古の時代に巫(ふ)を求める人の気持ちもわかるような気がする。

それは、私が難病に向き合う人を観て感じることでもある。」と。

僕に取って素晴らしい言葉で心の底から納得が行きました。

縄文時代の巫に大変に興味を抱いて書物を紐どいています。

今、素晴らしいお医者さんの友人がいますが、

ここ1,2年 診てもらうことはほとんどありません。

何とか自分自ら対応していますが、

ふとあちらの世界からお迎えがくるのではと思いつつ・・・

今回の箱根勤行も同じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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箱根勤行その1 早雲寺で勤行で一瞬感激して読経が詰まりました。

2017-09-11 | 山伏修行

2ヶ月ぶりに箱根勤行。

1ヶ月ほど前に、横浜駅で目眩がしてふらつき

危うく階段の手すりにつかまりました。

数日前、夜中に耳鳴りの音が大きくなり、

どこぞで音の発生しているものがあるのかと探しましたが、自分の耳でした。

白湯を一口飲み落ち着いてからまた眠りに。

地下鉄の階段の上り下りに恐怖を感じながら手すりの側を上下。

こんな状態で、山道をあるくなっんて無謀かも・・・・・・

頭の中でどこかが切れて起こっているのかと思いつつ、

いつのも箱根を歩けば、治るのではと思って決心して

3時に起きて出発。地下鉄弘明寺を一番で新横浜。

 

電車の中吊り広告が替わっていました。

 

強羅行きの登山電車

3本レ-ルは広軌と普通のレ-ルです。

登山電車は、広軌です。

いつものあじさい橋で今日一日の無事を願って心の底からほら貝の奉納。

半分、大丈夫かなあと思いながら・・・・

 

健脚向きのコ-スを。

いつもの慣れた路なのでゆっくり一歩一歩慎重に。

万一、足をすべらせても2,3m墜ちるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に上まで。

 

畑宿まで2時間。でも写真を撮っているのでその分、時間がかかります。

今回全部で700枚近くなので1枚が10秒でも7000秒になりそれだけで2時間近くになります。

 

 

 

 

 

早雲寺で読経をしていて目頭があつくなりました。

最初の坂道は、何もなく上れてこうして読経するとこで

何もなく普通でいられることに心の底から感謝の気持ちが出てきました。

清水義久さんの神社のお参りで、鳥居をくぐった時には

神様がすべてお見通しなので願い事をせずに、

ただただ感謝の気持ちを述べることだと。

その意味を初めて感ずることができました。

くたびれましたが、三嶋大社まで何事もなく歩くことが出来ました。

歩いていて、神さまに守られていることを感じました。

 

 

 

 

もう少しすると萩の花が咲くのでしょうね。

 

 

いつもの早雲寺を掃除されているお寺の方とお話。

2ヶ月ほど見えなかったので心配してくれていました。

ありがたいですね。

町営委の公衆浴場。勿論温泉。

 

 

 

 

正眼寺で大きなお地蔵さんのお参り。

境内にはいろいろなお花が咲いているのでいつも楽しんでいます。

僕は、花の名前は覚えられませんが、お花に感謝の気落ちで接しています。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

この石碑の南無阿弥陀仏の文字は楽しいですね。

 

道ばたのお地蔵さん

 

 

 

 

箱根細工の創始者は、石川翁で畑宿の手間にお墓があります。

今度、お参りしてみようと思っています。

ありがとうございました。

慎重に歩くので少々疲れますが、白線の上を出来るだけ真っ直ぐ歩きます。

よろけて車とぶつからないようにと注意しています。

ここまで歩いてきて目眩やふらつきは全然起こりません。

三嶋大社まで、自分の体にいろいろな試練を与えながら歩いています。

もうじき80才に手が届きます。

でも年に勝つことを考えています。

お袋は、90才を過ぎた頃から、年を聞くと「私は90」と言い、97才まで元気に生きました。

先日のシンホジウムで、高齢なったときに「自分は年老いたから」と

理屈をつけないことが若くして生きることの秘訣だと。

そういえば、お釈迦さまも死ぬまで旅を続けておられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大佛さまの前で素晴らしいことに出会い余した。ありがたいことです。

2017-09-10 | 日記

銭洗い弁天さまにお参りを済ませて、

裏路から大佛さまのお参り。

相も変わらず人で賑わっています。

関東大震災での意外と対策の展示は取り払われていました。

入り口の庚申塚です。

言わ猿、聞か猿、見猿が彫られています。

大きな大佛さまと小さい猿との対比が面白い。

本音を言えばそのときに築きませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲水さんは、「南無阿弥陀仏」と唱え続けていました。

少しばかりの布施をしましたら「南無阿弥陀仏」と書かれてお札をくださいました。

しばらくみていましたら、わずかの時間に数人の方が布施をされていました。

その姿に心が打たれました。

大仏殿の大きな礎石だと思います。

 

サルスベリも終わりですね。

 

 

 

もうひとつ。

若い女性の二人の方が靴を脱いで地面に座ってお祈りをしていました。

びっくりしました。何回か大仏様にお参りに来ますが初めての光景です。

祈る姿に感動しました。美しいですね。

 

ありがとうございました。

 三嶋大社では、10日夕方5時半からキンモクセイの夕べが行われます。

きんもくせいは満開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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銭洗い弁天さまにお参り。いつも多くのひとで賑わっています。

2017-09-09 | 日記

 かの有名な銭洗い弁天さまにお参り。

ざるの中をちょっと拝見していると1万円札がちらほらと見られます。

清水義久さんのご推薦の場所です。

洞窟を抜けて神社の広場に出ます。

でもこういう環境は素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

暑さもゆるんできたので久しぶりに箱根勤行です。

 

 

 

 

 

 

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源氏山の葛原岡神社は、縁結びの神様

2017-09-08 | 日記

昨日の続きで、源氏山の葛原岡神社のお参り

 かわらけを割ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大倉山公園でみたことのあるおじさん

昨晩、上大岡駅ビルで演奏していたそうです。

 

 

 

 

 

 

ハイキングコ-スは歩かずに銭洗い弁天様のお参り

この坂を下ると弁天様です。

ありがとうございました。

今朝は、体調はほぼ戻ったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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浄智寺から源氏山公園へのハイキングコ-ス

2017-09-07 | 日記

円覚寺の座禅を終えて浄智寺から源氏山公園に。

銭洗い弁天様にお参り。

鎌倉には、幾つかのハイキングコ-スがあります。

線路際に秋が訪れています。

 

 

 

 

 

 

山に上る手前に「たからの庭」があります。初めて訪れて見ました。

 

 

 

 

 

 

ヨガ教室と日本画教室が開催されていました。

陶芸教室はお休み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葛原岡神社の横に出てきました。

ありがとうございました。

昨日の朝は、少しふらつく感じでしたが、いつもと同じようでした。

昨夜も普通に睡眠状態で朝、目が覚めました。

耳鳴りもいつもの大きさに戻りました。

 

 

 

 

 

 

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9月第一週の円覚寺 盤渓語録の勉強です。

2017-09-06 | 日記

9月になり円覚寺に座禅。

毎月、盤渓語録について横田南嶺貫首さんの解説を聞きに行きます。

あるとき雲水さんが、内容を覚えなくても聞いているだけで良いのですよと。

最初10分ほど座禅、始まる前に雲水さんの太鼓の奉納は、体中に響きます。

2,3週間から少し体調が不良になりました。やはり年には勝てませんね。

地下鉄や駅の階段の上り下りにしんどさを感じています。

どのようにして今の状態を乗り切れば良いのか始まったばかりです。

1年程前に脊髄を痛め右足をあげるときに

自分が考えたように上がりません。

階段では、意識して足を持ち上げるようにしています。

清水義久さんの般若心経のDVDを見ていて思いました。

こだわりとかたよりが、恐怖を起こさせる。

体の不調は、大きく言えば「死の恐怖」なのかも知れません。

寝る前30分ほど座禅を始めました。

半眼で数息観で雑念が起きてもそのままで。

円覚寺での盤渓語録ですが、

 

そこの山で7日間も食べず、岩の上に着物を引いて命も惜しまず、

自然に転げ落ちるまで坐禅をしました。

誰かが食べ物を持ってくるわけでもないので

何日も何日も食事しないことが多かったのです。

 

それでも納得の得られる答えは得られず、

念仏三昧の日を送ったり、

神社の拝殿に坐り七日間不眠断食の修行をしたり、

また数ヶ月川の中に立ったままという修行もした。

あまり熱心に坐禅したため、尻が破れ両股は爛れた。

 

それから病気がだんだん次第に重って、

身が弱りまして、のちには痰を吐きますれば、

おやゆびの頭ほどなる血の痰がかたまって、

ころりころりとまん丸に成って出ましたが、

あるとき痰を壁にはきかけて見ましたれば、

ころりころりとこけて落ちるほどにござったわいの。(ウィキペディア(Wikipedia)から)

丁度、この部分のお話でした。

円覚寺の人気者「し-ちゃん」

 

 

今日は8時に集合です。

 

座禅会の様子。

 

 

 

 

やはり、座禅をし、警策を受けて体がすっきりしました。

今日は、山を歩くことに焦点を絞って他のことを考えないで・・・・

 

 

 

毎回同じ景色です。

いいえ、違います。その違いを見いだすことが修行と思っています。

 

 

リスがいました。

さるすべりはおしまいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

明日は、浄智寺さんから上がって

葛原岡神社に向かいます。

杖を忘れたのでビニ-ル傘を杖代わりに。

どうしてもこだわりで恐怖心がでてしまいますね。

 

昨夜、夜中に耳鳴り(ジ-ンという音)が大きく聞こえて目を冷ましました。

一瞬どこかで音が発生しているのかと周りを見回しました。

TVをつけて聞こえているかを確認しましたが、OK。

白湯を一口。

暗くすると耳鳴りが気になるのでスタンドをつけて眠りました。

しばらくすると眠りに入りました。

朝は、少し耳鳴りの音が小さくなりましたが、耳への圧迫感があります。

中学生のころ花火をまとめて鳴らしてから耳鳴りが今まで続いていますので

耳鳴りは気になりませんが、夕べはその音が大きくなったのでちょっとびっくり。

先日来の体調の不調の現れかも知れません。

寝る前に座禅を30分と金剛合掌での祈りを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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川崎大師の側に瀋秀園がありました。川崎市と瀋陽市の友好記念庭園

2017-09-05 | 日記

川崎市のど真ん中に中国式庭園がありました。

瀋陽市と川崎市の友好5周年記念に作られました。

面積約4300㎡で回遊式庭園で中国で貴重な太湖石があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大師公園です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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川崎大師平間寺に板東三十三の銘板がありました。赤札を見せていただきました。

2017-09-04 | 日記

数日前のブログで板東三十三の札所を紹介しましたが

平間寺に銘板がありました。

年配のご婦人が、川崎大師にお参りし、この銘板に

触れて祈っていました。

大本山金剛山金乗院平間寺は、もろもろの災難よけをする

厄除大師として霊験あらたなかお寺です。

総本山は、京都東山七条にある智積院です。

 

 

 

手水は、蓮の花でした。

龍神が多い中で蓮の花は心が和みますね。

仲見世通り。飴切りの快いリズミカルな音に聞き惚れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銅像が建てられるそうです。

 

 

川崎大師の赤札があります。

今度、ゆっくり見せてもらおうと思います。

赤は、五行の色で心臓・小腸を表し五志では笑喜・いらいらを表します。

10年目ごとに大開帳奉修期間中に限って、授与される赤札です。

弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六文字を版にし、貫首が精進潔斎の上、

祈願をこめて一体ずつ手刷りのお守りです。

一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議が現れると伝えられています。

歴史を垣間見て楽しいですね。

帰りにくず餅をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬頭観音はどきどき街道筋でみられますが、その由来が書かれています。

畜生道に墜ちた人を救います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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川崎大師平間寺にお参り 経堂のお経は高麗大蔵経でした。

2017-09-03 | 日記

新しい仕事の打ち合わせ川崎に行きました。

その帰りに川崎大師平間寺にお参り。

いつ訪れても境内に入ると落ち着きますね。

 

 

 

裏口?から

ここにはこわ-いおばあちゃんがいます。

地獄の三途の川で待っていますよ。

しょうづかの婆さん

どなたかに昔聞かれました。

「弘明寺に大きなしょうづかの婆さんがいますか?」

「大師堂にいますよ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

垂れ下がっているひもは、仏さまと繋がっており、この日もを持って

願いごとをお願いします。

境内にいろいろな碑があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の一番のお目当てです。写真は自由にOKです。

やはり御大師さんですね。

 

般若心経の版木です。

 

 

 

 

訳は、有名な三蔵法師玄奘です。

孫悟空を連れてインドに旅をした玄奘師です。

清水義久さんのお話では、玄奘師は、歴史上で最大の言語学者だそうです。

270字余りのなかに説かれている教典は、おどろきに値します。

清水義久さんは、1000年間誰も気づかなかったことを発見したそうです。

DVDで楽しんでみていますが、初めて聞く話でわくわくします。

高麗大蔵経です。

毎月、大般若経のお経を読む行事が行われてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

今日は、円覚寺で座禅。終わったら鎌倉散歩。

 

 

 

 

 

 

 

 

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鎌倉の杉本寺、宝戒寺、のお参り 江戸時代に使われた絵文字の般若心経。

2017-09-02 | 日記

昨日の続きで、杉本寺、宝戒寺のお参り。

杉本寺には、江戸時代の庶民が漢字が読めないので

絵文字の般若心経がありました。

杉本寺は、板東三十三観音霊場の第1番札所です。

鎌倉には、田代寺、長谷寺があり、浅草寺は13番札所で横浜弘明寺は14番札所です。

 

 

 

 

 この石段は危険で通行止め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.カマ をひっくり返して「マカ 摩訶」

2.はんにゃ 「般若」

3.腹  「ハラ 波羅」

4.み  「ミ 蜜 」

でも面白ことを考えるものですね。

鎌倉八幡様の右手です。

 

丁度座禅会を行っていました。

 

 

 

 

ハギが咲いたらきれいでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

この路の先の左側が八幡様です。

 

 

今でも日蓮宗は、厳しい修行をすると聞いています。 

創価学会は、厳しい修行を否定していますが?

 

 

 

 

 

 

いつ来てもお花や供物があがっています。

清水さんの話で、願望を叶える方法として4つあります。

1.気功療法

2.完全他力の神仏に頼む

3.超能力、西洋マジック

4.般若心経と天人合一と天地交流

4番目は、清水義久さんが30年以上経験して

わかったことで動作としては簡単ですが、理解はむずかしいとの話です。

でも先日ミナ-で教わりました。

 

 

ありがとうございました。

今日は、新しい仕事の話で川崎まで行きます。

小雨の中、久しぶりに川崎大師にお参りしてこようと思っています。

清水義久さんの般若心経の話で「大般若経」の話で、全巻清水さんは

お持ちだそうです。

川崎大師の経堂に大般若経があったと記憶していますので、

お参りしてこようと思っています。

天外伺朗さんの座禅断食の師匠の野口法蔵師は、

数万典に及ぶ経典をすべて読んだとか聞いています。

凄い人がいますね。

勿論、大好きなくず餅も楽しみですが。

 

 

 

 

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浄妙寺でお茶の接待をいただきました。

2017-09-01 | 日記

一条恵観山荘からすぐの浄妙寺にお参り。

お茶をいただきながらお庭の拝見で心が和みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茶室 喜室庵

 

 

 

 

 

 

 

 

水琴音を楽しみます。

 

 

 

 

 

裏山の石焼きパンです。

9/15までパンはお休み。

あじさいをドライフラワ-のように育てています。

普通ならこの時期は、剪定しています。

この時期のあじさいは玉あじさいですが。

 

 

 

 

 

 

写真の中央の橙色の葉は、蜘蛛の糸で垂れ下がっていました。

風に舞っていたのが印象的でした。ちょっと不思議な光景ですね。

 

ありがとうございました。

清水義久さんの般若心経と物理科学を見終わりました。

沢山の情報に驚きます。

宇宙の4つの力や光子やグラビトンなど最新の科学をわかりやすく解説しています。

そのことと「気」を結びつけて話されますのでわかりやすい。

その中で、整形のお医者さんが参加されていて実際に起きた話をされています。

がんセンタ-で紹介された患者さんが股関節の骨が溶けて痛みに耐えかねているので

手術をしたそうです。患部を標本をガンセンタ-に送ったところ

がん細胞が消えていたそうです。癌は、全身に回っていたそうです。

整形の先生は、清水さんの気を施術したわけではありません。

本当に、短時間に消えてしまったことを報告されています。

以前紹介した京都の芸子さんが、顔面骨折の大事故が1ヶ月ほどで

手術もなしで治ってしまったことなど、不思議なことが清水さんの周りで起こっています。

 

 

 

 

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