もうそろそろ書いてもいいかも・・・・
気功の先生で2年以上に渡って教わっている清水義久さんが
体調をくずして3月9日まで入院しています。
清水さんの気持ちを推し量ると普通の人と違って
大変なことだと思います。
光明寺の本殿の朝の静かな中で般若心経を唱え、
不動明王の真言を唱えました。
不思議なオ-ラが立ちこめました。
こんな気持ちになったことは久し振りです。
光明手は、ゆったりとして全ての人を暖かく迎えてくれます。
本堂の畳の上に座っていると法然さんが
ひっと出てきそうな感じにとらわれます。
本尊はお釈迦様です。
静かで誰もいません。
春の桜が楽しみです。
稲村ヶ崎が見えます。
昔、材木座に港がありました。他の海岸は遠浅で舟は、材木座の港に
つきました。材木を運んでので材木座と言われています。
ちょっとだけ江ノ島が見えます。
ありがとうございました。
またまた鏡リュウジさんの本を購入
「ルネ-ション占星術」です。
お月様に係わるお話です。
この本で文献が紹介されています。
いつも感心するのですが、鏡さんはよく読んでいます。
そこにひかれて本を買ってしまうのですね。
でも鏡リュウジさんは、決して裏切りませんね。
「ルネーション占星術」について
Dane Rudyhar、The Lunation Cycle 、Aurora Press (1967)
本書の軸になっているルネーションについては、何といっでもこの本を挙げなければなりません。
ルネーション占星術が最初に提示されたのは、
この本によってなのですから。
いわばルネーション占星術の原点です。
なお、本書は最初は「ルネーション・バースディ」として1944~5年に発表されました。
フランス系アメリカ人ディーン・ルディアは、音楽家として、
そして占星術家として、もはや伝説的な存在で、
20世紀において最も重要な占星術家と言っていいでしょう。
ルディアは、神智学によって復興した占星術を心理学と融合させるアプローチを開始し、
現代占星術の発展に大きな寄与をしました。
ルディアは天体のサイクルを人間成長の変化のモデルとしてとらえ、
ユングなどの心理学理論と合わせて占星術の象徴体系を深化させたのです。
ルネーション占星術のアイデアもルディアらしいサイクル論の表れの一つです。
岩波文庫の野上弥生子訳の「ギリシャ・ロ-マ神話」も購入。
さあ大変な本に挑戦!
でも占星術を学ぶには根本のところに行き着くのでしょうね。
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