おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

先日諏訪大社のお詣りでしたので片瀬諏訪神社にお詣りしました。

2017-04-18 | 神道

先日諏訪大社にお詣りしたので片瀬諏訪神社が気になりお詣り。

小田急片瀬江の島駅から諏訪神社に向かいました。

境川から反対側

 

諏訪神社

 

 

 

 

 

 

 

 

上社

 

櫻の花が舞っていて心が洗われます。

 

 

真正面に江の島が見えます。

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

清水義久さんの気功教室SNSに櫻の花についての

興味ある文章がありました。

そのまま掲載すると問題があるので意訳を載せます。

「櫻は、生と死を入れ替える花で、

鎮魂の供養に櫻を植えるそうです。

無縁仏の墓地に櫻の花が咲いているのを見ることがあります。

櫻の花は成功の証で、不幸を終わらせる証でもある。

風とともに散っていった花びらは、死んでいった私を

運んでいったのかも知れない。

そうして新しい人生の希望を持ってやってくるのかも知れない。

風で舞う櫻の花びらが、自分に纏わり付くときに

自分の不幸が一緒に飛んで行って終うのかもしれない。

それが、櫻の花である。」と

 丁度、今頃の櫻の花の散るのをみているとふとそれを感じさせてくれる。

清水義久さんのセミナ-から

気のレベルに多重構造になっている。

下から 物のレベル-気のレベル-心のレベル-自然宇宙のレベルがある。

気のレベルを考えると気に、ものとして食べ物に気を配る。

どのような物を食べると気のレベルが上がるのか。

納豆、オクラ、山芋、モロヘイアなどぬるぬるした食べ物。

血液サラサラのもやし、大豆、小豆。

グレ-プフル-ツジュ-スなど。

気功が深くなってくると睡眠時間が短くなる。

などの話がありました。

面白かった。

ありがとうございました。

 

 

 

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