今日は、冠光寺眞法の愛魂の話と
15に出版記念「予定調和から連鎖調和」の読書感想をちょっと。
最近、仕事に追われて写真を撮りに行く余裕がありません。
弘明寺界隈から。
大井橋のたもとのお地蔵さん。
今日、初めて気がつきました。
お地蔵さんを管理して下さる人がおいでになったのですね。
細川幸男さんです。
でも人間って面白いものですね。
何度もお参りしているの気づかないのです。
保江先生の「脳と刀」を読み直しています。
この中で「ベルクソン哲学におけるイマ-ジュ認識でしか
外界を認識し得ないという事実」について書かれています。
お地蔵さんのところに貼ってあった管理人の名札が
僕の中で認識されない現象があることを知りました。
印象に残った所を紹介します。
昨今流行りのようなポジティブでなくてもいい。ぐうたらでいい。
犬や猫は明日の食い物を悩んではいない。
目の前の物を食べているだけ。
キリストは「明日のことを思い煩うな」と言った。
まさにそうなんだ。
そういう生活をしていると、2010年の暮れに、
「あれ、世の中が変わった」と感じたように
だんだん何かが見えてくる。
だからこの新しい世界にいられるようになるし、
その場にいる時間も長くなってくる。
額に汗して、今日中に仕上げなくてはいけないとあくせくしていると、
古いリーマン面の次元にどっぷりはまりこんで、
エネルギーをそっちに吸収されてしまう。
人間にはゆとりや隙間が必要だ。
ネジひとつを見ても、
きっちり締まるだけがいいネジではない。
ゆるみがちよっとあったほうが、
いざというときにうまく対応する。
キチキチに対応していると
世界の変化がわからない。
こまねずみのようにちょこまかと動
くだけではわからない。
なぜなら、ぐうたらが世界の主役だから。
ぐうたらで、いい加減にしていると
連鎖調和が起こってくる。
「いい加減にしろ」という言葉がある。
だらだらやっている人に、
まじめに働けという雰囲気で使われるが、
これは違う。
まじめに一生懸命にやっている人に、
いい加減に、適当に、按配よくやれ、
というのが真意だ。
飛行機に乗り遅れてもいい、
新幹線に乗り遅れてもいい、
勉強や仕事で他人に遅れをとってもいい。
出世や昇進が遅れてもいいではないか。
あくせく働くのはいい加減にして、
自分の内にゆとりや隙間を作ろうという意味だ。
道場にやってくるある女性が、
「ここに来ると元気になる。
うちで本を読んでいてもいいんだけれど、
ここに来るのが楽しい。
なぜかというと、自分がとても元気になるのがわかる。
だから嬉しい」 とおっしゃった。
あの場を僕は何度も
次元転移でギザの大ピラミッドの王の間とつないだ。
愛魂でもそれをやってきた。
日曜の午後の東京道場に
アトランティスの空気みたいなものをとり入れて、
何人かはそういう気持ちになる。
僕はそういう構造にしてきたつもり。
あの空間から元気をもらう。
呼吸困難な人が酸素吸入するように。
その元気は他にもうつっていく。
すでに何人かにうつっている。
あの場から元気をもらった人が別の場に行くと、
その元気はまたその場の人にうつる。
すると、そこにそういう場ができる。
まだ十分ではない人は、
また道場に来て元気をもらう。
元気が出たらまた行く。
そのうち充電がいらなくなる。
知らない問にうつる。
しばらくしたら、
その人は勝手に次元転移する。
努力して必死に次元転移を
学ぼうというまじめな人間にはうつらない。
6日の稽古の時に
女性の方から
「相手をして頂けますか」と
「いいですよ」と僕。
愛魂を掛けて倒すのではなく
愛魂を掛ける雰囲気を知って頂きました。
「それは優しさ」です。
丁度、吉野で聖天尊様で愛を感じたように。
その女性のかたは、
「このような優しさが世の中に伝われば
どんなに平和になるのでしょうね」
感想をもらされていました。
でも初めて知りました。
保江先生が、道場にギザのピラミッドの王室の間と
つないでいたことを。
僕は、6日の稽古で今までと違って
「愛・・・優しさ」を感じて楽しい稽古でした。
そして新しい次元に移りつつあることを感じています。
もう一つ。
保江病のひとつです。
僕の母は、95才で2世帯住宅で一人で生活しています。
お風呂、洗濯は自分でしますが、食事の支度はだめです。
事務所がすぐ近くなので朝昼夕方と顔を見に。
食事の準備で弘明寺商店街にほぼ毎日行きます。
お店の皆さんが親しく声を掛けてくれます。
藤方豆腐店で夕方になるとおでんがセットで売られています。
最近50円値上がりして550円
「おばあちゃんの明日のおかず」と
最近、母は、
「ありがとう 助かるわ お金は大丈夫・・・」と
心の底から言っていることが感じられれます。
1月に一回ぐらい体調が悪くなりますが老衰現象のようです。
ここ2,3年お医者さんに掛からず、薬も飲んでいません。
夕飯のお弁当を買って帰るときに電話をして
「お弁当を買ったからね」と言わないと
買えおきしたレトルト食品を食べてしまいます。
こんな様子ですが、
心の底から感謝するようになりました。
恥ずかしながら母の面倒を見ることに
抵抗がなくなったのは、
保江先生の「愛」でした。
写真は、11日の大岡川の風景です。
鯉が大きくなり、ボラの子供たちが元気に泳いでいました。
亀さんはひとりぼっちで甲羅干し。
14日夕方から保江先生の講演が新宿であります。
まだ席の余裕があるようです。
先生は、講演会の会場にギザのピラミッドの
王家の間を次元移転されると思います。
次元移転を感じて見ませんか?
案内は下記のブログで。
http://www.kankoujiryu.com/lecture.html
ありがとうございました。
10月11日 串田さんの地震予報は修正はありません。
騒がしい予知の話が出ていますが、外していますね。
15に出版記念「予定調和から連鎖調和」の読書感想をちょっと。
最近、仕事に追われて写真を撮りに行く余裕がありません。
弘明寺界隈から。
大井橋のたもとのお地蔵さん。
今日、初めて気がつきました。
お地蔵さんを管理して下さる人がおいでになったのですね。
細川幸男さんです。
でも人間って面白いものですね。
何度もお参りしているの気づかないのです。
保江先生の「脳と刀」を読み直しています。
この中で「ベルクソン哲学におけるイマ-ジュ認識でしか
外界を認識し得ないという事実」について書かれています。
お地蔵さんのところに貼ってあった管理人の名札が
僕の中で認識されない現象があることを知りました。
印象に残った所を紹介します。
昨今流行りのようなポジティブでなくてもいい。ぐうたらでいい。
犬や猫は明日の食い物を悩んではいない。
目の前の物を食べているだけ。
キリストは「明日のことを思い煩うな」と言った。
まさにそうなんだ。
そういう生活をしていると、2010年の暮れに、
「あれ、世の中が変わった」と感じたように
だんだん何かが見えてくる。
だからこの新しい世界にいられるようになるし、
その場にいる時間も長くなってくる。
額に汗して、今日中に仕上げなくてはいけないとあくせくしていると、
古いリーマン面の次元にどっぷりはまりこんで、
エネルギーをそっちに吸収されてしまう。
人間にはゆとりや隙間が必要だ。
ネジひとつを見ても、
きっちり締まるだけがいいネジではない。
ゆるみがちよっとあったほうが、
いざというときにうまく対応する。
キチキチに対応していると
世界の変化がわからない。
こまねずみのようにちょこまかと動
くだけではわからない。
なぜなら、ぐうたらが世界の主役だから。
ぐうたらで、いい加減にしていると
連鎖調和が起こってくる。
「いい加減にしろ」という言葉がある。
だらだらやっている人に、
まじめに働けという雰囲気で使われるが、
これは違う。
まじめに一生懸命にやっている人に、
いい加減に、適当に、按配よくやれ、
というのが真意だ。
飛行機に乗り遅れてもいい、
新幹線に乗り遅れてもいい、
勉強や仕事で他人に遅れをとってもいい。
出世や昇進が遅れてもいいではないか。
あくせく働くのはいい加減にして、
自分の内にゆとりや隙間を作ろうという意味だ。
道場にやってくるある女性が、
「ここに来ると元気になる。
うちで本を読んでいてもいいんだけれど、
ここに来るのが楽しい。
なぜかというと、自分がとても元気になるのがわかる。
だから嬉しい」 とおっしゃった。
あの場を僕は何度も
次元転移でギザの大ピラミッドの王の間とつないだ。
愛魂でもそれをやってきた。
日曜の午後の東京道場に
アトランティスの空気みたいなものをとり入れて、
何人かはそういう気持ちになる。
僕はそういう構造にしてきたつもり。
あの空間から元気をもらう。
呼吸困難な人が酸素吸入するように。
その元気は他にもうつっていく。
すでに何人かにうつっている。
あの場から元気をもらった人が別の場に行くと、
その元気はまたその場の人にうつる。
すると、そこにそういう場ができる。
まだ十分ではない人は、
また道場に来て元気をもらう。
元気が出たらまた行く。
そのうち充電がいらなくなる。
知らない問にうつる。
しばらくしたら、
その人は勝手に次元転移する。
努力して必死に次元転移を
学ぼうというまじめな人間にはうつらない。
6日の稽古の時に
女性の方から
「相手をして頂けますか」と
「いいですよ」と僕。
愛魂を掛けて倒すのではなく
愛魂を掛ける雰囲気を知って頂きました。
「それは優しさ」です。
丁度、吉野で聖天尊様で愛を感じたように。
その女性のかたは、
「このような優しさが世の中に伝われば
どんなに平和になるのでしょうね」
感想をもらされていました。
でも初めて知りました。
保江先生が、道場にギザのピラミッドの王室の間と
つないでいたことを。
僕は、6日の稽古で今までと違って
「愛・・・優しさ」を感じて楽しい稽古でした。
そして新しい次元に移りつつあることを感じています。
もう一つ。
保江病のひとつです。
僕の母は、95才で2世帯住宅で一人で生活しています。
お風呂、洗濯は自分でしますが、食事の支度はだめです。
事務所がすぐ近くなので朝昼夕方と顔を見に。
食事の準備で弘明寺商店街にほぼ毎日行きます。
お店の皆さんが親しく声を掛けてくれます。
藤方豆腐店で夕方になるとおでんがセットで売られています。
最近50円値上がりして550円
「おばあちゃんの明日のおかず」と
最近、母は、
「ありがとう 助かるわ お金は大丈夫・・・」と
心の底から言っていることが感じられれます。
1月に一回ぐらい体調が悪くなりますが老衰現象のようです。
ここ2,3年お医者さんに掛からず、薬も飲んでいません。
夕飯のお弁当を買って帰るときに電話をして
「お弁当を買ったからね」と言わないと
買えおきしたレトルト食品を食べてしまいます。
こんな様子ですが、
心の底から感謝するようになりました。
恥ずかしながら母の面倒を見ることに
抵抗がなくなったのは、
保江先生の「愛」でした。
写真は、11日の大岡川の風景です。
鯉が大きくなり、ボラの子供たちが元気に泳いでいました。
亀さんはひとりぼっちで甲羅干し。
14日夕方から保江先生の講演が新宿であります。
まだ席の余裕があるようです。
先生は、講演会の会場にギザのピラミッドの
王家の間を次元移転されると思います。
次元移転を感じて見ませんか?
案内は下記のブログで。
http://www.kankoujiryu.com/lecture.html
ありがとうございました。
10月11日 串田さんの地震予報は修正はありません。
騒がしい予知の話が出ていますが、外していますね。