新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

7月23日 その2 増加する外国人旅行者に思うこと

2017-07-23 11:08:04 | コラム
外国人旅行者の増加を歓迎すべきか:

私にはこの件で懸念していることがある。それは違法民泊と言うか隠れ民泊の増加その一つだ。我がアパートですら既に一件(一軒?)摘発されていたのには「矢張りか」と「驚き」の両方を感じた。公的な宿泊設備が不足すれば、その筋の方々や既に住み着いている何処かの不良外国人たちが手がけても不思議ではないと思うのだ。そうだからこそ、この百人町/大久保地区には連日の如くにあのガラガラを引きずる白くない外国人たちが出入りするのだろう。大久保通りから横道に入って見ろという指摘は随分前にしてあった。

その他には、中国、韓国、東南アジア、バングラデシュ、パキスタン、ネパール等の人たちは、無理をしてでも何とか我が国に一旦入れば「ここは良い国」と思って法を犯しても帰らないのは当然だろう。一度ハラルフード店のバングラデシュ人に英語で尋ねてみたが「自分たちの国よりもこの国は多少物価は高いが暮らしやすい」と答えた。英語が出来る自慢ではない。彼らは元はと言えばUKの領土だったのだから、公用語のベンガル語以外に英語は達者であるから、彼らの怪しげな日本語を聞くよりも話が早いと思ったからだ。

為政者は一度でもイスラム横町に来て視察すべきだと何度も言ってきた。穏やかな無法地帯のようでもあるし、多くのハラルフード店の倉庫と思しき辺りの汚さはスラム街の如きだ。私も把握していなかったが、仏教国だと思うネパールの料理屋も増えていた。最初にイスラム横町に出来た店には一度入ってみて、二度と行くまいと思ったほど不味かった。

その急増したネパール料理店のオウナーの一人と思しき人物とは午前中にジムで出会っている。彼に「あの店は良くない」と言ってみたら「料理店が流行るか否かの分かれ道は、良い材料を使っているかいないかだ。往々にして一度人気が出ると材料を落としたがるもの」と聞かされた。ではあっても、私は彼らは知ってか知らずにか、我が国を食い物にしていると疑っている。

大体、彼らイスラム教徒やネパール人たちは如何なるビザで滞在し、商いをしているのだろうか。行政機関や出入国管理局はこの現状をどう考えているのだろうか。

以上、二つの理由で、私はこれ以上の外国人に向かって「日本良いとこ一度はお出で」キャンペーンを続けない方が良いと思うのだ。ここ新宿区百人町/大久保界隈に巣食う連中は、政治的な悪さはしないと思うが、そうではない危険性を秘めた国の連中が既に十分に増えてしまっているのではないのか。


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