新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

1月16日 その2 16年12月の新宿区の人口

2017-01-16 09:42:02 | コラム
16年12月には95人減少していた:

1月13日(金)に今年初めての通院以外の外出で、新大久保駅前バス停にいたのだが、そこを通過していく人の群れは相変わらず外国語を話している者が相変わらず圧倒的で、申し合わせたようにガラガラとトローリーケースを引きずるか、イヤホーンをつけてスマートホンで話をしているのかの何れかだ。兎に角、ここは本当に日本の東京なのかと思わせてくれるほどアジア系とイスラム教圏の連中が多い。そうかと思えば、歩道を堂々と自転車で通行する日本人を含む不心得者たちもあとを絶たない。

今年になってから確かNHKだったと思うが、大久保界隈を塚地とやら言う漫才コンビの片割れに探訪させていたが、多くの彼ら向けのアパートがあれほど沢山路地沿いに建っている有様は、誰が仲介したのか知らないが、新鮮な驚きだった。新宿区の広報の人口統計の外国人は34万人中の11~12%という数字は、俄に信じがたい思いにさせてくれる。

私は正直なところ、何故に百人町/大久保界隈がこれほど外国人を惹きつけるのかが解らないが、兎に角彼らは押し寄せてくるのだ。私はこの現象を決して好ましいものとは思っていないし、これ以上彼らに新宿を食い物にされては敵わないと真剣に憂慮している。これでは益々我々は少数民族化して行くではないか。これを政府が推進し、マスコミが囃し立てる「外国人観光客の増加」の一断面である。いや、実態かも知れない。ここに来る連中がどれほどの経済的な貢献をすると思っているのか、政府と監督官庁は?

新宿区の「広報しんじゅく」29年1月15日号によれば、16年12月の住民基本台帳人口は前月から95人減少して339,188人と、0.02%の微減だった。日本人は34人増加して297,611人となり0.01%増だった。外国人は前月の1,188人増から129人の減少に転じで合計41,577人の△0.3%、全体に占める比率は12.25%と11月の12.29%と実質的に不変だった。10月は11.98%、9月は11.8%、8月の11.9%、7月は11.8%、6月は11.8%、5月が11.9%、4月が11.5%、3月が11.6%、2月が11.6%と1月が11.5%だったのだから、遂に12%台に止まったことも変わっていなかった。

この百人町/大久保界隈ではアジアとイスラム教圏の外国人が多く出没し何となく不気味ではあるが、警察の出動するような刑事事件を起こしたとは寡聞にして知らない。近頃はその連中は病院や医院等に数多く現れているのが目立つ。彼らは皆国民健康保険証を持参してチャンと日本語で対応する。私には不思議な現象にしか思えないのだが。


参考資料:新宿区広報「しんじゅく」平成29年1・15





1 コメント

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Unknown (kazk)
2017-01-16 22:46:44
ずいぶんお元気になられたようでご同慶の至りです。

小生もインフルには強くガキの頃に一回、社会人になってから一回かかったきりです。それも寝込んだのは1日きり。3日とは続きませんでした。インフルというやつはかからないときには何やってもかからないもので、やはり体調や気合は絶対に重要です。小生の場合は完全に薄着の励行、冬場に極力汗をかかない、秋口に軽い風邪にかかっておくというようなことを励行しております。小生はインフルはいきなり来るものではなく、必ず何かで体力を落としてる時であるというのが持論ですので軽度の風邪の防止こそが重要と考えています。

もっとお元気ならばいろいろと考えてましたがまたの機会にしましょう。風邪は基本治し切ることが重要ですから消してあわてないでください。
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