湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

晴れ豆ライブ。

2007-10-05 | zabadak
昨日は久々に東京でザバダックのライブがありました。
なのに私はかぜっぴきで、前日医者に行ったにもかかわらず、会場に向かう電車の中で座っているのにめまいが来てやばすぎる~会場まで行って帰る羽目になるかも…と思っていましたが。途中で水分補給したらあっさり復活しました。
「晴れたら空に豆まいて」すごい会場名ですが。ここのドリンクチケットがとても好きで写真撮ってこようと思っていたのに忘れてしまって残念です。ちいさな白い石なんです。初めて行った時はその石に赤字で「晴」と書かれていた気がしますが、二度目からは白い石になってましたね。
そして。昨日のライブなんですが。語るのも惜しいほど良かったの。
wonderful Life~生まれてきては~♪流れが特に。
特にというかもう全体が。どの曲もすぺさるに素敵でした。
吉良さんのギターを弾く腕というか指というか、満喫しちゃいましたし。
本日のワタクシはザバダックの音楽で満ち満ちています。

曲覚書。
1.遠い音楽/2.星の約束(小峰さんがアコーディオンを忘れてきたので一旦退場)3.線香花火/4.点灯夫/5.双子の星(吉良さんが諸事情により箱ティッシュとくず箱をステージに持込)6.宇宙のラジヲ/7.観覧車/8.wonderful Life/9.生まれては別れに向かう私たちのために(ここでなぜかせみの話。17年物はうまいらしい)/10.海を見に行く/11.Still I'm fine/12.かえりみち/13.雲のことば/14.デルパジル/15.夢を見る方法(吉良さんと小峰さんアイコンタクト。吉良さんの口が「やっちゃう?」と動いて次の曲へ)16.easy going。そしてアンコール。アンコールでやるはずの今日をやってしまったのでということで、光の庭で。おしまい。

余談ですが。楠さんの歌う姿を見て、途方にくれた少年のような歌声だ。
などと思ってみてました。あれはなんの曲だったんだろう。
記憶も水のように流れていきます。


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