湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

大垣ばすつあー。宴会編その4

2015-10-31 | 畑中さんのこと。
トークがなんかうまく書けないので
(いろんな話が前後しているーるるー)
写真撮影会の後、を先に。

なんと、即興芝居を!! 三人で!やってくださりました。
わーい。

衣装はサポミちゃんTシャツ。袖?に行って着替えるも
丸見えだったので途中で襖閉めてた。

台詞は挙手にて、早いもの順。

「月がとっても青いから」
「広くて素敵な宇宙じゃないか」
「生きてるだけで丸儲け」

始まる前に唐突に緊張発言する多田さん。
右往左往する鍛冶本さん。初めてかな?

いつのまにか、クイズの時に並べてあった椅子がなくなっていたような
そして椅子を2個並べた(鍛冶本さん)
そしてそれを一つ倒した(畑中さん)
そして、その倒れた椅子に沿うように横たわった畑中さん。

鍛冶本さん先輩(えらそーなのも似合う人になっちゃって)
畑中さん下っ端(似合うというか、似合い過ぎ)
椅子に付いた「ごま」を取るお仕事の二人。
片方の椅子はちゃんと「ごま」取れたらしいんだけど
もう一つの方の、これが取れないと言って頑張ってる畑中さん。
その二人の上司の多田さんが、仕事の点検にやって来る。
ばっちりですよ、ちゃんと取れてますよーといいつつ、
取れてない方の椅子に座りごまかすかじもん。
なんか注意を逸らしてる隙に椅子を取り換えるかじもん。素敵。
そして、畑中さんは椅子の横に社名「広くて素敵な宇宙じゃないか」を
勝手に入れて上司な多田さんに怒られる。
生きてるだけで丸儲けがどう使われたか覚えてないんだけど
最後に多田さんが「ごま」をとる会社を立ち上げた時の思い出話として
「月がとっても青いから」を言い間違えて、(わざと)
それを(ちゃんと)受けて鍛冶本さんが、
違いますよ、ときちんと言い直して終わり。
多田さんのトス、鍛冶本さんの軽いスパイクが決まったという感じの鮮やかさ。

内容の奇妙さはともかく、うつくしい終わり方でございました。
ともかく、「ごま」の単語出した畑中さんすごいよな。
たぶん、この「ごま」でこの話の世界観決まっちゃったよね。
椅子に付いた「ごま」を取る会社。
多田さんの妙に押しの強い奇妙さと
畑中さんのちょいちょいでしゃばる下っ端ぶりと、
鍛冶本さんのつよくもやわらかくもある曖昧な存在感が
素敵に相まって面白かった。
面白かったですよ。あんなに酔ってたのに。すごい。

でも、ここで
「大垣がとけるほど恋したい」←ツアーボツタイトル
もしくは
「私を大垣に連れてって」←今回のツアータイトル。
と言えてたら、もう少しラブいものが観られたかなーとか
思ったりなんだりしていたりいなかったり。
ねぇ?や。単なる自己反省ですよ。(涙)

らぶいもの?「大垣がとけるほど恋したい」編(うそ)


らぶいもの???「私を大垣に連れてって」編(大嘘)


撮影タイムのものから、
切り取る角度でそう見えないこともないかな?
というものを抜粋してみました。ははは。

ねぇ、お城が光っておりますよ。←岐阜城らしい



そんなこんなで、
この後は全員が舞台上に上がって集合写真で
解散。

そして、お部屋まわりというイベントが控えておりましてよ。
その前にトークだ、トーク。
でもおやすみなさーい。


めも。お部屋で即興芝居みてるお三方→
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