湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ヒア・カムズ・ザ・サン

2014-01-27 | キャラメルボックス辺りのこと
スカイロケット公演 第2弾
「ヒア・カムズ・ザ・サン」
1/26(日)13:00@博品館劇場

阿部丈二/西川浩幸/岡内美喜子/大森美紀子/三浦剛/小林千恵/小多田直樹/渡邊安理

編集者の古川真也は、特殊な能力を持っていた。手に触れた物に残る記憶が見えてしまうのだ。
ある日、同僚のカオルが20年ぶりに父親と再会することに。彼は米国で脚本家として名声を得ているはずだったが、真也が見た真実は?。



キャラメル版を殆ど覚えていない。
ハーフタイムだったんだねぇ。
三浦さんが変なカップ使ってたような気がするんだけど
あと、当時西川さんの役を岡田さんでなく三浦さんで、
三浦さんの役に誰かシフトすればよいのにって思ってたんだよなぁ
(この後の流星ワゴンの父がよかったというか、控えてたからかな)


今回のヒアは休憩のないハーフタイム2本立てのようだったな。
セット転換されてからイメージ違ってて。
真也とカオルちゃん現在進行形と
カオルちゃんの父とその友人との。
三浦さんが振り回す方の役というのは珍しいので
ちょっとがんばってる感じにときめいた。
大森さんもてもてやなぁ
かわいい人でした。
西川さんとの電話シーンはまんま銀河旋律!って感じでしたり。
となると、三浦さんがサルマルになっちゃうの?
いろいろ妄想。
音だけ聞いてたときの名前坂木だとおもってたら榊だった。

作家の業がむき出しの話だったなぁ。
書く、ということ。書かずにいられないということ。
それを欲する気持ち。見つめること、支える人。
書かずにいられない人、を字面でみるより
生身で見ると苦しいと思った。
才能ある人はプラスも多いけどマイナスも人一倍な感じで。
ふぅ。

そして。
カオルちゃんの岡内さんが大好きでね。
いつもより幾分甘えてる役どころっていうか。
かわいいよぅ。
真也に見せる表情がきゅんきゅんするなぁ。
お見合いのとことか!
泣きそうな顔するとことか!
頼りない感じとか。恋する乙女だ!

そしてそして小多田さん。すてきすぎる。
先生と二役なのもよかったなぁーーー。
先生じゃない時に先生のこと話すのも面白かったし。
衣装も似合ってた。
スパイシー&スイート。

あんりちゃんのお仕事上のミスが、なんかデジャブなのだけど
キャラメル版でもあんな感じのシーンあった気がするかな?
その時は岡内さんだった?
うろ覚えだー。

千恵ちゃんについては、ええと。ええとね。
貫禄つきすぎちゃって、ちょっとびっくりしたんだけど。
衣装のせい? 役のせいだね。
きりきりしてたものね。

あと、カオルちゃんのお見合い写真、石原さんだったように思う。

偽善ぶるアベジョーがスキってメモしてるけど
どこのことだろう←記憶曖昧。お見合い写真受け取りたくないけど受け取る辺りかな。

最後に手をつなぐとこは一緒なんだ。
このシーン、キャラメルの舞台写真カレンダーだと舞台奥から撮ってて
ここの岡内さんがまたかわいいんだというのを思い出した。
ほんっとにかわいいんだよ。

それにしても
なんの特典もない日に行っちゃってちょっとさびしかったなぁ。
旅猫のDVDは買ったけどさ。
次回のお知らせいつかなぁ。次もあることを信じて楽しみにしております。
またいつか。
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