湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

とりあえず。

2013-03-11 | キャラメルボックス辺りのこと
楽の挨拶だけまとめておこう。
木曜からの観劇はかなりいい加減なメモなので
後で感想と共にまとめられたらいいなぁ。
色々受け取る側も変化したのでね。

盲目剣谺返しで東京公演は幕でしたので、挨拶の仕切りは大内さん。
みんなを呼び込み、並び順が変わる時のわらわら感が楽しかった。
着物で並ぶとなんというか、見応えあるなあ。
下手側に隠し剣チーム、上手側に谺返しチーム。
一言挨拶の時の曲は隠し剣のエンディング曲。

下手の隠し剣チームから、順不同、内容結構うろ覚えだわ~

小多田さん:実年齢よりかなり上の役をやるにあたって、ほうれい線やらなんやら描き入れるメイクをしてだんだん楽しくなってきた。小さな女の子がお母さんの化粧台でどきどきするようなとか ←ちょっとここから覚えてないけど、なんかその例え変じゃないですか?

アベジョー:元劇団員の成瀬さんと藤岡さん夫妻が見に来てくれた時に、娘さんがぱぱにだっこされながら、自分をみて「じゅ、じゅ」と云っていたので、ジョージとうまく言えないのかなと思ってたらぱぱが「ジュース欲しいのか」と言っていたような話だったと思うのだけど、話の着地点を覚えていないわ。ごめんなさい。

岡内さん:30代女子としてアンケートで嬉しい言葉を頂いた「壇密さんより色っぽいです」ありがとうございます ←壇密さん名前はよく聞くけど実物知らないのよね。でも岡内さんは本当にウツクシかったでございますよ。

左東さん:妹さんが見に来た時の話。なんであんなに大きな筒井さんを人質にとったのと言われたとか。 ← 何でだろうねぇ

じっきー:小さい時におばあちゃんがカゴ背負ってたのに憧れていたので、その夢が叶った。キャラメルにいると色々夢が叶う。成井さん次はキャッツアイでお願いします。

多田さん:俺たちは志士じゃない以来の時代劇出演、次はいつかなー的こと。
この着物全部買い取りたいと言ったので、そんなキャラクターの子だったっけ? と思ったら
一歩下がる時に「嘘です」って言い切ってた。

畑中さん:鬼の爪を使うシーンで稽古の時うまく寸止めが出来ず何回か刺してしまったような、大阪公演気を付けます。だったかな?

逆サイドに移って上手端から。谺返しチーム

かじもん:医者役でオープニングの脈を計るシーンでどきどきしすぎてて自分の脈がどうにかなりそうだったとか。

菅野さん:アンケートで坂上二郎に似てるとか前田吟さんがいるとか、クリスマス公演でも言われたらしく似てるはもういりません。みたいなことを最後に噛んでしまって、噛んですみませんとな。

三浦さん:見に来た妻に、あなたにぴったりの役言われたらしい。←なるほど。

温井さん:旦那さんに自分の作った料理の味を覚えてもらってて嬉しい。
大阪でも~で、ここで、大内さんの方向いて「お前様よろしくお願いします」
と言っていたような。
でもって大内さんが頑張ろうねとかああとかうんとか答えて、
↑返事をしてたんだけど言葉を覚えてない。
その答えに対して温井さんが「軽いー」と言った声がからりと元気で明るくて、
温井さんのしっとり美人系な役もいいが
きゃんきゃんした役も観てみたいなぁなどと思ってしまった。

岡田さん:秘剣を伝授されたい人、小野道場でお待ちしてます。

筒井くん:うぉ。思い出せないよ。誰か見に来てくれてた話? ごめんなさい。

坂口さん:遠縁の娘と跳ねるところでカツラも一緒に跳ねた回があったらしい。大阪では気を付けます。

大内さん:ごはんの話。ラストでごはんを口に入れるシーンで、二度とり損なって、がっといっぱい口に入れた時にしゃべれるか不安だったような話。
カーテンコールでも何回かごはんの話してたので、
食べてしゃべるというのがとても気になるのだなというのは伝わりました。

お手伝いの人を呼び込む。ほぼ前説の西川さんと亜矢奈ちゃんと春世ちゃんと
毛塚君と鈴木くんと新人ちゃん女子。

でもって、〆はかじもん。
大内さんの指名する側のタイミングもあれ? って感じだったんだけどね。
いつも通り、いきなり始めようとして止められて
ぐだぐだいいながら、油断してると明るくなりますよと言った途端会場が明るくなって
まだ緊張するので落としてくださいとお願いしてから3本〆。
落ちがね、自分の脈を計る仕草。だけ。ええ、だけ、ですよ。
前方の客席でも誰かえーって声上げてたらしいけど、後方でもえー、でしたよ。
期待しすぎなの? 

まぁそんな締らない感じのパスを受けて大内さんもぐだぐだしながら
なんと、客席退場!! しますと。
着物だしお腰に刀差してらっしゃる方もいるので、ないだろうと思ってたよ。
そしてお着物なので、やはり洋服と違って舞台から下りられないらしく
毛塚君と鈴木くんの二人が階段セッティング。
二人が階段取りに袖にひっこんでからしばらく大内さんがぼーっとしてた。
横から畑中さんが何か言って、慌てていろいろ説明してたな。
まぁ匂わないでくださいとかそんなことを

階段前のじっきーが一番手で下りてきた。
畑中さんと大内さんは最後なのか、みんなとわちゃくちゃしながら
笑いながらずっと舞台上残ってて、楽しそうだなぁと眺めてたら
横にいた友達の岡内さんがこっち! という声がしたので視線を移したら
通路を横切るウツクシイ結女様がお手振りしてたぜ。
左東さんと筒井君が上手だったね。というかそれしか覚えてないの。

お席は21列上手サイドというかなり後方、席も中途半端席でしたので
脇を通られても微妙に遠かったのですが、こちらまでは来ず
13列手前の通路から脇の出入り口へ流れていく通路退場でした。
それでも後方座席は最後に手を振ってくれるので嬉しい位置でしたね。

でもって、まさかの畑中さん。
こういった通路を通る時は大抵逆サイドばかりでしたから
こっち来てくれると思わなかったので嬉しいよりびっくりした。
上下に別れるところで見失っていたので(筒井君見てたから)
横にいた友達が大内さんあっちかぁと呟いたので、わかったくらいだったよ。
わぁびっくりした。でもってやっぱり嬉しかった!!

東京公演無事終了、お疲れ様でした。
大阪も頑張ってくださりませ。

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