湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ざばからっほ(きらこりんかん)

2014-06-20 | zabadak
6月14日(土)18:00 @富良野 野良窯
【出演】ZABADAK Rannoch (吉良知彦、小峰公子、木村林太郎、菅野朝子)

きらりんかん+小峰さんなので、きらりんかんこ、なのでしょうか?
きらこりんかんの方が響きがいいなぁと勝手に思ってますが、
ザバダックとカラクとラノッホでしたので
さらに勝手にザバカラッホと呼んでみました。

そんなこんなで、初のほっかいどーライブです。
というか、北海道が初めてです。



ラノッホのお二人で。
1.Aisling
2.ミンストレル(仮)

ラノッホ+吉良さんのきらりんかん。
3.夕やけ

ラノッホ退場で、小峰さんinのザバダックのお二人で。
4.いのちの記憶
5.冷たい夜に
6.相馬二編返し

林太郎さんinで、ザバ+りん
7.Wonderful Life

菅野さんin で、ここから4人で。吉良さんになぞのメモ渡し。
8.夏日記
9.夜の彷徨
10.老人と舟

〈さぷらいず〉

11.サリーガーデン(vo.小峰さん)
12.砂煙の街
13.Around The Secret
14.ガラスの森
15.満ち潮の夜
16.jigセット(春のJig)
17.夢を見る方法
18.easy going

〈アンコール〉

もっと近くで~遠い音楽

吉良さんがピックがないってなったり
(ポケットにじゃらじゃら入れてるはずのジャケットを置いてきちゃったり)
→これはお店の人が持ってきてくれたのだっけ。
吉良さんがかぽを忘れてきちゃったり
(車に入れっ放しだったらしい)
→休憩時間に取りに行ってきますと言ったものの
休憩なしの進行だったため叶わず。
「旅の途中」がやれなくなってしまった模様。

菅野さんinの時のメモは吉良さんのマイクの件だったよう。
吉良さんはわざと距離をとって遠くから歌って生声の歌声の様だったのだけど
それがマイク入ってなく声拾えてなく聞こえちゃったみたいだ。
素人じゃないよ、発言。

夜の彷徨では、デモテープは小峰さんが歌ったような秘話も。
そして、カラクの曲。老人と舟の後のサプライズ。
吉良さんが北海道に旅に出ている間におたんじおびを迎えた小峰さんの
「お誕生日おめでとうございました」お祝い!!
はぴばーすでぃの歌を皆で歌い、そして、そしてケーキが登場。
お運びのお嬢さん達もかわいくて和む。ロウソクが立てられて吹き消して。
なんとも素敵なお誕生日おめでとうございましたでした。
おめでとうございます。
吉良さんはこれが終わるまで気が抜けなかったらしい。

夜の彷徨で横にゆらゆらしながらギター弾く吉良さんにときめいたり
砂煙の吉良さんの主線の歌声の更に低く小峰さんがコーラス付けるところが
ワルモノ対決な感じでかっこよかったり。
ガラスの森でトライアングルを叩きまくる菅野さんに萌え萌えしたり。
(ちっちぇトライアングルなのでかわいいのだ)
満ち潮の吉良さんのギターにときめきまくったり
サリーガーデンの歌声にもときめいたけど、
林太郎さんの低いコーラスがってメモってるんだがどの曲だか不明なのが…
満ち潮?

でもって「夏日記」が本当にうれしくて。
ハープを奏でる林太郎さんの背後の窓が四角く大きいFIX窓だったのだけど
その窓に少し早い夏の景色そのもののような風景を見ながら聞けて嬉しかったなぁ。
早めの時間だったので、まだ外も明るかったし。
最初に菅野さんのヴァイオリンが鳴った時に、ホントに
ああここまで来て良かったなぁと、懐かしい気持ちで思いました。

遠くて無理だなと思っていた北海道も遠くて大変ではありましたが
行けることがわかったので、今度はもちっと天気のいい日に行きたいなぁ。
降られはしなかったけど、二日間ほぼ曇天でしたな。

空港で遊んでみた。

でも今回はきらりんかんとか、らのっほとか、…だったよなぁと後から思ったけど
次回も楽しい写真スポットあるといいな。
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