湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

マイルズ。

2018-04-08 | 夏への扉のこと



大内さん。


ツッコミというか。


通訳が必要というか。


髪のこと話してる。
白髪の時はカツラで
若い時のはくしゃくしゃにしてた
伝わりにくかった。
笑ってたの畑中くらい。
とか、そんな話だったように思う。






リッキィが最初に出てきて
おじさーんと仲良くしているところを
微笑ましく見てる様子好きだったなぁ。
ベルが来て後ろを向き、
その笑顔をなくしてしまうけど
きっと彼は何も産み出せない自分に
コンプレックス抱えていたのじゃなかろーか。
その辺をベルに見透かされて
否定するために
彼を裏切ってしまったのじゃなかろーか。
あのベルを見た後で
ダニエルを失って
後悔してないわけないと思うけど。
いちばんの不幸ものは彼のような気がする。
親友も娘も会社も失い、
妻にもなー。なー。
どうなったのやら。

関係ないけど、いくらお金がたくさんあっても二曹のヨットにはいっぺんに乗れないんだぜー
って言うとこ。二曹は無理でも豪華には出来るじゃーんて言いたくて仕方なかった。なんだろう。この欲求(笑)

それから、そこでベルの株だ
の、ダニエルの台詞をマイルズが遮るところ。
初演はもう少し長くて
絶妙な間合いで止めてた気がする。
なんかね。
これ、マイルズが止めなかったらどーなる?って言う不思議なところで止めてた気がするのだ。(まぁ、これも見返したら全然違うかもしれないけど)

工場長。
畑中さんのちょちょちょに
対応した形だったのだろうか。
大内さんのおおおお、ピートの後追い付き
大好きだったなぁ。
なんか本人笑っちゃってる?
ってとこも含めて好きだったわ。

スコッチのダボーは
名台詞だわ。
また、会ったな。の意味に
彼が気付くのはいつなんだろう。
ダニエルとの対決。
あの軽快なリズムに乗って
加速して行くところ大好きだわ
タイムマシンのスイッチを
押してしまった後で
場面転換の為に
自分の椅子を持ち去るとこ
好きだったなぁ。
離脱のような切り替え。

ダニエルが今度は僕を乗せてください
からの、断られて、えーー?のとこ。
素で笑った回があったように、思う。
大内さんのそういう隙っぽいところ
いいよな。

ラムゼイの微笑みと
あの台詞。
初日はどーなるかと思いましたが。
大内さんのあの笑みがあって
彼女の目覚めにつながる。
安心する。
未来を信じられる。

どの役も素晴らしかったな。
ホントに、どれも本役だと、
思います。

進行の大内さんを紹介する畑中さん。




撮影オッケータイムスタートのわちゃわちゃ





よき笑顔だなぁ。


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