湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

四つの嘘

2008-08-22 | テレビのこと
おもしろいですー。
どこに落ち着くのか見当もつかず、
永作好きで見始めたのですが、
最初は相変わらず、きっつい役だなー…
と思いつつも、好きなタイプの女なんですが
(近くにいるときついけど)
この頃は楽しみに見てるんですが、
どうもいつも10時からと勘違いしてしまっていて
出だしがちょいかけます。

そして昨日は終った途端、
ソフトボールの金メダルのニュースが!
おめでとう日本! 見てなくてごめん。
でも今年は応援している人を生で見ていると
負ける率が高くて(高校野球しかり)
見ないでいてよかった! 勝ってよかった。

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夏休みにっき その3 福岡への旅。

2008-08-22 | お芝居のこと
そして舞台「ウーマン・イン・ブラック」
前にもとりあえず書いておいたけど。
今回のは再々再演? 前回の再演の時に見まくって、
上川さんの舞台の中では一番好きかもーvというくらい好きだった舞台。
暗い中でのお芝居なので、映像が市販されるDVDなどにならないというのも
回数見てしまう理由でした。
話の内容は相変わらず理不尽だし、どうしてそこまでとも思うけど。
あちこち好きな箇所があって、まず、台詞。
クリスマス特有のクローブの香り。
これ、まったく香りの想像がつかないんですが、ここの辺の台詞が特に好きで。
上川さんの芝居から斉藤さんに渡す、「ないんです」これ前回は台詞の時わざとゆるめて、手をどうぞとしていたと思うんだけど、今回はフツーに言い切ってから、どうぞしてたかな。あと子供とパパとを演じ分ける上川さんの切り替え、
女性のドレスを胸に充ててみるところは変わらずにあったし、
お葬式前にコートを羽織って、鏡前でかっこつけるところも変わらなかったし、
突然現れる黒い服の女も忘れていてぎょっとしてしまったり。彼女の登場は後半の手紙を読んでいる椅子のそばに突如現れる時が最大に怖いです。
そして、あの、ドア。
悲鳴は2幕。そうわかっていても、暗闇の中月明かりに照らされて浮かびあがるあのドア。つい、耳を押さえてしまいます。
ひー。
つづく。

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