湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

いまさらの感想

2007-04-05 | お芝居のこと
サボテン先生。
キャラメルボックスの公演を見てきた。といっても三月末の話ですが。今終わっちゃってるよね。
これ、2002年の同時期3月日生劇場版も見ました。この時、キャラメルは「アンフォゲッタブル」やってて、上川さんは外部公演「天保十二年のシェイクスピア」に出演中で、お芝居にはまったばかりの私は気忙しくあちこち見てた頃です。なつかしや。で、サボテン先生。原作は遠い昔に読みました。ちょっとうろ覚え。キャラメル公演の感想はまず、美男美女の父母だなぁだった。石原君と前田綾ちゃん。背たっかいし、息子の多田くん将来有望? でも多田君の「こども」の演技はちょっと苦手。ごめん。あと!コングさんのお酒飲む前のうれしそうな顔。飲みてーって気持ちになりました。そーいや、この日は自分ら観劇前に飲んでたな…。歌については02年版の子供たちの方が胸に訴えるものがあったな。やっぱり「こどものうた」にはかなわないと思ったのよ。あの時も。もう一回見たいな。いかりやさんの教頭先生。アツヒロ君がやった役は今回菅野さんでしたが、あの人原作だと確か、もっとやな人よね。それから、あの手品の種を明かすシーン。やっぱりかえちゃうんだ。と思いました。