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連続講座「
ナラ枯れの原因と今後の対策について」
高槻市の里山に忍び寄る恐ろしい生きもの。
カシノナガキクイムシとその昆虫が媒介する菌によって
コナラやクヌギがどんどん枯れてきているのです。東か
ら広がってきた「ナラ枯れ」がついに高槻市にも!
森が荒廃すると川も荒れます。そこで「ナラ枯れ」の研
究者である森林総合研究所の黒田氏をお招きしてナラ枯
れのメカニズムと対策について、講演していただきます。
ぜひご参加ください。
事業名 連続講座「ナラ枯れの原因と今後の対策について」
日時 平成22年11月7日(日)10:00~12:00
場所 高槻市総合センター6階 C601
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/profile/office.html
(高槻市役所の高いほうの建物です)
講師 黒田慶子氏 (森林総合研究所関西支所 地域研究監)
対象 中学生以上
参加費 無料
申込 10月26日から電話であくあぴあ芥川まで(072-692-5041)
先着順70名
主催 芥川緑地資料館(あくあぴあ芥川)
後援 高槻市、大阪府森林組合三島支店、関西自然保護機構
ブログからチラシがダウンロードできます。
http://www.omnh.net/aquapia/2010/10/post_249.html
クヌギやこならがある日突然に秋でもないのに葉が真っ赤になってかれていく病気です。かって、松枯れ病が蔓延して赤松林がかれていった時期がありましたが同じような事が起こっています。里山の危機です。そして、次に来るものは。