修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

新 高槻市長 濱田剛史

2011-04-26 09:41:22 | Weblog

開票スタート直前の開票所(500人のスタッフ)



出馬をきめられてから、長い時間が経ったことと思います。決起大会のときに寺谷一紀にリードされて本音のトークをしていただきました。あのときに今日の当選が確信できました。開票所に行きまして目の当たりにした接戦の様子は、はらはらドキドキの連続でした。5万票がつみあがったときにはまったくの互角でした。そのときに未集計の表の山には、濱田23000票、吉田20000票で3000票の差が残っていました。私のとなりには、記者らしい方が本社に連絡を入れておられました。「濱田当選、3000票差、出口調査の結果と反対です。」それを聞いて、電話を入れました。「濱田当選3000票差、間違いないので当選確実です」急いで事務所に帰りました。私は信じていましたが、それでも確認できてほっとしました。みんなの願いが叶いました。

さて、おめでとうございます。これからのハードな仕事を思うと決しておめでたいことではないかも知れませんが、新生、高槻作りのスタートが切れました。高槻城の城主として、高槻市役所に乗り込んでください。高槻のことでわからない、知らないことがありましたら、市の職員にお聞きください。それでも納得できなければ、私にお聞きください。高槻のいいとこ、悪いとこみんなお教えいたします。長丁場ですが、高槻市のことよろしくお願いいたします。健康に留意されて職務を全うされることをお祈りいたします。


選挙は、ある意味では「お祭り」です。昔から政治のことを「まつりごと」と言われています。23日夜JR高槻駅前は北も南も盛り上がっていました。これでいいのだと思いました。選挙も終わりましたので、皆さんノーサイドで、いい高槻を作っていきましょう。
コメント
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