修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

こんなときですが、統一地方選挙第一弾

2011-04-01 18:17:47 | Weblog

もうすぐですよ。




やっと四月になりました。人事異動があって何かと落ち着かないのですが、今日から、大阪府議会選挙の告示となりました。このあと四月17日から一週間の高槻市長選挙、市議会選挙があります。高槻市も選挙カーが出たりしてやかましいことだと思います。

立候補されるみんなが、「高槻市」に対する思いを表現して欲しいと思っています。「町をきれいにしよう」でも、「道を歩きやすいようにしよう」「安全な町にしよう」など何でもいいのですが「高槻市」に対するこだわりを発言して欲しいと思います。高槻市は住んでおられる方々にとっては、茨木市でも、吹田市でもない「オンリーワンの高槻市」だと思います。いやならよそへ引っ越せばいいというのは暴言です。いますんでおられる方々のかけがえのない高槻市なのです。たまたま高槻に住んでしまった方もおられるとは思いますが、そんな方も含めて「オンリーワンの町、高槻市」なのです。
 
 今、震災で東北地方関東地方はたいへんです。いや、日本がたいへんです。この甚大な被害を目の当たりにして思うのは「人と人との絆」です。無理やり引きちぎられた絆もあります。生き残れた幸運を素直に喜べないくらいに大きな被害が出ています。しかし、残された命、残された壊れた町、これを復興させるしか、われわれには方法はありません。もし、こんなことが高槻市で起こったらどう対処できるだろうではなく、すでに、この高槻市の一部で起こったかのように行動すべきなんです。「人と人との絆」を高槻市で大阪で東北で、日本でどう再興するのかが、今、問いかけられている課題だと思います。高槻市という、ひとつの地方都市からその答えを発信しようではありませんか。

少し熱くなってしまいました。この3週間で世の中が変わって見えてしまった人は、私だけではないと思います。被災されている方々に心からお見舞い申し上げます。
コメント
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