修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

リジョンがなくなる?

2009-11-27 22:06:28 | ライオンズクラブ
11月27日枚方「仙亭」で第二回リジョン役員会がありました。第二回キャビネット会議の報告が中心なんですがそれ以外に新年会の予定やリジョン親睦ゴルフコンペの相談をしました。そこで、次年度から「リジョンチェアパーソンがなくなると児玉ガバナーがおっしゃったとのことで、次年度のゾーンチェアパーソンの選出を急ぐべきだとの提案がありました。しかし、次年度の組織の形態が明確でないので次回の案件に送りました。「YCE]事業について、クラブの負担を軽減するためにリジョンで事業費を集めて担当するクラブに配って負担を軽減する案を出されました。リジョン会員一人当たり500円程度の負担をしていただけないかとの提案でした。今、6リジョンの会員は720人ほどおられますので35万円ほどになります。それを担当するクラブに割り振るというのです。ここでは、リジョンは調整機関で事業機関でないので各クラブから事業費名目で会員一人当たり500円を徴収するのは適当でない等の意見が出されました。もしひとつのクラブでするのが難しかったら近隣の兄弟クラブや親子クラブとの合同アクトにされる等の方策を採られたらいかがですか等の意見も出されました。多くの意見が困っているクラブを応援するのはいいことだとの熱い友情の意見を出されていました。しかしながら、ライオンズクラブは基本的には奉仕事業を行うためにクラブがありますので、奉仕事業に必要な資金は自分のクラブで工面するのが基本です。クラブには15人のクラブから100人に近いクラブまでありますのでその奉仕活動のやり方も考え方も違いがあるのが当然です。「YCE」事業においても同じことで、クラブ単位の奉仕事業であることに変わりはありません。また、リジョン内の合同事業との捉え方をするのならば「平和ポスター」と同じ考え方をすべきです。つまり、かかった費用をクラブ割りをすることです。会員一人当たり割ではありません。それがローテーションでクラブの担当を決める考え方の基本にあるからです。小さいクラブは小さいなりの奉仕の方法で「YCE」の参加者をもてなすことです。そこにライオンズクラブの奉仕事業の真髄があると思います。その他に、相撲の大鵬親方に同調して「献血車」を、6リジョンで寄贈する提案がありましたが却下されました。今回は、「リジョンチェアパーソン」「YCE」が論議のテーマでした。結局、静かにしていようと思っていましたがしゃべりすぎてしまいました。私のテーマは「和をもって尊しとすべし」ですので他意はございません。今後ともよろしくお願いします。
質問、ご意見のある方は「高槻ライオンズクラブ」までお寄せください。
コメント (2)
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