まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

心を入れ替えよう…

2014-04-04 20:52:03 | Weblog

昨日は雨のため、祖母の眠るお寺の前ご住職のお通夜は失礼し、テニスへ行って来た。

月曜のクラスは春という季節柄か、人数が増えすぎたので、3月いっぱいで退会したのですが、昨日の木曜クラスはお天気も手伝ってか、生徒は3名のみだったので、2時間プライベートレッスンのようでお得感満載でした。

で、今日は母がお寺さんの前ご住職の葬儀の連絡があった以上、行かないわけにはいかないというので、アッシーを買って出た。

母を恵比寿に迎えに行ってから、浅草に向かい、本願寺さんに車を停めさせて頂き…

母がお焼香している間に、私はこそっと祖母のお墓に手を合わせに行こうと思ったら、母に「親子できているのに、焼香もせずに、ママタンのお墓に直行するのは流石にまずいわよ。」と言われ、私も「それもそうだわねぇ~今日はあくまでも前ご住職のご葬儀だから、(ママタンのお墓へ行くのは)ついで参りになってよろしくないしねぇ~」と言い、母がお焼香している間に、私はぶらっと

 

かっぱ橋を散策。そして、母が焼香を終えてからは

 

仲見世方面に移動し

久々のフジキッチンで

タン&ビーフシチューセットでランチ!お店に行った時に、あれ?今日は行列してない!ラッキー!と思ったのですが、その理由がわかりました。

味が少し変わっていたのと、お値段がこれで3350円。ちと高いと思う…

ランチの後は、母とまた人形町へ行って買い物をして帰ろうということになったのですが、人形町に向かう途中に、私、腹痛。

最近、母と一緒にいるとお小言が多いので、胃腸の調子が微妙だったのですが、お昼をたんまり食べ、人形町に行く途中に、じわじわと痛みが走り始めた。でも我慢をしていたら、母が脂汗をかく私を見て、「大丈夫?ダメ?どこかで休む?本当に大丈夫?どうする?」と矢継ぎ早に聞いてくる。

最初は「大丈夫」と答えていたのですが、ずぅっと心配され、言葉をかけ続けられ、返事をするのが辛くなってきたので、「あまり、大丈夫?大丈夫?って聞かないで…今、答える余裕がない…」と答えたら

「心配しているのに、その態度はなんだ!もう人形町も行きません!」と母、怒る。

それから1時間近い帰り道、二人、無言で、車の中は嫌な空気がプンプンに充満した。しかし、私、あまりにもお腹が痛くて、母の機嫌を取ることができず…

とはいえ、途中、痛みを我慢しながら「アークヒルズの横を通って、桜見ていく?」とは聞いたけど、母「もういい!」と一言放ってまただんまり…やっとの思いで母を送り届け、私もどうにか帰宅する。

そして「今、麻布につきました。さっきはあまりの具合の悪さに、失礼しました。」と電話をかけるも、母、まだ怒りプンプンのため、「具合の悪い時にあまり話しかけられ辛かったのよ」と言ったら「そんなことは私が一番よくわかっていますが、親に対する態度ではない!」と電話を切られた。

そこで、私の胃が更に痛み出し、本当に今後母と同居は大丈夫だろうか?と不安になる。

こんなんぢゃ、私、ストレスで殺されてしまう…と思うも、母も最近、リンパのあたりが腫れてきたという不安や、片付けなきゃという強迫概念やら、私が自立していない不安からイラついているのだろうと、思い直すが、果たして今後どうなることやら…

なんてグジュグジュ言ってもしょうがないので4月という新生活の時期だから、心を入れ替えようと自分に言い聞かせている雨の夜です。


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