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ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

バスケット

2009年07月22日 | Weblog
今2年生の女の子はお友達に誘われて、わけのわからないまま「バスケット」なるもののチームに入部しました。

バスケットがどの様な物かもわからず、勿論ボールにさわった事もないし・・・言われるがまま親の後押しもあってなんとなく入ってみようかな~~!といった感じで練習日にせこせこと通い始めていました。

やる気が出るかどうかもわからないので、とりあえず靴もボールも貸してもらってのチームに参加でした。私から言わせれば意志も強くなく直ぐ涙がこぼれ、弱気な女の子で果たしてチームになじめるかどうかもわからない状況でした。

母親は子供をおだてています。きっと本人は“いやだ”とはっきりと言えないのだと私はおもっていました。そんなこんなするうちに3ヶ月が過ぎてゆきました。
そして7月20日に孫にとっては、初めての公式試合が行われ一応孫もメンバーとしてユニフォームを着て試合会場に立ちました。

私もバスケは経験がなくどの様なルールかもわかりませんが孫がどの様にやるのかが興味が沸き試合会場に行ってみました。沢山のチームが参加しているようで色とりどりのユニフォームが目立ちます。 ドキドキでした。

試合が始まりメンバーとしている限り一応出してもらえるようです。フリースローは5回中4回もネットに入れる孫の姿に自分の目を疑いました。
ヘェ・・・!たいしたものだと驚きでした。これは期待できるかと思いましたがやはり試合となるとボールから避けていて積極的な攻めはなくただ仕方なく走っているといった感じでした。

ババ馬鹿でそれでも泣きもせず必至で参加している孫に声援を送るのでした。
朝、出かけるときに孫は今日試合を出れば辞める。と言っていたそうです。
最後だからと、きっと懸命に参加したのだと思いました。

チームワークと言う言葉がありますが、そのチームワークに支えられて心身ともに
育っていくのがスポーツの魅力があると思います。3ヶ月間の中で、孫はチームに支えられ少しは鍛えられた様に見えました。

次の日孫にもうバスケは辞めるのよね?と聴いてみましたら・・・
やっぱり「続けるの・・・!」と言う台詞に驚きでした。
試合後の反省会に出席して皆にどの様に言われたのかわかりませんが、きっと
チームワークの力がものをゆったのかもわかりません?

お父さんにバスケのシューズを早速買ってもらうようです。
でも本当に彼女は続けることが出切るのか・・・?と不安がよぎります。
本格的に参加するには週に4回の練習があり、時間も放課後から7時30分ぐらいまでするそうです。
ウファ!大丈夫かしら??
少しづつでもバスケットを本気になってくれる事を祈るのみです。


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