平成28年11月14日(月)
今夜には「スーパームーン」が68年ぶりに見えるニュースがブラウン管の中で取りざたされていました。
後は18年後("^ω^)・・・とやら。 しかし今朝のお天気ははっきりしない曇り空。関西方面では雨も降りだしているとの情報です。当然、当地にもやがて雨粒が落ちてくる可能性大。
マ、考えてみれば今日一日が最高の満月であって、明日では少し遠のいている月であろうから肉眼では大差は感じないで見れると思うので明日に期待してみようと思う朝です。
秩父市「ミューズパーク」 10・31
昨日の新聞(日)の天声人語の欄に引き付けられる記事がありました。
一言の願いをかなえてくれる神様として親しまれる奈良・葛城山の一言主神社。イチゴンさんと呼ばれる神社にちなみ、願い事をつづる「はがきの名分」コンクールが開かれた。2回目となる今年は応募2万7千点。
胸に響いた3作を紹介したい▼
▼奈良県明日香村の小5綿本優太君(10)
親友との仲たがいを書いた。
「謝りたい気持ちと誤ってきてくれるかなという期待が行き交って、決心がつかない」
「 『ごめんな』 といえる勇気が出せますように。」
願いかなって後に仲直り出来たそうだ▼
▼忘れがたい夕食の一幕をつづるのは、茨城県常総市の公務員笠原正弘さん(54)
「ワガママ言う君らに怒った妻が夕食作りをボイコット。食卓に置かれた納豆3個。トイレに籠る妻」
と書きおこす▼
「息子がリュックを背負う。黙って出て行き戻ったその手に弁当一つ。トイレの前へ。食べなきゃ死んじゃうと弁当を差し出す小一男子」。感激した妻がトイレで泣き、以来その日は感謝の念を刻むよう夕食にあえて
弁当を食べる日になった▼
▼京都府綾部市の村上多慶子さん(88)は30年前に亡くなったご主人に一筆。
「いつお迎えに来て戴いてもいいですよ」
「でもねー。明日はこないでくださいね。明後日も来ないでくださいね。明々後日も来ちゃいやですよ。
又お手紙します」
▼手書きの文面が息づかいや心の温度を伝える。ご多聞にもれず当方もパソコンやスマホで打ってばかりい るが、大切な人への便りは手書きに限ると思いなおした。
以上の様な記事が「天声人語」として有りました。
なるほど・・・・・一人で思わず(・∀・)ニヤニヤとし、それぞれの思いが私の胸にほのぼのとした感覚を味わうことができました
「三竹山 一言主神社」
茨城県常総市大塚戸町 875
私の近隣に一言主神社があるのは知っていましたが行った事がありません。この新聞記事を見ていつも素通りしていたことに何か気になりました。
「一言の願いを聞いてもらえる」 神社だと友達より聞いていましたが、欲どうしい私は、一言では済まない気がして神社に行く気はありませんでした。 でも何かしら思う節が出来たなら行ってみたいと思っていました。
昨日(13日)何気なく通ったauの店舗で何やらキャンペーンをやっていたので覗いてみました。
一振りした筒の中から出た色で景品がもらえますよ~~!というキャンペンガールの呼びかけに応じました。
宝くじや他、何をしてもこういった類の 景品はめったに当たった事がありません。 軽い気持ちで一振りし出てきたのは「金の棒」 ″大当たり” なんと 千円のGIFT CARD "
近日中に 一言主神社にお参りしてこようかな~~~~~~!!