ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

フラミンゴの赤ちゃん

2012年07月11日 | Weblog

7月に入り、いつものお決まりコースで私の友達と「メヒコ」へ行きました。

    

毎回お決まりの「蟹ピラフ」店メヒコ
味がしょっぱいだの、以前のオーナーだった時にあったサービスがなくなった為、アンケート用紙に、以前のようなサービスを復活して欲しいだのいいたい事を書いたりしているのにもかかわらず何故かここに足を運んでいるのです

       
                フラミンゴの“ヒナ”

今回そのレストランの中で飼われているフラミンゴにヒナが誕生していました。何回も来ているのですが・・・ヒナに出会ったのは初めてです。
親鳥がヒナを見つめています。餌を与える時なのでしょうかヒナはあまり歩こうとはしません。立ってもすぐよろけたりして心もとない感じでした。

          
            高く土が盛り上がった所に “卵”

フラミンゴは足が長いので卵を抱く時に便利なように土を高く盛り上げるとか・・・実際にどの様に土を盛り上げるのか見てみたいですが、メヒコの人に聞いてみると従業員が盛り上げるのを手伝うとか

           

フラミンゴ(Flamingo)という名前はラテン語で“炎”を意味するそうです。
和名 ベニズルと言われた時もあったそうですがもう今では死語と
されているようです。

        
                 フラミンゴの餌箱

ここに買われているフラミンゴは何故か白っぽい色で、羽を広げるとフラミンゴ特有の赤い色が見られます。自然のフラミンゴの色はもっと赤いのですが餌の関係があるようです。

      
             先輩たちはしっかりと立っています。

フラミンゴの赤ちゃんはフラミンゴミルクと言って赤いミルクを三ヶ月間は親鳥がうっすらピンクの色素をヒナに与えるので逆に親鳥はだんだんと約半年で白くなってくるそうです。

      

しかしお店の中でフラミンゴを飼っているのは珍しいです。毎年ヒナが生まれその数も多くなってくるので成長したフラミンゴは何処かへ移転させるようです。しかしこの様な狭苦しい所に閉じ込められて一寸、見た目は可愛そうに思われますが・・・ここで生まれ大海を知らないフラミンゴにとってはこの場所しか知らない事なので、それはそれなりに「そんなもんか」なのでしょうね。とにかく小さい子供は何でも可愛いものですね。

 



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2 コメント

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メヒコ!! (S)
2012-07-29 16:37:34
一度頂いて食べたことがあるだけですが、
メヒコとてもおいしかったことを覚えています♪
どこかの動物園のフラミンゴは逃げてしまったとニュースで見ました。スタッフも捕獲に乗り出しているようですが、早く戻れるとよいですね。無事故で元気に戻れますように。。。
あかちゃん (まるちゃん)
2012-07-29 18:29:37
(S)さん、今日は(^^♪
毎日暑いですね
熱中症には気をつけなくてはなりませんね。
フラミンゴの赤ちゃんが皮を破いて出てくる所を見たいのですが・・・

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