ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

紅白梅合戦ツアー

2019年02月22日 | Weblog

平成31年2月20日(水)

           

三寒四温を繰り返し一歩々本格的な春を待つ日々の中にキャチフレーズとして「春満開の常陸旅」の日帰りバスツアーに参加しました。

19日は雨模様の天気でヤキモキしていましたが、明けて20日春日部駅7:00出発のツアーバスにに24名の客を乗せて出発をした時は濃霧で視界が良好ではありませんでしたがこの濃霧は晴れる前兆だと思いウキウキ気分になりました。

           

9:00に筑波山の梅園に到着。其の頃には濃霧は薄くなっていて、思った通りに下界を見下ろせるお天気になっていました。

紅梅の梅の花が咲いていました。 一寸時季が早いのか・・・・・な 白梅があまり見られませんでした。花の時期は天候に左右されるので、期待外れの時もあってしかりなのでしょうね。

            
                       

今日訪れた筑波といえば昨年11月13日にやはりツアーで来たことを思い出しました。紅葉の時期を楽しんだのです。過去には友達とハイキングで筑波山を登った経験もあったのですが、梅園があったのは知りませんでした。

筑波山の中腹(標高約250メートル付近)斜面に広がる4.5ヘクタールの梅林には、約1,000本の白梅や紅梅植えられていると説明が有りました。

9:40に筑波山を後にして一路水戸へ。

            
             徳川斉昭公 ・ 七郎麻呂(慶喜公)の銅像

11:00には水戸の千波湖付近に到着。
千波湖に掛かっている遊歩道を渡って偕楽園へと進みました。梅の時期には単独で訪れ梅園に来たこともあって見慣れた景色です。

            

あれ!? 以前に来た時にはこの眺めからは咲きほこった梅が出迎えてくれたのですが・・・何だか寂しい風景が目に飛び込んできました。  ウ・ム・ム・・・・・!?こちらでも・・・ダメ 

       
          白梅が特に目だって咲いていました。

                   

水戸の梅祭りの折には必ずインスタ映えを提供してくれるモデルさんが待機しています。
しかしバックにある梅には花が満開ではないのでモデルさん達が浮いている様に思いました 

折角訪れたのに筑波 = 紅・偕楽園 = 白 梅合戦にはならなかった様です。 まったく期待をしていただけに・・・  ザ・ん・ネ・ン   

             

     出発の時間まで仕方なく千波湖に戯れる鳥たちを見て過ごした次第です。

12:15→バスの発車時間なのですが私の隣席の人がまだ戻ってこなくて添乗員さんが困り顔。車中の人達もざわつき始まったころ当人が10分遅れで come back 本人の言い分は12:20分の勘違いとか
運転手さんはこれからは時間をメモって言ってくださいね途注意を促していました。
自己中の人がいるのよねぇ

           
                   やっと昼食に 12:50

 

この昼食場所に約50分滞在しました。

今日のバスでの席は添乗員の後ろの席でしたので、あまり後ろも見なかったのですが、昼食で全員の容姿を目にしたのですが("^ω^)・・・勿論自分の顔は棚に上げておいて・・・
何とシワの多く目立つこと  まさしく…高齢者御一行様といったところでした
私もご多聞にもれないのですけれど でも元気で出掛ける事が出来るなんて…拍手

 

   
          
                
           コースとしてのお立ち寄りは、那珂湊でのお買い物  14:25

 

         
      港には ” サンフラワー号” 停泊中  乗ってゆきたいよその国へ  

               
          最後の立ちよりスポットは明太子専門パーク

                    

 

            

   ここでも見学とお買い物。 私は買い物もなく ただ スル~~~!のみ

 

さて、今回の気になったお隣さん。出発の時には一番最後の着席。その時ワンデーションの匂いか?なんだか変な匂いがしてきたので、思わず何の匂いと聞くと香水が好きなので一寸振りかけてきたとの事。悪いと思ったのですが一寸私には嫌な臭いだったので、車中では匂いがこもるので出来たらつけてこない方が良いのではないですかと言ってしまいました。
本人は良いと思っているのでしょうけれど、私のように鼻が利く者にとっては迷惑な事なのです。 蓼食う虫も好き好きなのですが・・・  

 

梅も思うほど咲いていなかったし、お隣さんも一寸苦手の方だったので、今一のバスツアーとなってしまいました。人の振り見て我が振り直せ と自分に言い聞かせました

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

            
                           

 

    

          


山梨の新名所先取りツアー

2019年02月03日 | Weblog

2,019年1月30日(水)

まだ寒中の中の日帰りバスツアーに参加しました。
7:00春日部発。途中談合坂SA(9:00)にて休憩を取り石和にある信玄の郷9:45着。
まず「宝石庭園」に案内される。

      
             

以前にも来た記憶がありました。敷地面積2500坪のお庭には宝石がちりばめてあって宝石資料館にもなっている様です。経路を歩く足元にも宝石が敷きつめられてありました。
この界隈に来ると必ずと言っていいほど宝石庭園はコースが入っています。

        

そしてご多聞にもれず商品の説明を聞かされます。挙句の果てに言葉巧みに誘導して、いかにも身体に付けていると良いようなことを吹聴し、商品展示場へと案内されました。

今日のお客の中に、リッチな人がいて・・・トルマリンのネックレス5本も購入していました
11:15 信玄の郷 出発

  
              

我々を乗せたバスは Next→山葵工場見学。今日来た人だけには・・・とこれも巧みに買わせる様にと仕込まれます。この場所は商品を買うだけの事。私は試食だけをする人だけの事です     11:25 → 11:50  の滞在でした。

  
     山梨 FUJI フル-ツパーク・・・・・新名所 

             

この場所にて昼食となりました。自然の恵みがいっぱい詰まった特選せいろ&名物ほうとう。のキャチフレーズですこの後にはいちご狩りが組まれています。
お昼を沢山食べて行けばイチゴの食べる量が・・・ あまり食べられない
ウ~~~ン 

          

私は昼ご飯を半分ほどの量に抑えておきました。いちごはみかんの2倍のビタミンCが有り風邪予防、美肌効果、疲労回復、低カロリーの魅力に誘われていざ
添乗員が車中で゛過去に来たお客様はイチゴ 50個 食べたそうですと聞いていましたので挑戦する気になり、練乳は付けずに食べました。とても甘くて練乳は珍しく私といたしましては無くてもだったのです。

結果発表("^ω^)・・・・  40個    で~~す    11:55 着→ 13:20 発

   13:35着→14:10発
                  

世界のVIPが集う食事会で提供されたスパークリングワインの試飲が出来るというキャッチフレーズのキッコウマン マンズワインの見学です。
私はアルコール類はダメなのでジュースを2種類の試飲をしました。 

ここではキッコウマンの醤油がお土産に付きました  ヤッタね ラッキーだった

13:35着→14:10発

   
                     
この場所もコースによく使われるようです。担当の職員はとても面白おかしくハーブの説明をしてお客を笑わせるのが上手です。もう過去に4回は訪れているので勝手知ったる!?とでも言いたいほどです。
                 
説明が終わると館内に誘導され、製品の説明に入りこの時も買わせる様に仕向けて行きます  以前に私はブルベリーのジュース 2ダースも購入の経験あり
目に良いから・・・の言葉に乗ったのでした

若気の至り・・・…とでも言いましょうか 年金暮らしでは一寸飛びつけない状況です。今回はツアーは人の買い物を眺める事が多くて時間を持て余しました

  
                 

                     足湯に浸かった大根足 だ~~れだ   

14:10着→15:20発

      

桃の木々もまだ冬眠中。寒空の下でじっと春を待っているかのようでした。
流行性感冒が出回っているニュースを聞きます.自己で風邪を引かない様に注意しながら本格的な春を待つようです。
帰りの高速も空いていて春日部 16:50 着という早目の帰宅。

今日のツアーはイチゴと足湯が良かったかな~~~

      

今年平成31年は、今上天皇が生前退位され、新しい元号のもと新しい時代の幕開けとなるようです。共に世の中が良くなるようにという思いを込めて新しい元号が決められることになります。
元号は645年「大化」に始まり、天皇在位中に8回改元された時代があったようですが、一世一元となる明治以前は247年の元号が有り、72文字が使われたようです。

「平成」 「修文」 「正化」 の3つの案から選ばれたのです。

『書経』 の 大禹謨(だいうぼ)の 「地平天成 → 水と土も穏やかに治まり、天も時節が
                                 順調に巡る。
『史記』 五帝本記の 「内平外成 →(内平かに外成る)」内外、天地ともに平和が達成さ   れる。という意味。

首相を務めた石橋湛山は1946年1月(戦後1年目)でいち早く元号廃止、西暦を採用を唱えた。昭和22年の教育基本法はこの様な思想のもと、近代史を学ぶ事を中断された。
しかし国民の87.5%が元号を使用しているという結果が出た。
いよいよ5月から新元号が始まります。 論語を学ぶ会 代表 鈴木絹江氏 文