ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

音楽三昧 の 秋

2018年09月23日 | Weblog

 9月12日(水)

 猛暑が続いたあとには長雨が続きそのために被害があり、又 北海道では地震が発生し、その為に被害が出ていると報道されています。たて続きに天災の被害を報道されていて、ここのところ心が痛む日々が続いています。

NHKの朝ドラ「半分、青い」もそろそろ終局に近づいています。

   
                     
  
    
                      

  
我が家から見た今日の空模様と、もう終わりに近づいている「さるすべり」が秋をおしえています

こうした状況のなか 我が町にある「藤塚公民館」に於いて Classic Conncert 2018
高橋朋子(ソプラノ)と春日部「第九)ソリストたちによるコンサートを聞きに行きました。

     

 
 
        
春日部にもこの様な素敵なソリストたちがいらっしゃる事を初めて知りました。 "ブラボー” 

9月15日   

              松伏町中央公民館    "田園ホール・エローラ”に於いてのコンサートでした。このホールは音響効果がとても良く作られていて良くコンサートに使われています。
この日の曲目は、一部で11曲、二部では8曲がうたわれました。私の好きな曲ばかりでしたし、テノール歌手はマイク無しで会場の隅々まで声が通る事を知りました。もうウットリ   

ギターを弾きながらも歌ったりしてダブルパンチの興奮となりました。流石    です。

9月22日 (土曜日)

         
朝日新聞の折り込みにこの広告があるのを見つけ特別価格 通常\7560→\3900に飛びつきました  サンシティ越谷市民ホール

          
何と2階の一番後ろの方の席でした やっぱり売れっ子なので良い値段を取るじゃない
周りの人に聞いてみるとやはり私と同じ魂胆の・・・シ ン ブ ン
 からの購入の様です

1階だと・・・いくら位なのかしら!? 講演の半ばになるとファンサービスで1階の客席へは、美川憲一が、2階には コロッケ が握手にまわって来ました。 私もつられて・・・手を差し出して
”握手”が出来ました。  ぶ厚い手の感覚でした。 

1階のファンからは花束や何か品物が美川憲一に次々と渡されている様子でした。
 この次になにかの講演の機会が有る時には、オペラグラスを忘れない様にしようと思いました。

彼岸花が咲いているのを見るともう秋なのですね!
朝、夕が涼しい時もかいま見る様になりました。 それぞれジャンルの違った「歌」 ざんまいができて、心の中を秋風が通り抜けていくようにも思いました。

           

話は一寸変わりますが、断捨離を気にするようになって、まず もう着ない着物の事を友に口走った事があり、それなら何かに作り替えて老人ホームに持って行くという事になり、友に不要な着物を送りました。 それから数カ月後に友の手作りのバスケットが送られてきました。 

  

 歌を歌える人、何かを上手く作れる人  何かを出来る人を羨む私です。
いくら思っても出来ないものは出来ない 秋の空を見上げるしかありません

  

   

 

 

 

 


                       


H30年度 公民館祭り

2018年09月09日 | Weblog

    9月9日 (日)

               

公民館にて、思い々のクラブに所属し、日頃切磋琢磨して本日に展示をする事になりました。

        
  書道同好会   条幅                       写経
                                                 

   
             書道同好会                    ペン習字(花ごろも)

      
       
                 
                                 
  手芸品の色々


             ペン習字  睦会

  
    
             ネーチャー  写真クラブ

         
               洋画  アトリエ・ライム
  
        着付け                生け花 
                                        

ここに1年間の傑作を発表して2日間の展示というような会を終了しました。

                           
            
和室にてお茶を頂ける趣向もあって参加をしまた。

                      ここからは ちょいと 高尚な お話し   


「茶飲み友達」と言う言葉があります。夫婦が年をとって色気もなくなり、淡々として茶でも飲んで語り合う・・・と言うよなあっさりとした交誼をいうが、本来の意味はそうではない様です。

       茶飲み友達というものは、言うに言えぬ味のある友達交際をいう。

お茶と言うのは煎茶の三煎・・・と言います。

              

第一煎    湯加減を大事にして、まず茶の中に含まれている 「甘味」を舌の先で
       味わう。
第二煎    湯加減を吟味して茶の中に含まれる「苦味」を味わう。
       甘みは女子供が好みますが、苦味となると子供は好みません。
                  「あの人は甘い奴だ」と言うのは未だ、未熟という事でここからきている。
第三煎   「渋味」を味わう。 この渋味を味わうのが茶の最後の醍醐味をいう。

         

人間も甘い奴から苦い奴になり、更に渋い奴になる。甘味・苦み・渋み を通り越したものを「淡い」と言う。
「君子の交わりは淡きこと水の如し」
苦労を積んで渋い所も出て、人間の至れる境地に達して、初めて茶が飲める、茶話ができる、
茶飲み友達になれるという訳です。

嬉しい茶飲み友達となりたいですね       

以上は論語の先生にお聞きしました。      なるほど   

ただ単に  お~~い! お茶! たかがお茶 されどお茶
こんなに深い意味があるとは・・・いい勉強になりました。    なるほど