ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

芸術の秋だ~~! (*^-^*)

2015年09月22日 | Weblog

平成27年9月19日(土)

                   

まぁ今年は例年にない大雨になりました。茨城県の常総市では鬼怒川が決壊をして多大な被害が出た  と メディアは連日の様に伝えていました。幸いに我々の所では大きな被害が出なくて良かったと胸をなでおろしているのです。

その様な中、秋の行事で、勤労者会館(ライム)において秋の祭典が行われました。
その館を利用している人達が仕上げた作品の発表の場なのです。わくわくしてきますねぇ

           

私は書道のクラブに属しています。展示する作品は先生に御手本を書いて頂き、それを練習をして書いた物を裏打ちをして額に収めての展示です。

     
                                         トールペイント

   
           手編み                         籐 工芸

    
           
アトリエ                        小原流 生け花

    
     着付け教室  &  洋裁                 パッチワーク

   
                         写真クラブ

その他、展示のできないクラブもあります。オカリナやヨガ等とこの館を使用している方々が多くいるようです。

             

茶道部のお茶席が用意されていましたので、お茶に付きものの生菓子に引かれて・・・
御茶券三百円を購入して和室へと向かいました。

   
     大日本茶道学会の講師               秋仕立ての掛け軸と花

待合室でお客様が集まれば随時お茶をたてて頂けるようでした。
私は表千家と裏千家と言う流派の名を知っていましたが…今回の流派は「大日本茶道学会と言う名前は初めて知りました。お茶会の流派も沢山あるように聞いています。

     

生徒さんのお手前の始まりです。お茶うけの生菓子はやはり季節を取り入れていて、蒸し栗があしらわれていました。私の友達も裏千家の茶道の師匠をしていますが、茶道に関わる茶器は季節に合わせるらしく、結構、物入りだと嘆いていました。

茶道は日本の文化の一つで「千利休」から引き継いで来て、現在でもその人気は衰えないものなので、出来れば私も心得たい気分は一寸はあるのですが・・・
これをたしなむためには、着物は必要・正座の姿勢も必要・・・と思うと・・・あとずさりです。

それでなくとも趣味的なものを、精一杯に抱えているのでこれ以上の事は無理
と言う結論です。又どこかでお茶を立てているところに遭遇すれば参加というぐらいで・・・
いいかなぁ

二日間の作品展は又ぶり返した夏の気温でおわりました。