ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

同窓会

2008年10月31日 | Weblog
久しぶりに電車を利用し大宮のコンコースを人並みに混じって、その歩調を合わせ歩いている自分が幸せに思いました。毎日の利用となると気忙しく歩き、そのようにはきっと思わないのでしょうが、たまに出かけるといろんな靴音がにぎやかで面白いです。行きかう人のファッションを見て今の流行を知り、きょろきょろしながら歩きました。電車のホームを間違え、人に聞きながら電車に乗り、揺られ目白にある「椿山荘」に到着しました。

今日10月29日は年に一度行われる同窓会です。
出かける前には何を着てゆこうか?と迷いますが、その迷う理由はウエストの問題です。はたしてお気に入りの服のそれが上手く入るのか・・・が一番の悩みの種なのです。お腹を引っ込めれば何とか閉まり、一応かっこよくまとめて出かけたのです。

同じ学校をS.22年~S.63年に卒業をした人達がそれぞれの人生を歩み、都合を付けてこの日に顔を会わせることが出来たのです。同年代での話は弾み4時間ガあっという間に過ぎました。又来年にも逢える様努力しようと約束をして楽しい一日が終わりました。

帰途に着く電車はラッシュ時で遠い日に経験済みのラッシュも懐かしく電車のドアが閉まる寸前に滑り込みの技術はまだ衰えてない?と思わず苦笑してしまい、すし詰めも楽しく帰路に着きました。

音楽鑑賞

2008年10月26日 | Weblog
秋の夜長、紅葉の秋、食欲の秋、天高く馬肥ゆる秋と秋に関しての象徴を表す言葉が使われますが、なぜか最近は“芸術の秋”という言葉が気のせいか言われなくなったような気がします!?

公民館活動で「秋のふれあいクラシック」というタイトルで音楽鑑賞会が10月25日にありました。この会場への整理券は、去る9月27日に各公民館で配布される為、無料ということもあって希望者は時間前から列を成して並び整理券を入手するものです。しかし私は手帳に印をしていたにもかかわらず、すっかりその事を忘れてしまたのです。

それから日々が過ぎもうすっかり頭から離れていたのですが、思いがけず、入場券を並んで4枚も入手してにあったが急遽いけなくなったので私にくれる。という話になりもう喜んで戴き音楽会に行くことが出来ました。

ensemble AMBIENCE(アンサンブル・アンビエンス)=「音楽の調和する環境」
生演奏をもっと身近なものにしていきたいと考えるグループで、国内外で活躍する演奏家たちのユニットでした。クラシック音楽から日本の名曲まで、芸術性豊かな6人の息の合ったアンサンブルがとても心地よく、感動的な音楽を鑑賞できました。2時開演でアンコールを入れて4時15分に終了。
美しい音色を堪能でき、奏者と共に歌ったりもして2時間の演奏がアッというまに終わりました。芸術の秋でした。

日光の紅葉

2008年10月21日 | Weblog

10月18日の朝日新聞に中禅寺湖畔、八丁出島の紅葉がありました。
膝痛、腰痛とアクシデント続きで出かける事も躊躇していましたが、この記事を見てエンジンが掛かり・・・思い切って出かけました。
行楽地の混雑は予想されますので出来るだけ早く家を出発(5時)しました。
東北自動車道走行約2時間弱で目的に地到着しましたがもう観光客は来ていました。 
きっと宿泊した人達なのでしょうか?

膝が痛くならないか?腰が痛まないか?と心配しながらの山登りです。
駐車場より展望台まで約20分です。

展望台には三脚を構えたカメラマン達で溢れていました。 早や!!
狭い展望台でシャッターポイントの場所は順番待ちで、もういらいら!
いい加減に交代してよ~!と心の中でつぶやき、それとなくじわじわとその場所に
にじり寄って追い出しに掛かる・・・?女の特権?そんなこんなしてやっとシャッターポイントを確保。腕に自信がないので何枚も撮って置きました。

12時過ぎにはイロハ坂をゆっくりと周りの紅葉を楽しみながら、対向車の列を横目で見て、優越感に浸りながら降りてきました。
何事もなく帰宅できました。思い切って出かけて良かったと思いました。
今年の秋を堪能できて神様に感謝をする気分です。

2008年10月16日 | Weblog
 秋は果実、紅葉、空、花をいろいろと楽しめる季節です。
TVでは山の紅葉する映像、花の咲く情報を刻々と伝えてきてくれます。
あ~行ってみたい!という気持ちはあるのですが、最近のぎっくり腰や膝の痛み等の障害が重なって、出かけることに二の足を踏んでいます。
過去には友達と連れ立って秋を求めて行き、猫もシャクシも・・・?行く込み合う中でそれなりに秋を堪能して、自然の美しさに心を打たれたことを思い出します。
ま、近くにも秋は存在していますがスケールの違いで一層の秋の楽しみは山にあると思います。
庭に有る桜の木の葉が色づいてハラハラ落ちるのを眺めてはため息が出てしまいます。去年10月7日には奥鬼怒沼の草紅葉を楽しんだ記憶がよみがえって来ました。
写真は奥鬼怒沼から見える燧です。湖面の色、空・・・秋たけなわでした。
健康が如何に大事なのかも思い知らされる秋です。

お食べ会

2008年10月13日 | Weblog

食欲の秋!暑い夏には食欲がない人も秋になると気候も良く、美味しく食が進むという方もいらっしゃるようですが、私は何故かいつも食欲があって、口コミであそこのお店が美味しいと聞くとすぐに出かけてゆきます。

最近知ったお店では、なんと予約しても数ヶ月後にしか予約が取れないという人気のお店があります。今回は5月に予約した日が10月12日でした。忘れそうな程、間が開いているので一緒に行く人には「忘れてないよね~!」と念の為に確認を取りました。すごいでしょう!

そのお店は「山歩」。読み方は“さんぽ”といいます。
埼玉県北葛飾郡松伏町築比地2089 Tel.048-991-7481 営業時間12:00-15:00
                定休日 毎週水・木曜日
                山歩コース料理で\1900

閑静な場所で今は柿の木に赤い実がたわわについていてススキ 芙蓉の花が咲き
百舌の声が響く牧歌的情緒です。
特注された素敵な器でゆっくりと順に出てくる旬采を堪能し、世間話に花を咲かせ幸せを感じる一時を過ごしてきました。美味しくて値段も庶民的です。
来たついでに予約を取ると、ウム・・・来年の7月です。
あいた口がふさがらない!といった感じです。それでも一応予約を入れておきました。
オーバーに言うと明日をも知れぬこの世の中?それまで元気にいる事を望みながら畑で燃やす煙に送られて帰りました。

ちなみに何故「山歩」と名付けたか?と聞いてみましたら、オーナーの方は山歩きが好きだから・・・だそうでした。

金木犀

2008年10月08日 | Weblog
 朝に雨戸を開けた時、その香りが私の鼻をくすぐりました。
今年も時期を間違えることなく小さい黄色い花が木に一杯付いてその香りを放っています。「金木犀」です。いつの間にかトイレの芳香剤に、この香りを使われて・・・トイレ=金木犀の観念にとらわれてあまりいい気分はしない私です。

この花が咲く頃はもう秋で、あちらこちらの紅葉、コスモスなどの花便りが届きそれらを追っかけする忙しい季節でもあるのです。しかしネコの額ほどの庭に毎年精一杯に咲いてくれるので嬉しい時季です。花が終わって下に落ちて黄色の絨毯のようになるのも綺麗でそれを見るのも楽しみの一つです。

ふと「金木犀」の名前はどうして付いたのかが気になりネットで調べて見ました。
http://824.at.webry.info
北山造園さんのブログにありました。このブログの中にも金木犀の芳香剤に関しても話が出ていて同じ思いの方もいる様です。
木犀の由来は、漢名の木犀の音読みで、幹肌が皮膚の堅い動物の犀(さい)に似ていることから。と記されていました。又実際にこの木は堅く、そろばんの珠や印鑑の材、家具にも用いられたりすると興味深いことが書かれていました。

改めて庭に下りて金木犀の木の下に立ってみるのでした。

ぎっくり腰

2008年10月06日 | Weblog

思い出した頃に災難はやってくる・・・!
スゥイミングの準備体操をしている時、体を左に傾け腕を左足の先に延ばしたとたん! 
“ギグ”腰に痛みが走り身体を動かすと痛い!!アァ・・・又来た!
もう立てずにズリズリとプールサイドを腰を下に置いたまましか動けない状態です。

初めてぎっくり腰を経験したのはもう23年も前の事でした。仕事中にそれは起こり
重たい身体を抱いてもらって接骨医院に行ったのが始まりで、それからこのかた
大なり小なりの痛みのぎっくり腰は4回も経験してきています。今回5度目となってしまいました。もうこうなると大体の状況はわかりあわてもせず人の肩を借りて自分の体重を軽減させてソロリソロリと動き車に座ると痛みは半減し何とか運転が出来る状況です。ただ車から降りる時に立てなくて(力が入らず)やはり人だよりになってしまいます。

今回は初めて痛いところに注射をうたれ、痛みを和らげました。健康が如何に大切かを知る時です。中腰で物事をする時が一番ぎっくり腰になりやすいとは自分で日頃気をつけていますが・・・忘れた頃にやってきてしまうのです。
腰はかなめと申しますが本当にそう思います。
痛めてから1週間が経ち普通に歩けるようになりホッ!

フォトクラブ

2008年10月03日 | Weblog

一眼レフのシャッターをきる時にでる「カシャ!」連写をすればなおその音が心地よく聞こえて、それまではデジカメで納得していましたが連写が出来ない事に気付き画像の美しさも差がある事がわかり、思い切ってキャノンの一眼レフを手にしてから3年が経ちました。
取り扱いが良くわからずただ写すだけ~の状態でしたが、折角私にしてみれば高級のカメラなのでもっと使いこなさないともったいないと思う様になり公民館での写真教室に入りました。

30人ほどが集まり思い思いのカメラで写したものを2Lの大きさにして先生に見せて批評をしてもらうシステムです。女性3名のみ。そして中高年の男性で腕に自信がありそうな面々で、実にカメラに詳しい人もいて私はなんだか恥ずかしい思いでした。しかしそんな中で勉強してゆけば少しはましな写真が撮れるようになるのではないかと思いしばらくは続けていく事に決心をしました。

先生は市展、県展を目指して行くように言われるのですが、どの様な写真が入選できるのかが皆目見当が付きません。雑誌、新聞 etc.と受賞作品を目にしますがそれらの作品は努力に努力を重ねるものや、偶然に遭遇したものとか多種多様なものが入選出来る様ですが、はたして自分がその様な写真が取れるのかどうかがわからず、そんなこんなを思うと気が遠くなりそうです。

何でも初めからいい結果が出せるのは無理なようですので気張らずいつかはいい写真が取れるようになることを願って頑張るつもりです。
一通りのカリキュラムが終わり、有志のみでフォトクラブを発足して新しい一歩を
踏み出しました。どの様に発展してゆくのか?楽しみです。