ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

ひまわり迷路

2011年07月24日 | Weblog

栃木県下都賀郡野木町に野木第二中学校があり、その近くにひまわり迷路があると聞いたので早速に出かけました。

国道4号線で春日部からは小山に向かって行くと野木町に行きます。ひまわりは太陽に向かって花は移動すると聞いたことがあるのでひまわりを見るならば早く行った方が良いと思い6時前に家を出発しました

初めていく所なので一寸心細かったのですがネットで昨夜の内にアクセスして地図も印刷しておきましたのでナビを使う事もないと思いその地図を頼りに走りました

        

駐車場らしき物はなくひまわりが並んでいる脇に車は縦列駐車してありました。まだ時間が早いのかどこにでも自由に駐車できました。わぁ~~咲いている々見事です。

迷路はこの中に作られていて少し探検してみましたがとても複雑に出来ていてどこに出るのかもわからないのです。早く写真を撮りたいので途中で引き返し全体が見える物見台を探しました。

あそこに物見台はあると見えるのですがそこに行くにはやはり迷路から探していくは目になって一汗かきました

            

迷路の中で写したひまわりです。お天気もピーカンで申し分なしです。レンズも3種を用意して来ましたのでどれで撮るか練習です

        

バックシャンも面白いかな?と思い逆光で写してみました。しかし良くこれだけ多くのひまわり畑を作るのは大変だった事でしょうねこのひまわり畑でイベントもあって、気球体験やふれあい模擬店、打ち上げ花火、新沼謙二ショー etc.があると出ていました

        

花には必ず花言葉があるようですが、ちなみにひまわり全般の花言葉を調べますとマァびっくりです

☆あこがれ・熱愛・あなたを見つめる・愛慕・光輝・敬慕・敬老の日・  情熱・輝き

何と贅沢に、こんなにあるのでしょうか驚きました

            

思う存分に写真を撮りましたので熱中症にならない様切り上げる事にしました。折角来たのだから・・・と思う気持ちはあるのですがこの距離では又来る気があるのならこれると思うので引き返しました。

大昔、私の女学生の頃「ソレイユ」と言う本があり、ソレイユ(soleil)はひまわりというフランス語だったのを記憶したことを思い出しました。又女優“ソフィヤローレン”主演の「ひまわり」と言う映画もあったことをも思い出しました。古いねぇ~~

[電車の場合はJR宇都宮線にて野木駅下車、野木駅西口から徒歩30分。野木駅西口駅よりひまわりの期間中はシャトルバス(無料)が運行されています]


古代蓮の里(行田)

2011年07月21日 | Weblog

7月11日(月)

        

NHKでも古代蓮をすでに紹介をしていて、気にはなっていましたが見に行くチャンスを逃していて、今頃行っても遅いかな~?という心配をしながら見に行きました。

古代蓮は6月中旬にかけて12万株42種の花連を見ることが出来ると古代蓮の里のHPに記してありました。

         

時間も早い方がいいと思っていながら行田に着いた時は6時過ぎでした。太陽もすっかり上がっていて燦燦と照りつけ花はしっかりと開いていました。

         

その頃には帰る人もいて“奥さん遅いよ~といわれてしまいました。そうよねぇ 来てしまったのでとりあえず写真は撮っておきたいので三脚を持ってアングルを探しました。

            

カメラやさんで単焦レンズ AF50/1.4 EX DG HSMを見せられました。レンズが大きくとても綺麗でAvを自分で決められる事を知り、それを確かめたくて花に向かいました。折角三脚を持ったのですが蓮の花を見られるように池の中に足場が作ってあって、そこを皆が通るので、その足の振動があって三脚を使う意味がないので手持ちで写す事にしました。

         

この花のAfterの写真はF1.4で後ろをぼかす事が出来ました。要領がわかってきたので少し面白くなってきました。

            

花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮は約1400年~3000年前の蓮と言われています。古代蓮の里に程近い公共施設建設工事の菜に偶然出土した種子が自然発芽して甦り池に開花しているのが発見されたと言われています。

蓮のBefore Afterを撮ってみたのですが、逆光で種の部分が暗くなってしまいました。

            

この蓮には蜂が蜜を集めに来ているのでしょうか結構飛び回っていました。葉の大きさは大型80c前後普通50c前後小型20c葉柄の長さ1.0~1.5m、2mまで成長するのもあるそうです。

             

カメラを持った人であふれかえっていました。有名な所です。私といたしましては遅まきながら新しいレンズの威力を感じながらそれなりに蓮の花を堪能して来ました。

蛇足ながら蓮は早起き睡蓮はおねぼうさんですって蓮の花が咲くときは「ポン」という音が聞こえるとか・・・誰か聞いたことありますか・・・

 

 


酵素作り (ほったらかし温泉にて)

2011年07月10日 | Weblog

自然食品を推奨する方がいてその方のお誘いで酵素作りを体験する事になりました。

    

山梨県山梨市にある“ほったらかし温泉”にいきました。笛吹き川フルーツ公園を上り詰めたところにありました。知る人ぞ知る名湯のようです。

                    

                    

正午近くに到着し、まず目に付いた“揚げ卵”¥120どの様なものと興味があって食べる事にしました。要するにゆで卵を揚げたものでした。後学のために

                                                                                     

 

        

掘っ立て小屋にはいろんな食券が用意されその食券を買って注文するのです

“あっちの湯”“こっちの湯”と二通りの温泉があって“あっちの湯”の方が眺めがいいです。どちらも露天風呂で、高い所から甲府盆地が見渡せ、夜空になると満天の星がまたたき町の明かりがチカチカと輝き最高の気分になれます。  

手作り酵素の先生は「医学堂漢方食養研究所」金森養斉先生です。(後ろ向きの方)ハーブ類、菌類、果実 etc.と何と100種類の物を用意していただき、それぞれを計量し、荒い、切り刻みます。

       

        

       

約15名が参加しそれぞれ分担して作業をし材料を指示に従い切りりました。

           

可愛い助っ人もイッチョ前にエプロンをつけてお手伝いです。この真剣なまなざしハーブの先生と梅の実を熱心に割っています

                   

             

切ったハーブをビニィールシートに入れて混ぜ合わせです。結構力が要りました

                      

     わっしょい わっしょい もう一つよいしょ

          

これは酵素汁を濾す前の状態です。砂糖合計11kも入っています。日に一回はやさしく、やさしくかき混ぜると美味しく出来上がるそうです。

私達の作業を興味深げに見て行く入湯客もあり、酵素に入れるさくらんぼが箱で置いてあると、売って下さいと声をかける人もあって、すぐさまそのさくらんぼは引っ込めました。

        

もう何時間作業をしたのでしょうか結構ハードでしたお腹もぺこぺこです温泉のオーナーが用意していただいたカレーライスはとても美味しいでした

        

ゆっくりと眺めのいい温泉にゆっくりと命の洗濯をし、オーナーが用意してくれたキャンピングカーにて一晩を明かしました。びっくりするほど快適な作りになっていました。宿泊場ではないので一般には開放出来ないそうです。特別な客人の為にあるそうです

        

 いたるところにツバメの巣があって、親鳥はせがむ雛に懸命に餌を運んでいました。

 一週間ほどで酵素の元は発酵し続け出来上がるようです

微生物によって酵素は作られます。細胞に含まれる特殊なたんぱく質です

人間の身体の中では、細胞や器官、神経などがエネルギーを作ったり、ホルモンを分泌したり、生命活動の指令を伝達、あるいは栄養の吸収、分解、燃焼、排泄など全般にわたって様々な活動をしています。これらの生化学的反応をスムーズに進行させる触媒の働きをする蛋白質が『酵素』と呼ばれるものです

すごい働きがあるのですね出来上がるのが楽しみです