煎餅バーゲン

2011年も押し詰まった12月29日千葉県野田市にある“王様製菓”で今年最後の煎餅のバーゲンが29日30日の両日に行われています。

 　　　
9時からのオープンですが暮れの大掃除の片手まに出かけるので友達と誘い合わせ10時30分に到着　既に駐車場は車が連なっていました。

　　
今日は比較的暮れにしては風もなく暖かな方で外にあるイベント会場にもお客が休んだり、食べたりしていました。

　　　　　　
大胆にも多種多様の煎餅が並びダンボールの手前にある小物入れには試食品が細かくして入れてあります。お客はその試食品をつまんでボリボリと食べながらの買い物です。

　　　　　　

写真では一寸中身がはっきりしていませんが、デパートや有名店では出せないような型崩れの煎餅が入っているのです。市場より格安で入手出来るのです。
形がしっかりとあっても、どうせ口の中に入れれば噛み砕いて割れてしまい、味としては同じものなので価格の安さに人気があります。つまみ食いをしながらの買い物なので・・・結構お腹も膨れてきます

　　
イベント会場では揚げたてのあられやお汁粉、焼餅なども売られていて青空のテントの下で利用する人も結構いるようです
ちなみにレシート千円以上で一回▲くじも引け、当たるとお米やスパゲティ、油　etc.といづれかがゲット出来ます。一回でも当たる人もいれば、何回やってもスカタンな人もいます。　時の運なのでしょう！
この様なバーゲンは3ヶ月に一度ぐらいに行われます。王様製菓のH.P.にお知らせとしてアップされています。
今日は私の知り合いで煎餅大好きな方に少し発送をしておきました。喜ぶ顔が目に浮ぶようです。

  

お煎餅好きの方は、是非物は試しに行ってみる価値はあると思いますよ～～！王様製菓の職人さんが車の誘導をしてくれます。
又来年も宜しくね・・・！と見送ってくれました。

市展

２０１１年11月29日～12月4日には第6回春日部市の主催で「市展」が“埼玉県東部地域振興ふれあい拠点施設”と長い名前のビルで行われました。
このビルは最近オープンしたばかりで、市展を開催するのは初めてです。市展は日本画部門、洋画部門、彫刻部門、工芸部門、書部門、写真部門等が展示されているのです。

　　

 

　　

 

　　

 

　　

春日部市民なれば誰でも規定に沿って申し込めば展示は可能です。私は写真部で応募しました。
写真部は全部で67点が応募され、自然・人物・動物・行事などのものがあります。一年間の活動の作品から成果を試す時です。

　　　

　　　　　　　　　　題名：　　『チャーミングな仲間」

審査の結果われら写真の部門では　市長賞・議長賞・特選３賞があり、洞察力、表情，アングル等のシャッターチャンスを見事に決めた作品が選ばれました。

残念ながら私の作品は選ばれませんでした
しかしながら偶然ながら私と同じアングルの写真が入賞していました。その写真はこれです。

　　　　　　 　

                   〔埼玉新聞社賞〕　題名：　「Smile Smile]

ショック　　　でもよく撮れていますね　もう悔しいけれど“グゥ”の音も出ません。同じ様なアングルで、こんなにも出来栄えが違っているなんて・・・私の力不足を証明されてしまいました。
成る程、誰が見ても非の打ち所がありません。

ある方にこの悔しさを伝えましたが、その方が仰るには、
「咄嗟の動作の中でどれだけいろいろな事を配慮できるかスナップ写真は特に普段の訓練がものを言う」
と言われました。そして「良い経験をしましたね」と付け加えてありました。この悔しい思いは、次における写真のばねになれば良いかと心ひそかに思いました。

　　

日々切磋琢磨努力を惜しまないでいる人は栄えある栄光を手にする事なのでしょう。市展は春日部駅に近い事なので沢山の方が見に来ていただいたようです。

土曜日に写真の先生が作品に関しての批評をされたのですが私は丁度１ヶ月に１っ回の絵手紙の教室と重なって、批評には出席できませんでした。
作品を搬出する時に写真の先生に丁度あったので、声をかけました。“すみませんでした。批評を聞けなくて”“選ればれなかったから来なかったと思っている”と先生。“そうです”と思わず言ってしまいました。

“そんな気持ちじゃあんたの写真は上達しない！と言うことだ”

ハイ！充分わかっています。事実その賞をとった人とは遇いたくなかったことは本心でした。絵手紙があることで言い逃れ出来ると思ったのも事実でした。

もう泣きたい気分で～～す。
なにくそまるちゃん頑張れ