ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

日帰り無料の旅   初夏の甲斐路紀行

2019年06月28日 | Weblog

令和元年6月17日(火

         

ドライバー(大熊さん)・添乗員(横田佳代さん)総勢41名 えびす交通
ナンバープレート「828」  春日部 6:33 スタート 一路 甲斐へ。入梅の時期、運よく,WC休憩8:20<初狩>の場所から歓迎の富士山の姿です。 

何と出発時点で私が何気なく声を掛けた人と隣り合わせ 恒例の事なのですが隣席の人とはあまり会話はしたくないのです。でも 自分から話しかけたので・・・しょうがない事の成り行きで会話が成り立ってしまいました

             
                   8:51着 → 9:15発

第一のお立ち寄り「山葵漬けセンター」の見学とお買い物。私は店内をスルーパス。饅頭コーナーでは試食!?食べるだけ~~

    
       モンデ酒造 9:32着→10:00発
                      
             ワインが飲める人ならば、頬が緩む所。私はジュースのみに専念です。

            
今日のツアーは各地からえびす交通が出発している様ですが私のバスのナンバーは⑤隣席に待機するバスのナンバーは⑦そこでトラブルが・・・!?間違えて乗って来る人がいて大笑いとなりました。

      
        ファッション工房 (宝石)10:20着→11:30発

                  
                      天然石で作られている仏像達 

随所に甲府ならではの宝石をちりばめた庭園をスルーし、自社工房で製造・加工した高品質な商品の説明が有りショウルームへと誘われました。私は断捨離の身、何の興味もなく、当社で出されるコーヒ―のみ頂きました。

      

           
           花の寺 「放光寺」  11:50着→12:00発

                     

今日のツアーでまず行く気にさせたのがこの花の寺 「放光寺」の紫陽花が咲きほこっている紫陽花を見たからです。でも、え~~!?写真の紫陽花の画像はネットでGetしたもので、実際にはその姿はなくてガッカリしました  

                  
                        アヤメが一寸。お慰みに・・・!?
                        
             そのアヤメの近くに祠があって、何のために置いてあるのか!?
         猫の置物達が出発時間んが迫っていたので、聞く事が出来ませんでした。

                     清水溪谷名瀑一之窯

                     
                        12:20着→13:20発

遊歩道が整備され、比較的歩きやすく様々な滝が見られる清水溪谷は、気軽なウォーキングに最適なスポットです。落差12mの男滝が景勝地として有名な一之釜は、インスタ映えの滝として有名な滝として有名になりました。と説明が有りました(ツアー用のパンフ)

                     

すれ違いがやっとの急勾配な手すりの付いた道を一歩々と下って行きましたがフット帰りの事が気になり出しました。バスへの集合時間です。行きは良い々帰りは恐い今の自分の足には自信がありません泣く泣く引返す事を選びその場所から撮った写真です。 残念

 

                   
              信玄館でランチタイム  13:40着 → 14:25発

             

甲府といえば名物゛ほうとう” うどんのデカイもの。このランチは名物自家製ほうとう鍋・山菜おこわせいろ蒸し・湯葉蒟蒻の刺身・煮物・漬物といったもの。こんなものです。期待はしていません追加料金(¥1620 or ¥2700)を出せば品数が です。

 

              
                      四即門  (赤門)

私は汗をかきながらのランチをそこそこにして、近くにある「恵林寺」を訪ねました。県の重要文化財に指定される三門です。
織田信長の焼き討ちで壮絶な火定を遂げた快川和尚の遺渇が揚げられているが、現在この三門はまさしくその悲劇の現場にたてられている。

                 「心頭を滅却すれば火もまた涼し」   

   ご朱印も貰いたかったのですがゆっくりも出来ずザ~~と通り過ぎるだけでした

                       ハーブ庭園

             
                    14:45着  → 15:45発

      
私のキャッチフレーズにするポンポンダリアが咲いている中、案内人は言葉巧みに説明を始めました。
広い庭園を見て歩き、そして商品の並ぶ会場へと誘われました。本当に商売上手に仕組まれています。何時ぞやも同じ会場に来て誘導されるまま商品を買った記憶が有ります。
そしてこの時、何の風の吹き回しか・・・・・

                
最近では目の衰えも気になるお年頃、ブルーベリーは目に良いとされているので・・・これから来る夏には冷やして飲む飲料水に良いかと思い思わずゲット今回のツアーが無料で有ったのも引き金になってしまいました。

無事に春日部には19;30着

        

 

      

 

 

      

      

 

 


令和元年 の My Birth Day

2019年06月27日 | Weblog

                6月22日 (土)

 

            
                              

私の誕生日を無事に迎えることが出来ました。  Happy Birth Day と言われるのも・・・この頃では一寸大手を振って喜ぶことが出来ないのですが、ま、何事もなく平穏な気持ちで過ごせることの喜びに浸る事が出来るのかな という思いです。

昨年にはこの紫陽花を見ることが出来ませんでした。1月に植木屋さんが庭に入りましたが、この時に紫陽花の木も剪定をした事によって花を見られなかったのか?と今から思えば心当たりとして納得がいきます。
しかし植木屋さんなら当然にわかっている事と思うのですが・・・合点がいきませんでした。

            
このピンクの紫陽花はガソリンスタンで咲いていたもので我が家の紫陽花は青系だったのでこの色に恋をしたのでスタンドの人に泣きついたのでした 快くガッテンしてもらえたので、このピンクの紫陽花を今、目にできたのです。

 

                

今年も絵手紙のバースデイカードを頂けました。かれこれ絵手紙は10年ほどの交流です。私は絵も文字も上手く書けないのですが,誕生カードを戴ければその方々のお誕生日には絵手紙を出す事になっています。

            
このカエルのハガキの方は小学校6年生で高齢者の中に混じってその筋を延ばしています。初めは親御さんと共に通って来ていたのですが今では堂々と一人で参加をしていつも先生に褒められています。絵を描く事がきっと好きなのでしょうね 好きこそものの上手ですよね
負けていられない・・・ とは思うのですが・・・・・・ そうは簡単には
天性のない私には到底無理だと自覚はしています

しかし、継続は力なりという言葉も頭の隅で一応は有るのでそれなりでこれからも頑張ってみようと思うのです。お友達のバースディに何とか様になる様な絵手紙を投函できることを夢見る事にしました。

                     ファイト   

                    

先日ヒョンナ事から 『 楽しく向き合う終活について 』 として 小谷みどり氏の・・・断捨離のすすめ・・・の講演 春日部市の市民センター4F : ポポラ春日部 会議室に聞きに行きました。

面白おかしく講演をされ健忘症にならない内に身の回りのものの整理を進めることを提案されていました。

尊厳死の宣言書、終末期に延命措置をするかしないか、蘇生処置をするかしないか etc
日頃思っていても中々踏ん切りがつかない優柔不断な私は、この期に真剣に考えるべきかとチョッとは思いましたが・・・・・実行の程はいかんや 重い腰が動くかどうか・・・

痴呆症にならないうちが良いとは思いますが 
はてさて 上手く実施が出来るのかどうかを考えるチャンスを誕生日に与えられた課題の様に思いました。 なんという巡り合わせなのでしょうか

                    仏師の悪戯か・・・否か ???

                    

   


山梨満喫日帰りバスツアー

2019年06月14日 | Weblog

2019年(令和元年)6月11日(火)

新年号になって始めての日帰りバスツアーです。
春日部発8:00出発


昨日は一日中の雨 入梅になっているので雨を覚悟してしかり。傘は勿論持参です。
バス待ちしている間空は何となく雲の切れ目が目に入り・・・ひょっとして
又、バスを待つ間に一人で立っている人に何となく声を掛け、同じ方向へ行く人であるかを確認。
計らずもその声を掛けた人とバスの席は隣り合わせの出発。そして車外の景色は太陽の光

ドライバーは女性、添乗員(岩森さん)しんまいの人。搭乗員45名で一路山梨へ出発

 

      
          シャトー勝沼 10:30着→11:20発
               
                    

この場所ではワインの試飲orブドウジュースの飲み放題!ワインを飲めない私はもっぱらブドウジュースに専念です。

         
今回このツアーの参加者が晴れ男、晴れ女が多かったのか、幸いにも雲は厚めでしたが一滴も雨は落ちて来ていません

 

             
本日のメイン様々な果物の産地として有名な山梨の代表的な初夏の味覚は「サクランボ」
11:40~12:25まで、赤い宝石の食べ放題です。

                 
サクランボの種類は”佐籐錦””高砂”の二種類。限られたエリアにてサクランボの取り方を伝授され、一斉にサクランボの木に群がりました
手を伸ばして取れるサクランボは今一甘味が不足・・・やはり上部にある物は赤みがあっておいしそうなのですが、脚立を登ってでないと取る事は出来ません。あっちからもこっちからもあそこの赤いのを取ってと・・・声が上がっていました。

          
私はサクランボが酸味が強いのでそこそこにして孫にお土産を思いつき現地で「佐藤錦」2パック¥1500を購入しました。初物です   11:40~12:25

 

ランチの場所の都合がつかないのか・・・予定になかった漬物屋に GO !
何と寄りによって<昇谷 キムチ>  12:40~13:25

           
大の苦手のキムチ  バスを降りた時から何だかニンニクの匂いがするようで・・・建物には近づかないで景色を見て過ごしました。
          

         お待ちかねのランチタイムがやって来ました。

             
                  里の駅 13:40 ~ 14:30
                  甲斐サーモン陶板焼き御膳 

楽しみのランチの時間になり食堂に入りましたが、なんだかそれぞれの席に着くのに暇が掛かりました。添乗員さんの不手際の様でした。敬虔不足の添乗員さんなので ま、いいか
経験から学ぶ事でしょうからね 
しかし此の昼食の器は全部”発泡スチロール”で出来ているものでした。何だか興ざめな思いがしました。この器なら後片附けが楽でしょうね。 見た目でもおいしそうではありませんでした

 

             
                 桔梗屋見学  14:30~15:30 

何時も孫たちが好むお土産の一つである「桔梗信玄餅」の工場でした。工場内の見学が出来ました。

      
                  

沢山の人がその作業に携わっていました。コンベヤーに流れて来るものを手際よくこなされて、見覚えのある包装(風呂敷)の段階では手によって一つづつ結ばれている様です。人の話ではある時間帯には信玄餅がつめ放題が出来る時があると耳打ちされましたが今回は、そのような、うまい話はありませんでした 

        

        さぁ、最後の目的地です。  象牙美術館・ありあんす

                    15:50~16:45
            

小高い山に立てられた美術館。なんでも象牙を中心にコレクションされている所並びに有名人の実印が紹介されているようですが写真はご法度なので残念でした。

            
                    美術館のエントランス

大理石のフロアーを入るとマンモスの象牙が一対で出迎えられ、象牙で細工してある珍しい品々の陳列。その一角には八卦見のコーナーが設立されていて、相談をしている人も見受けられました。きっと運気の高まる象牙の印鑑を進められるのではないかと思われました。
興味本位で入ってはいけないと心の中でつぶやきました。  なんでも一般人とはかけ離れた料金を要望されるのではないかとも思いました。 フゥとため息が思わず出ました

                  

何時ものバスツアーでは隣席の人と話したくないのですが、今回はバスを待つ間、思わず声を掛けてしまった人と隣席になったので、なんとなく会話を弾ませてしまいました。 気が合ったのでしょうか 珍しい事でした

 

 

  

 

 

 

 

     

 

      

 

 

        


天空のポピー

2019年06月05日 | Weblog

令和元年 5月29日(木)

 

NHK 朝のニュ―スで 天空のポピーを紹介していました。

この所天気がはっきりせず出かけるのを躊躇していましたところ、このニュースが目に入り天候に気を配りながらチャンスを伺っていたのでした。

朝日新聞でも、皆野・秩父 標高500メートルに「天空のポピー」 遅咲きが見頃と案内がされていました。  

 

            

やっと快晴に見舞われたその日、迷わず am 5:00 車を一路秩父へと走らせたのでした。
流石、早朝は走行する車の量は少なく気分よく am 7:30 目的地に到着。
しかし・・・入園は8:30からとあり、しまった! よくHPを見て来るべきだったと後悔。

通りがかりの人に聞くと近くに牧場があると教えられたので、時間つぶしに行ってみました。
汚い環境で牛が10頭ほどのんびりとしていて近寄って見に行くと、餌をもらえる・・・!?
と思ったのか策に鼻を押しつけていました。
  牛さん、ごめんね! 餌になる物何も持ちあわせが無いのよね!

 

            

開演時間に行くと、もうすでに沢山の車が入場していて、え~~!既定の時間より早く開けたのか?と思うぐらいでした。

                   

 

ポピーは最盛期を迎えている様でまさに赤い絨毯が引きつめられている様で思わず「わ~!綺麗」と声を上げてしまいました。

 

約3ヘクタールの範囲に、シャーレ―ポピー(別名・虞美人草)が1千万本、早咲きと遅咲きの2回に分け栽培し、5月下旬から順次咲き出したと新聞に説明が有りました。

 

            

 

会場は小高い山に囲まれた斜面に咲き乱れていてとても美しい景色となっていました。
時間と共に沢山の人達があふれ来て、犬と共にカメラに収まったり、今はやりの自撮りが目につきました。
私はスマホを最近に手掛ける様になりましたので、試しにスマホのカメラでもこの美しさを取り入れておきました。

                   

以前には鴻巣の河川敷にもポピー畑があって写真を撮りに行った記憶が甦って来ました。
いろいろと立地条件で見る感じが変わりますがそれぞれにあった構図を楽しめていいものだと思いました。

 

さぁ~~、今度は何の花に出会えるのでしょうか・・・!?