ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

テレフォンカード

2009年02月19日 | Weblog
今ではほとんど誰でも手にしている携帯が有りますがそのために公衆電話の利用が少なくなり公衆電話の撤去が目立つようになりました。

今まではテレフォンカードの絵が綺麗で趣味的に集め、人にプレゼントをしても喜ばれたのですが・・・携帯の復旧で利用する場所がなくなりつつあって溜め込んだテレフォンカードを恨めしく眺める様になりました。
公衆電話のあるところでは出来るだけテレフォンカードを使うようにしていましたがなかなか減らないので困っていました。

娘が聞いた所によるとNTTに言えば電話代をそのテレフォンカードで補ってくれるようだと申しますので早速聞いてみましたら出来るという返事が返ってきました。
もう早速に手続きをお願いしましたら「テレフォンカードでの支払い充当申し込み依頼申込書」が届きました。

(テレフォンカード50度は一枚に付き50円の手数料が要るようです)

何でも溜め込むのは良し悪しである事を痛感しました。日進月歩世の中は進んで変化しているので便利になるのはいいですが今までのは通用しない事が起こるので気をつけなくてはいけないようです。
余談ですがプリンターのインクを安いからって買いだめしているとプリンターが故障して仕方なく買い換えると今までのインクは使えず新しいプリンターに合ったインクで無いとダメと言う事なのでこれも買い置きはしないほうがベターという事です。

ちなみにテレフォンカードは40枚ありました。



蔵造の町 川越

2009年02月18日 | Weblog
2月17日晴れ風強し。写真クラブへの提出する写真が手元に無いので蔵の町「川越」に行ってみました。川越市役所に立ち寄って川越マップを頂き蔵造の街並みをカッポしてきました。

マップの説明には、川越の土蔵造りの店舗は“蔵造”として有名です。蔵造は類焼を防ぐ為の巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。蔵造の建物が並ぶ一番街は、今の東京では見る事が出来ない江戸の面影をとどめています。
平成11年12月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選]に選定された。と記してありました。

重々しい瓦で圧倒されました。また約400年前から城下町に時を知らせてきた川越のシンボル“時の鐘”があり、現在のものは四代目と言われ、櫓の高さは奈良の大仏と同じだそうです。今も一日4回、午前6時、正午、午後3時午後6時に市民に時を知らせている鐘の音は、平成8年環境庁主催の「残したい日本の音風景百選」に選ばれたそうです。

川越は「さつま芋」でも知られていて、さつま芋の加工品が多いです。
菓子屋横丁と銘打ってほんの路地にあって、昭和の初期には70余軒が軒を連ね、数多くの菓子製造・卸していました。今でも20軒が工夫を凝らした駄菓子類を製造・販売しており、ノスタルジックな雰囲気が多くの方々に指示されいている。横町内のハッカ飴や駄菓子、焼き団子の香りは平成13年環境省主催「香り風景百選」にも選ばれたようです。

何時までも残したい町だと思いシャッターを切ってきました。
なんだかロマンを感じた町でもありました。

さよなら アリオン

2009年02月13日 | Weblog
1年と11ヶ月前には年齢的にもそんなに車にも乗れなくなると思い10年間愛用していた“マリノ”を手放して“アリオン"に乗り換えました。エコ車でk16も出る燃費のよさと乗り心地も気に入っていました。オプションでナビも取り付け又障害物を知らせるセンサーも取り付けました。ナビが付いた事により知らない場所にでも平気で出かけて楽しんでいました。

免許を取り立てのときは車は走れば良いと満足をし中古でN360から始め次第に他の車に乗るとその良さを知りシビック、カリーナー・・・と5台ほど乗り継ぎアリオンにたどり着いたのでした。しかしひょんな場所で色はブルーでマリノに似た色の車の横に駐車をした時なんだか「ビビット」来て気になり良く見ると“プリウス”とありました。その事を車専門の知人に聞くとガソリンをあまり使わないでバッテリーと併用して動くエコカーだと言う事を知りました。

その時は買い換えるなんて夢にも思っていませんでしたが、車検前のアリオンの下取りはどの位か聞いてみようか?という事を言われ、とりあえず聞いてみてとお願いしました。今車業界も売れ行きが伸びず不況にあおられてさっぱりだとニュースは伝えているので値引きを期待しました。となんと思いもよらぬ下取りの値段がでてアットいうまにその気になりとんとん拍子で購入の運びとなりました。

いざとなるとアリオンも手放したくない気持ちもあって揺らぎましたがいまさら引き返せずにとうとう思い切りました。
孫に「でアリオンちゃんとバイバイするの・・・?」と聞かれ返事に困りましたが何とか言いつくろって納得させてしまいました。
今まではしっかりと乗りまくって仕方なしに次の車へと乗り換えましたが今回は前代未聞1年と11ヶ月の乗り換えなので、下取りも良かったのかなと思い、初めてでそしてもう二度と無い事だと思いました。

あと何年車に乗れるかわかりませんが事故の無い様に心してドライブを楽しみたいと思いました。

作品展

2009年02月09日 | Weblog
土曜日に、孫の通う幼稚園で作品展が有りました。親が見に行くだろうから私はいいか・・・。と思っていると孫の方から「見に来てね」と催促されました。言われるともう気持ちは決まってしまいましたが、その日は絵手紙の教室がある日なのでつい躊躇してしまいましたが、少しでも行って姿を見せるだけで納得してくれると思い一番乗りで行きました。

案の定私の姿を見て嬉しそうな顔をして安心したように「もうお仕事に行っていいよ~!]と言ったので感心してしまいました。私が孫の家から帰る時はいつも「お仕事があるのでバイバイするね」といって帰ってしまうので仕事していると思っているのです。
チョッとの事で気持ちが通うことになるので、ないがしろには出来ないと思いました。孫に教えられたような気がしました。

老いては子に従え・・・イヤ孫に従えなのかな?


恵方巻き

2009年02月03日 | Weblog
今日は2月3日節分です。この日に食べる恵方巻きは3~4年前から?聞きなれない言葉として気にするようになっていました。でも食べた事はありませんでした。なんなの??
フリー百科事典[ウィキペディア]で調べてみると次の様です。

「恵方巻、恵方巻き」(えほうまき)は節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司、またはそれを食べる風習である。「恵方寿司」とも呼ばれる。節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじり(近畿方言では「まるかぶり」)するのが習わしとされている[1]。

商売繁盛や無病息災を願ってのもので[2]、七福神に因みかんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて食べる[1]。福を食べるという意味合いもあるらしいです・・・。
とありました。

息子の連れ合いがバイトをしている店でこの恵方巻きのキャンペーンをやっていて
何でもノルマを課せられているので協力をお願いされ仕方なく注文をしておきました。そして本日届けられました。初めはすし屋の計らいでの縁起を担いだ商売と思っていましたがちゃんとしたいわれがあるのを知り再認識しました。

なんでも発祥の地は大阪のようですが私がまだ京都にいる間はその様な風習は耳に達していませんでした。今年の方位に向かって恵方巻きをそのままかじるようで
小さい子供にはチョッと食べにくいかと思いきや結構上手に食べていました。
ものめずらしさも手伝っているようです。

何で私が「鬼」?孫の要求には逆らえず鬼になりました。
“鬼は外!福は~内”ばら撒かれる豆の音も心地よく、思い出作りに一役買いました。

キャノンフォトセミナー

2009年02月02日 | Weblog
ネットサイトでキャノンフォトセミナーの応募があったので、応募してみましたら忘れた頃に当選通知が来ました。1月31日「さらに上達!デジタル一眼コース」のプログラムで埼玉県県民活動総合センターにて“埼玉教室”が行われました。
その日は珍しく大嵐で雨が強く条件が悪かったのですが出かけて見ました。
デジタル一眼レフEOS 40D(レンズ付き)を貸していただきそれに関しての説明があってその後、講義のあった館内にて写真を写してキャノンのプリンターにてカメラよりダイレクトにプリントアウトする練習もありました。

中高年が多く約40名の受講生がいてAM10:00~16:00の時間をついやしました
。講師には全日本写真連盟関東本部長・英国王立写真協会日本支部理事という肩書きを持った講師で後の助手として格支部の面々が立ち会われ指導していただきました。
生徒各々が写した写真は2Lのプリントアウトが5枚でその中で一番いいのを自分が選んでA4にプリントアウトして、それぞれの写真の批評をしていただきとても参考になりました。ワクワクして写真の批評を聞き入りました。
優秀作品はネット上に掲示されるとの事でした。あつかましいけれと・・・
掲示されるといいなぁ・・・!?と内心思っていました。でもウムウム・・無理!