ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

付属植物園日光分園

2009年08月30日 | Weblog
植物の写真にかけては美しいアングルで写真を撮っている先生がいます。

日頃一眼レフを持って、いい写真を追っている私なのですが、どうもただ撮っているだけで絞りがどうの開放が何なのかが良く理解出来てないので、もう少しカメラを知る為にその先生にお願いをして実地で写真の撮りかたを教えていただく為に日光へと出かけました。

東京大学大学院理学系研究所・付属植物園日光分園

と言う所でロックガーデン(高山植物)・ボッグガーデン(湿原植物園)があり、
中国・朝鮮の木、日本の亜高山帯樹木、日本の温帯樹木の大木の下には4月~10月までに咲く植物が数多く植えてあるようです。

四季折々の花々が見ることが出来のです。今、夏の終わりには花は少ないのですが“レンゲショウマ”が咲いていました。いろんな角度からの花と向き合い写真の撮りかたを伝授して頂きました。数多く写した中で自分で気に入った“レンゲショウマ”を張り付けました。

その植物園の近くには「裏見の滝」があり、足を伸ばしてその滝をも見に行きました。何度も日光には来ているのにこの滝には気付きませんでした。水量もあって綺麗な滝でした。日光と言えば「華厳の滝」が有名なのできっとその名の影に隠れているのでしょう。
昔は滝の裏を通れたようで、裏から見るので「裏見の滝」だそうですが今は残念ながらいけませんでした。

一日カメラと向き合い少しは理解出来たと本人は思っていますがこれからの写真の撮り方に進歩があるのでしょうか・・・?写す事に慣れるのも大事だそうです。
先生のホームページを参考にもして行きたいと思いました。

http://www.sanyasou.com/


植物園のアクセスは下記にあります。

国立大学法人
東京大学院理学系研究所 付属植物園日光分園
〒321-1435 栃木県日光市花石町1842番地
AM9:00~PM4:30
JR日光線又は東武日光線 日光駅から3.5Km
東武バス:奥細尾、清滝、中善寺、湯元方面・・・花石町下車、徒歩2分
入園料330円

阿波踊り

2009年08月24日 | Weblog

第25回南越谷・阿波踊りを見に行きました。
夕方5時10分からのスタートですが場所取りを意識して早めに出かけて見ました。

駅構内ではうちわの無料配布があり、貰いました。
街中に行くとすでに阿波踊りに出場する人達が連の衣装をつけてカッポしていたり沢山の出店が出てお祭り気分で湧いていました。

流し踊り、舞台踊り、組み踊りと見るものが沢山あってどれを見ようか?と迷いました。一緒に行った友達は初めから舞台踊りを見るつもりだったようです。私は写真を撮りたいので流し踊りを見ることにしました。

沿道にはすでに敷物を用意した人達は場所を確保して陣取っていて、入る余裕もありませんでしたが、お願いをして一人分のスペースをあけてもらいました。
放送席の側なので良いように思いましたが、いざ踊りが始まると報道のスタッフや踊り関連の写真班が前にはだかり思うように写真が取れませんでした。

それでも2時間半はその場所に立ちづめで連を追いカメラに納めました。
さすが疲れてしまいました。友達のいる舞台踊りの方へと移動して涼しい館内で
席に腰を下ろしてじっくりと、舞台踊りを最後まで観賞してきました。
老若男女が晴れ舞台で一生懸命踊る姿に見とれ感心してきました。
暑いのにご苦労様で~す。
来年は舞台踊りの方を優先して見ようと思いました。

踊る阿呆に見る阿呆!それなら踊らにゃ損々!

ヤクルト工場見学

2009年08月23日 | Weblog

今日もいい天気で又孫サービスです。
今日は五霞村にある〔ヤクルト工場〕の見学です。

一ヶ月前の予約でこの日にしか予約が取れなかった様です。夏休みで人気が有るのでしょうか? 今日は親子連れが多く約25名の参加者が集まりました。
残念ながら土曜日なので午前中で作業が終わっていて午後の見学なので作業が見られずビデオでの説明となっていました。

ヤクルトの名前の原点はヤクルト創始者である“代田稔医学博士(1899~1982)”だそうです。初耳でした。
食糧不足と不衛生な環境で多くの命が失われていた少年期の体験から、病気にならない為の「予防医学」腸を健康にして長生きする「健腸長寿」を提唱し、腸を健康に保つ乳酸菌に着目、一人でも多くの人に、手軽に飲むことの出来る「ヤクルト」を生み出したそうです。

一日に1本飲めば良いようです。一日に何本飲んでも排泄されるだけで意味のないことのようです。

一寸続けて飲んでみようかな~?と思いました。
疑問は発明の母・・・と言う事を聴いたように思いますが、疑問は湧きますが、それまでの事でそれから先へはどういうわけか進みません?

どうも生まれつき脳の発育が遅れている事とあきらめムードに思う私でした。
孫はどうかな? トンビが鷹・・・でもないよね。
ヤクルトを飲んで丈夫な身体になってくれれば良いか・・・と言う事で落ち着きました。


マヨネーズ工場

2009年08月21日 | Weblog


夏休みも後半となりました。暑い中にもなんとなく涼風を感じ秋が忍び寄って来ている様に感じる様になりました。

今日は幸手、五霞村にあるマヨネーズ工場を孫と一緒に見学に行きました。
9時20分~10時30分の1時間15分見学です。
正面玄関のキューピーの前で記念撮影をし休憩室で今日の行程の説明を受けてから工場見学が始まりました。

ほとんどオートマですが、卵を割る段階では人の目が必要で1分間で600個の卵が割れていきますが、その中でも割れないもの又卵に血が混ざっているものがでて来るのでそれを目で追って捕らえて処理する作業がありました。
目が回りそうですがその人たちはもうベテランで10年以上の経験者のようです。

最後は新製品の紹介と試食のコーナーが用意されていて、サラダに多種のドレッシングを代わる代わるかけて試食しました。
20分間の試食時間の制限が有りました。終わると最初に記念写真を撮った写真がマヨネーズ300gの瓶に張られていて、それがお土産となりました。
なかなか粋な計らいだと思いました。

◎マヨネーズ一日の製造量は25mプール1杯分(約20万本)
◎一日に割る卵:重さ40㌧(約70万個)
 殻を捨てずに再利用(カルシューム強化剤・土壌化良剤)

すごいですね~~!

興味ある方は是非訪問してくださいね。
参考の為にURL張り付けておきます。

http://www.kewpie.co.jp/know/openkitchen/goka_01.html

無花果

2009年08月17日 | Weblog
eig
無花果が店頭に顔を出しました。花がつかなくて実がなる所から「無花果」と書かれる様になったようです。

無花果には果糖、ブドウ糖、蛋白質、ビタミン類、カリウム、カルシウム、ペクチンなどが含まれていて、クエン酸が少量含まれるようですが、糖分の方が多いので、甘い味がする。 食物繊維は、不溶性と水溶性の両方が豊富に含まれている。と有りました。

店頭では一パック4個入580円とまだ高値です。そして色もあまり色づいていなく、みた感じ味もみずくさそうなので手が出ません。ネットで検索すると和歌山県産の○○さんの無花果4個いり4パック送料無料で2900円が目に入り、無花果の色も良いしスーパーのものよりおいしそうなので思わずクリックをしネットで購入してみました。

取り立てなのか実が一寸堅く味も今一で少々がっかりでした。
でも一晩冷蔵庫で寝かせて暑い日中に冷えた無花果を食べると甘味が出てきていました。無花果の実の“ジャリジャリ”感が無花果を一層美味しく感じるのです。
娘曰くそのジャリジャリがいやなのだそうです!?

季節限定な物のですが、これからは店頭でも最盛期になると値段も安くなるので
季節感を味わっていきたいと思っています。
無花果のケーキも出ているのでやはり無花果にこだわる季節です。

幽霊画

2009年08月15日 | Weblog

東京都台東区谷中に「全生庵」があり、この寺には“三遊亭円朝”の幽霊画のコレクションがあるという話に乗り、8月のみの展示らしいので出かけて見ました。

千駄木で下車して約5分程のところにありました。入庵料:¥500
薄暗い部屋に幽霊画がありました。
足のある幽霊、足のない幽霊、赤子を抱えた幽霊と様々で20展程あり一つ々説明を読んで観賞しました。
暑い夏に涼を求めたのですが・・・怖い!と思う歳は過ぎたのか?
冷静に見つめました。〔怪談牡丹燈籠・真景累ヶ淵〕原作者“三遊亭円朝”の落語に基づいた幽霊画もあり、幽霊画を展示してある部屋の板張りが歩くたびにギシリ々と響き少しはヒヤ~~!としました。

誰かに言わせると・・・「あんたの顔の方が怖い!!」と言われそうに思いました。
外国の幽霊は必ず足はあるそうです。日本の幽霊画には足はないほうが多いとか。

夕方には落語家の舞台があるようですが残念ながら時間的に遅くなるので聴くチャンスを逃しました。

本当にこの世に幽霊が有って夜に出てこられたら・・・キャー怖い!

社交ダンス

2009年08月10日 | Weblog

安田ダンススタジオ主催「アマ会員演技発表会」が椿山荘・プラザ5F/オリオン1において8月9日(日)に行われました。
この発表会に出演する友達のお誘いで、応援に行きました。

台風が近づいていて空模様が怪しいでしたが・・・太陽が出てない分涼しくてでかけるのに丁度いい具合でした。
社交ダンスなので一寸は格好をつけて出かけました。
私もかつては公民館活動で社交ダンスを習っていましたが膝を痛めてしまいそれを理由に辞めて5年が過ぎていました。

久し振りのダンスの雰囲気が伝わってきて少々興奮気味となりました。
舞台衣装に身を包んだ演技者は待ち時間の間にも、ステップの練習に余念がありません。

やがて賑々しく開会宣言が行われ色とりどりの衣装がフロアー一杯に舞って目を見張る一瞬です。ワルツ、タンゴ、フォくスロット、ルンバ、チャチャ、ジャイブと
素敵な曲にのって精一杯踊る選手に拍手を送りました。
最高齢はなんと89歳!ピンクの衣装がとても可愛いでした。

発表会の合間にはフリーダンスタイムがあり、学生のダンスサークルが応援に来ていて・・・
“Shall we Dace?"と手を差し伸べてくれるので、思わず手を差し出してしまいました。後は昔とったきねづかが生きるかどうかの瀬戸際!
曲に乗ってリードに任せて夢中で踊りました。イヤァ~何とか上手・下手は別にして動けたことはとても嬉しく思いました。
身体が覚えているのですねぇ? 自称・・・!

友達と又ダンスを習いに行きたいわね!とダンスの虫が出てきてしまったようです?涼しくなったらきっと習いに行くかもね。

Let's go Dance !

水着

2009年08月08日 | Weblog

25mをよたよたと横泳ぎ?で一応泳いでプールからプールサイドに上がった時、誰かにお尻が破けてますよ~!と言われそそくさと更衣室に向かい水着のズボンの方を見ると・・・なんと縫い目が裂けて裏地の白い生地が見えていました!

エェ?まだ買って1年も経ってないのに・・・?
早速、購入先の「そごう」にTel.をして見ました。

“もしもし、お宅で買った水着はまだ6ヶ月ほどしか使用してないのに、もうお尻の縫い目が破けてしまったのですが・・・”

“お客様、週に何度水着をお使いになるのでしょうか?”

“週に3~4回は利用します。”

“その水着だけをお使いでしょうか?”

“他にもう1枚ありますがお気に入りなのでつい同じのを使います。”

“あーそうなんですか!プールは塩素が入っているので水着の寿命は使用する回数によっても違いますが大体3ヶ月位の目安になっているのですが・・・”

“マァ・・・そんな少ししか持たないのですか?私からすると値段も安くない品物なのに・・・今の科学の進歩した世なのに、塩素に強いものが開発されているのではないのでしょうか?”
昔自分が使用した水着は川、湖、海で泳いだものでサイズが小さくなったものの、まだ破けはしてないのに塩素って厄介なものね”

“申し訳ありません。水着は一枚だけではなく何枚か持って交換しながらご利用になった方が長持ちいたしますが・・・”

と言ったぐあいで消費期間は3ヶ月だそうで唖然としました。
競泳選手なんかになるとどれくらいの水着を持っているのでしょうかね?

プールなんかなかった時代では塩素とは関係ないのでよかったと思いました。
なんでも消毒が優先して、まぁ安全と言ってはそうなのでしょうが、消毒漬けになると抵抗力が失われるのではないかと言う疑問がよぎります。

花粉症なんぞは昔にはなかったもの。食生活や環境の変化で身体の抵抗力がなくなって花粉症なんかが出てきたのではないのでしょうか?
素人考えで思いました。

せめて3年ぐらいは持つ水着を開発して頂戴な!
プールで水中ウォーキングを楽しむ中高年の為に、お願い!

浜離宮散策

2009年08月02日 | Weblog
8月2日(日)天気予報では午後から雨となっていましたのに・・・早々と振り出してきてしまいました。

本日は浜離宮での撮影会なのですが、浅草から隅田川ラインの乗船で吾妻橋~勝鬨橋まで12の橋の下をくぐって浜離宮に到着です。

珍しく先生と共に講習を受けながらの撮影会で、実写のポイントにて全員が同じ場所でシャッターを切って見る。と言う具合でした。
私にとってみてはシャッタースピードやISO感度又は絞りの数値をこれぐらいにすれば良いだろうと細かく言って貰えたので勉強になりました。

それをちゃんと理解出来ていればいいのですが・・・?
自信がありません。 一応心に留めておきました。
本格的に降る雨の中、傘を差しながらカメラを気遣いながらの撮影会ですが
何とか撮り納めました。

奮闘した跡に築地まで歩き、お昼に築地の「寿司」を食べて終わりとなりました。
さ~て?今度の勉強会のときが楽しみです。

親水公園(岩槻)

2009年08月01日 | Weblog
昨日今日と又夏に相応しくない涼しい気温です。地球温暖化の影響なのでしょうか?暑いより涼しい方が私といたしましては助かりますが・・・!

知人の情報で岩槻北稜高校の側にある親水公園に「蓮」が咲いているとの事で今日は涼しいので出かけて見ました。この辺には三蔵法師の骨が祭ってあると言われている“慈恩寺”があって、たまには出かけていてこのお寺を訪ねるのですが、この蓮の池があるとは・・・!

蓮の池での太公望もゆったりと竿を水面に入れてじっと水面を見つめて、たまに思い出したように竿を持ち上げては再び水に戻しのんびりと時間が経っていくようです。先日は「行田」まで足を伸ばして蓮を見てきたのですが規模は行田より小さいものですが蓮の花は見ることが出来ました。

この場所ですと自宅より近い方なので気軽に、これからも見に来る楽しみが出来ました。知人に感謝です。