ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

南房総 バスハイク

2017年06月23日 | Weblog

2017年6月20日(火)

医療生協 春日部南支部企画のバスハイクに参加しました。

春日部➡川口PA➡海ほたるPA➡濃溝の滝➡ザ・フィッシュ➡マザー牧場➡海ほたる➡春日部西口

           
                    うみほたるPA 

梅雨に入っていて雨の心配をしていましたが、運良く晴天に恵まれたツアー日和となりました。一人身の参加で知人はいませんでした。悠々と一人席で、ま、言ってみれば二日後に迫ったMy Birthdayの記念ツア―とでも銘うって一人楽しみに来たようなものです。

          

バスハイクの案内チラシは一カ月前には手渡されて居りましたが、何時もの事乍ら何の下調べもせず、安閑としてこの日を迎えたのですが、添乗員のみのツア―でなんの説明をするわけでなく、ただバスを降りる時の案内と戻る時間の案内のみでした。

故にこの「濃溝の滝」が何で有名なのかを知りもしませんでした。バスを降りた時に添乗員に一寸滝の説明をしてくれるといいのに・・・と自分の勉強なさを棚に上げて聞いてみましたら、・・・ 「僕は バスガイド ではありません」 と ピッシャッと言われてしまいました。

なんでも入社して4カ月だと・・・・・!自己紹介がありましたが,私と致しましては何だか納得がいきませんでした 
    まるで、四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水くさい

バスガイドではないにしても少しぐらいはサービス精神が無いものかと身勝手な
 事を思うのでした。

                    
                
 亀岩の洞窟

この滝は朝日が当たると丁度右の写真のようなハート形のシルエットができる様でこれが有名なのです。 なるほどね~~~ でも 運が無いと見るのは難しそうに思います。

        

11時に滝を出発し12時40分に「ザ・フィッシュ」到着。昼食は各自、自由にという事でその館内に入ってメニューを見たのですが・・・ランチメニューは無しおまけに結構なお値段です。私の懐事情では許せないお値段 

       

少し歩いて見て回り、目についたのはこのお店 掘立て小屋のような小さなお店ですが「地魚定食」が気に入り迷わずに入りました。綺麗なお店より見かけは、え!?と思う様な所がかえって結果的には良かったりすることもあるのです。
お昼時なのですでに満員の状態ですが相席をお願いしてテーブルにつきました。

      
           釣竿が並んでいました。
                
                            お品書き

お値段もお手ごろだし・・・客の入りからするとまんざらでもなさそうに思いました。隣り合わせたペアーの人に聞いてみました。

 何だか時間が掛かりそうですね・・・
 そうですね!
 すみません相席をお願いして・・・
 僕たちTVで紹介していた人気の店に行ったのですが、待つようなので、
  ここに来たのです。
 そんなに人気のあるお店が有るのですか

と、たわいもない話で時間をつぶしているうちにペアーに食事が届き、又お隣の四人組の娘さん達にも届き、そうしているうちに私にも届きました。

    
       とろろ刺身定食(¥1,000)
                 
                   

       新鮮な 鯛、アジ、イサキ、イカでお味もお値段も満足

          
      出発の時間つぶしに「琵琶味のソフトクリーム」(¥350)を購入
            

   14時にザ・フィッシュを出発し→15時30分 マザー牧場に到着

   
              

園内に入ると何だか 糞 の匂いが鼻につきました。牧場だから仕方ないかぁ
牧場を案内する係りの人の話を聞き、今日最後の"子豚の競争”を観戦する事にしました。
牧場に来ている親子連れも多く、子豚の競争に参加を呼びかけ、商売・商売

子供達はゼッケンを付けて子豚の競争のトラックの中へ5人。
子供たちは豚を上手くゴールへ導けるのか・・・と心配をしました。

                   
     

よ~~い! ドン!と子豚の入っていた箱の蓋を開けるや否や・・・・・子豚たちは脱兎の如くブキュ、ブキュと鼻を鳴らしながら前を通りすぎていきました。全然思惑もよらないもので、子供たちもあっけにとられて・・・なにをするでもなくレース終了

        
        結果発表 賭けた豚が一等になった事は判らなかったと思う

私の目の前で一体何があったのか・・・カメラを構えていたにもかかわらずシャッターチャンスを逃してしまいました。本当にアッという間の出来事でした
開いた口がふさがらない!?といった感じです。

  
          仲良しなヤギ

                                
                         
                     なんかちょうだいよ~~!ウメェ~~~!

           

ベチュニア 別名 (桃色吐息)が咲いていて良かったです。今日一日旦しく過ごせたことに感謝です。あと2日後の誕生日には何かいいことあるかなぁ~~~
といっても子供の様に素直に喜べない自分があります。

           歳は取りたくな~~~~~~~~い  

   

 

  

  
                      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             


節目の ♡MY HAPPY BIRTHDAY♡

2017年06月11日 | Weblog

6月8日(木)

我が人生もなんとなく、人並みに歩んできて、とうとう節目の誕生日を迎えることになりました。このブログのテンプレートもこの期に変更を致しました。宜しくお願い致します。

ポンポンダリア・・・とは実は私の第2のニックネーム
以前に仕事に勤務していた頃、職場にいる仲間に無理々、花にたとえるならば・・・・ なにという事になりお遊び心で考えたのでした。

         ひまわり・桔梗・ガーベラ・ユリ・ポンポンダリア 

それぞれ、似合ったと思われる花の名前が出たのでした。私は何故「ポンポンダリア」なのかというと、容姿が全体的に丸く、喋り方はなんでも"ポンポン”と話すらしいので その様な花にたとえられました。  大昔のお話です。 誤解の無いように

         
              「アサヒビール」 茨城工場

仲良し3人組でいつもそれぞれの誕生日には茨城県守谷にある「アサヒビール工場」見学をし、その近くのレストラン「メヒコ」にてランチを楽しみます。
誕生日の月の人がいると・・・セレクトなのですが

➀ ハッピーソングを歌ってもらう。
② 記念写真を撮ってもらう。
③ 何もしない。

といったサービスを受けられるのです。

まずはアサヒビールの工場内見学から始まります。

                            

予め予約をしておき、フロントでの受付をします。今までは工場館内では写真が禁止されていましたが、去年あたりから写真撮影 OK となったようです。
何故今迄はダメだったのでしょうね

    
                 工場内のシアター

約40分間の工場内見学となります。まずはシアターで美味しいビールを作るプロセスの画像をみます。

   
     シアターでの画像が終了すると客席から外の景色が見られる仕組み

      
         ビールの仕込み釜             
ビールの独特の香りと苦み
                                  を与える「ホップ」

仕込み工程→発酵熟成校庭→ろ過工程→パッケージングなどの説明を受けます。

        

          所狭しと並ぶビールの貯蔵タンク  


                   
外部にあるビール貯蔵庫の数々、とその貯蔵庫の半分の大きさがこの半円です。
一本のタンクを一人で飲み干すとすると…数百年はかかるようです。
毎月このタンク3本は全国に出荷するとか すごいですね

    
  コンベヤーに乗って順序良くビールが箱詰めになるまでの行程を見学できます。

     
 リサイクルで作った制服 (生地は厚いようです)    イザ!試飲の会場へ

             
                地上60mのタワーです

    

この試飲会場で20分間、出来立てのビール、お一人様3杯の試飲がきるのです。車で来たドライバーは当然飲酒は出来ないのでアサヒビール工場で作ったジュースの試飲も3杯は出来ます。
私はドライバーなのでジュース。友達は"黒ビール”が美味しいといいます。
美味しいビールのつぎ方の実演もあり、賑わいます。お天気のいい日にはこの会場からスカイツリーも見えます。

                  

        

アサヒビール工場の見学も過去何度も行っているのですが、その都度、案内嬢の説明が色々あって面白いです。

カニピラフで知られている「メヒコ」はビール工場から5分にあって、ここも何時も予約しておきます。

        
        春頃にフラミンゴの赤ちゃんが見られる時もあります。

私達はそれぞれの大きさのカニピラフを食べながら雑談に花を咲かせます。楽しい一時なのです。がっついたので・・・・ピラフの写真をすっかり忘れてしまいました。

             
               ネットで写真を頂きました 

そしてお店のサービスである誕生日の記念撮影をお願いし、今日の一日を有意義に過ごす事が出来ました。もうこのお店で撮ってもらった記念写真はなんと
since 2000~2017 の写真がストックされています。

歳を重ねるたびにあちこちの衰えに気づかされます。しかし気持ちだけは若くありたいと思います。