2018年11月13日(火)
今年もカレンダーをあと1枚残すのみとなって来ました。一年間が過ぎてゆくのは何と
早いことでしょうか マ、今に始まっている事ではありませんが("^ω^)・・・・
今日は「筑波山」~「大洗」のコースをエンジョイするのですが、なんだか雲行きがいまいちです。
予報では曇りとなっていましたが
バス2台で90名の参加者でしたが、なんと添乗員が・・・一人のみです
今迄何度もバスツアーに参加をしてきましたが添乗員がバス2台の掛け持ちで一人なんて初めての事でした。ツアー会社の要望なので仕方ない事でしょうが不安に駆られました
6時50分に集合となっていたので、いつものように現地に早めに行って参加証を提示して、用をこなそうと思っていましたが今回の添乗員は集合時間にきっちりと来ての作業! 私の都合もあったのでその添乗員に来るのが遅いですね?といったら時間通りだからいいんです! と ぴしゃり!!と不愛想・・・まぁ、それはそうですが・・・何だか釈然としないスタートでした
とにかく7時に出発
「西の富士、東の筑波山」と言われた茨城の名峰。その麓にある "筑波神社”です。昔、若い時には筑波山の山頂まで登った時もありました。今では登る気力もなくロープウェイを利用しようと思いましたがどうせ視界は期待できないし、時間の余裕もなく神社からの眺望になってしまいました。
筑波山と言えば・・・"ガマの油売り”で有名なのですが油売りの口上を聞く事が出来るか?と思いましたが残念 時期的に商売にならないのでしょうね。
筑波山の東に位置する献上柿の郷。 八郷十三塚の紫峰薗。豊な自然の中で蜜蜂交配・柿酢を用いた特別栽培で育てたという 柿 です。ここではお一人様2個のみの摘み取りで試食としても柿を出されましたが、あっという間に完食柿もぎをしないで食べてた人もいたとか
この柿の木は低く作ってあるので柿を取るには取り易かったのです。柿には少々傷が多かったので私は農園の人に柿をえらんでもらいました。
お昼は那珂湊にて「ときわ路御膳」
追加料金を出せば季節限定「アンコウ鍋御膳」1800円 「花籠懐石」2500円とありましたが、私は追加料金なしのものにしました。8名ほどアンコウ鍋になっていましたが、味は今一・・・?との事でした。
「大洗磯前神社」です。
鳥居を潜って海岸の方に行くには右写真のような階段があって下りてゆくのは良いですが今度
帰って来るのが大変そうなので時間的に余裕がない事と、ひざに負担が掛かると思うと行くのを断念しました。
太平洋に面した大洗海岸の磯部に建つ「神磯(かみいそ)」の鳥居は、日本を代表する日の出の名所でまさに絶景の一言だそうです。
ご多聞にもれず今回もそれぞれの神社のご朱印を買い求めました。筑波神社は300円、大洗磯前神社のは500円。・・・うんと思ったのですが、日の出の写真入りのカバーと付けて貰えたので買い求めました。
水戸のドライブインヤ明太子パークと誘導されて店内をめぐり、試食だけに手を出して
スルー
最後の場所はヤマサ水産となりました。
夕方のせいもあって活気が無く閑散としていました。
やはりこういったところは人出があって右往左往しながら品定めをした方が買いやすい様に思いました。何だか売れ残り・・・?といった感じを受けましたが買う人はやはりいて値段を交渉する人もいました。値をたたくのも、ひょっとしてやりやすいのかも・・・ね。
今回はお隣に同席した人は私がジムに通ってるのを知っているらしく話しかけられ、世間話から話し始めるといつしか話に花が咲き始め、共通したところを発見し意気投合になりました
年齢も同じと判りましたが一つ気に入らないのが("^ω^)・・・相手はセレブの様で・・・ 私の
心に穴が開いてしまいました
隣席の人と色々と話をしたのは今迄にない事でした こういった事もあるのですね
気に入らなかった添乗員の事もすっかり頭から消えてしまっていました。