ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

秋の日立海浜公園

2014年10月31日 | Weblog

    

今年4月23日に私は初めて日立海浜公園に行きました。そして10月24日に2度目の海浜公園へ友達を誘って出かけました。秋にはほうき草を見たくて、うず々していましたが台風が来たり天候がすぐれなかったりしてそのチャンスを逃しつつありました。
友との都合を調節して本日6時、出発地点に待ち合わせをしてスタート 今日は友達の運転です。助手席でルンルン気分です。おしゃべりしているうちにどうも道を間違ったようです。彼女は知っているものと思い込んでいたのでこんな道からも行けるんだ~~と安易な気持ちでした。

さぁそれから修正に手間取り・・・大幅な〝 lost time” 口にはだせないが・・・む・む・む・・・と心の中では平常心では・・・・!

      

一番乗りで入場を目指したのですがハプニングの為にかないませんでした。しかもあれほど夢に見た真っ赤なほうき草の最盛期は過ぎていて、茶褐色になったほうき草が目立っていて又々ショック!でした。

     

          

 

   
             まだ赤い色が残っていたほうき草
        

                       

歩いている内に心は平常心に戻ってコスモスとほうき草のコラボと秋の空を眺め自然の色彩豊かさにのめり込んでいました。友達も思い々の場所でシャッターを切っていました。

     
     着物姿で公園に・・・ぺっトは「うさぎ」・・・なんと風流な・・・ 何する人

       

                   

見晴らしの丘に行くにはこの西口・翼のゲートが一番の近道なのです。出だしは一寸ハプニングがありましたが、なんとかほうき草は見られたので良かったです。花の時期をうまくゲットするのは難しいです。

前回に海浜公園に来た時には那珂湊の魚市場を一寸は気にしたのですが一人だったので止めたのでした。今回は友達も一緒なのでお昼ご飯をその市場にて食べる事にしました。

   



                             

    
                        特大イカ 5枚1000円也おまけ・・・だよ~~

13時過ぎに到着。駐車場は満員で、私たちは出る車を待ってそこへ駐車しました。買い物客は白いハッポウスチロールの箱を重そうに何箱も持って帰る人もいました。何をお買い求めなったのかしら ネ

          

 人だかりがして列をなしているのでなんだろうと思ったら「生ガキ」一個300円。看板の通りすぐに食べる事が出来る様なので、その列に入りました。さすが…大きな牡蠣です。ところが途中で大きなものが無くなり少し小さめのもので、半値になりました。やった折角並んだので大きさは違えども生ガキは〝生牡蠣”だと思いました。 だも、やっぱり大きい方が良かったと一寸後悔しました。

         

その牡蠣の店の食堂はまわり鮨で美味しいと聞きその店に立ち寄りました。私は海の側なので新鮮を期待して入ったものの、なんとお皿の色によっては一皿の値段が違っていて、しかも普段利用する流れ鮨より高価でした。内心・・・エェと思いましたが、友達の手前ぐっと飲み込みました。
又お隣に来ていた人はめったにここには来られないから思う存分食べて行きますと言う話

結局6皿も食べて2600円也 ちょっと食べ過ぎの様でした 写真の物は「マグロ三昧」1皿¥800清水の舞台から飛び降りた意気込みで食べたのですが・・・冷凍されていた氷を感じて興ざめでした。
友達曰く、「マグロってこの漁港には入ってこないわよ!マグロならやはり三崎港なんじゃないの
しかりごもっとも

        

友だちがお土産を買っている間私は市場の目の前の海に出て潮風にあたりました。釣をする人がいたので何をつるのかを聞いてみました。イカをつるんですって。夜にしか釣れないそうです。
沢山釣って晩酌のお供に出来ると良いですね!

まぁなんだかんだ言いながらもあれこれと楽しみながら今日一日を過ごせて良かったです。

  

 

       

 

    

 


学校給食の試食会

2014年10月20日 | Weblog

 秋の色も濃くなってきた10月16日に我が孫の通う小学校に於いて学校給食の試食会が行われました。
毎年6年生が修学旅行に出かけた留守にその空き教室を利用してでの行事です。

        

保護者は学校の視聴覚室に11:30に集合でした。校長先生は6年生の付き添いでお留守なので、初めの挨拶は教頭先生です。

        
              

教頭先生はビデオを見乍らの説明でした。学校給食は明治22年山形県鶴岡町に於いて経済的に恵まれない子供達を対象に昼食を給与したのがその始まりであったようです。
古くから始まっていたのですねぇ 私の頃は牛乳ではなく脱脂粉乳なるものでした。今となっては、なんだか懐かしいです。あんまり美味しいものではなかったのですが、お腹が減るので飲まざるを得ませんでした。後は味噌汁とご飯ぐらいのもので質素なものでした。

          
                        4Fにある配膳室の様子

教頭先生の説明の後では、あらかじめ連絡されていた保護者からの質問への回答がありました。なおかつ質問があればどうぞ!と言う指示が出たので勇気を出してをあげました。

残食は30㎏もあるようですが、何故そんなに出るのでしょうか

答え:先生たちは残さず食べる様に指示はしていても低学年は食べる時間が足りなかったり、好き嫌いが       多くて食べられなかったり・・・といろいろの原因がつみかさなってしまい、残ってしまう様でした。

今は飽食の時代、なんでも有りの世の中なので、本来の給食の意味を考えるともう今は必要でない様な気がしました。でも朝ごはんを食べてこない子供もいる様な事を聞きました。両親の共稼ぎの家庭においては朝食に手が回らなかったりして、この給食があるので頼りにしているという話もあるようです。

昔の様に物がなかった頃なれば栄養失調の子供もいて給食は大切な栄養源でもあったように思います。
栄養失調なんて言葉を知らない人もいるのではないかと思うほどです。

    
      配膳室から教室までは台車に乗って運ばれてきます。

                    
                     トレーに食器を乗せ、係りのお母さんが慣れない手つきで・・・

   
           【 野菜のソテー 】

          
                    【 さつまいものタルト 】

                              
                                    【 シーフードスパゲティ 】

          

もう私は孫のお陰でこの様な学校行事に参加できるのですが、子供たちの作品を眺めながら給食を頂けるんて嬉しい事です。若いお母さん達とお話も出来て、刺激もあってボケ予防に良い事だと思いました。

        
                         【 本日の 給食 です】 

現在の給食は学校での調理ですが携わっている人は業者です。お味は丁度良く美味しかったです。

                      ご馳走様でした  

 最近では牛乳パックは内側の張ってあるビニールを剥がして返すのです。剥がすのに時間  が掛かってしまいました。