気ままに

大船での気ままな生活日誌

大巧寺の春三月 寒緋桜、椿、利休梅

2020-03-01 21:52:46 | Weblog

こんばんわ。

文字通り、春三月の陽気でした。コロナ騒動で博物館、美術館等が次々と閉館。鎌倉芸術館のジャズインかまくらも中止。でも、ありがたいことにお寺さんは、こんなときでも門戸を開いてくれる。午後から大巧寺と瑞泉寺を訪ねた。まず、大巧寺から。

山門前の椿が迎えてくれる。氷室雪月花がだいぶ花数を増やしてきた。

山門右側の椿もよく咲いている。えぞ錦。

境内でも咲いてます。卜伴。

本堂裏の寒緋桜も一気に満開へ。

本堂前の利休梅も開花へ。

喜望峰ヒルムシロの花

木瓜

インドハマユウは防寒用の菰がはずされていた。春三月のはじまり、はじまり。

東京マラソン。大迫、日本新記録で五輪出場、決定的!涙のインタビュー。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


三月一日の夕月

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三月一日の朝散歩

2020-03-01 10:37:15 | Weblog

おはようございます。

余計なうるう日を過ごして、いよいよ三月。三月生まれにはうれしい月始め。いよいよ、待ちに待った”高貴高齢者”(笑)の仲間入りができる。 全輝高齢者もあと3週間ほど、のこりすべて輝いて遊びたい。

今日の散歩道は”黄金の六十代”のときのコース。朝だけで1万歩近く。昼も含めると、1日3万歩は歩いた。七十代に入ってからペースは落ちて、まず朝散歩が半分、昼は七分程度になった。あと5年、このペースで歩ければ、最高なのだが。

まず、隣りの棟の最上階の廊下から富士見。春の富士らしい高貴なお姿。

久し振りのコースでおどろきもいっぱい。椿の名花、玉の浦の大木。

大長寺に到着。

この寺は、1548年(天文17年)、玉縄城主、北条綱成の開基。後北条氏ゆかりの寺宝も多い。家康も鷹狩りのときなどに訪れている。

梅はまだ全輝高齢者。かがやいています。

本堂前のハクモクレンはまだまだだった。

椿はいくつも。

ぼけてもゆかし白椿

山路には何やらゆかし初すみれ

ふきのとう

掲示板には箴言が。なまけるとあとがむなしい。全輝高齢者は、なまけてもそれがたのしい

それでは、みなさん、今日も一日、なまけて、お元気で!

コメント (2)
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