2017年9月15日
ヤンキースの田中将大投手の節目、節目には必ず、ブログ記事にしている。今日、日米通算150勝を達成したので記録しておこうと思う。
午前八時から生中継を初めからずっと見ていた。安心して見ていられた。なぜなら、ヤンキースが1回裏にいきなり6点入れたのでね。試合としては面白くなかったが、こういう記録のかかった試合は安心して見られるのもいい。結局、7回を投げて、ソロホームラン2本の2失点に抑え、ゆうゆうと今季12勝目をあげ、通算150勝となった。
この試合では、奪った空振りの数が77で、今季4番目に多い数だそうだ。そのトップがダルというのもうれしい。ダルは昨日、9勝目を上げた。両投手がワールドシリーズで投げ合う姿を、今年はぜひ見てみたいものだ。
一方、大相撲も記録に残る日だった。カド番大関の照ノ富士が休場し、3横綱2大関が土俵に上がらないのは、なんと、1918年(大正7年)、99年振りということだ。大正6年生まれの父が生きていれば、ちょうど、100歳になるのか、と思わぬところから父を偲んだ。
全勝、阿武咲が豪栄道に敗れ、日馬富士は連敗を止め、秋場所の優勝争いは混沌としてきた。